機動戦士ガンダム クライマックスU.C.
2006年3月2日 ゲーム
ガンオタの血を恨むぜ。なぜかゲーム屋の宣伝映像を観てたら衝動的に買いたくなり購入したはいいが立派な糞ゲーの予感がひしひし伝わってくる出来だぜエ・・・
いや、本当はんなことないんだろうけどさ、最近人生に余裕ないしいっぱいいっぱいだしで「ゲームなんかにかまけてんじゃねーよ」という疎外的(ヘーゲル先生!)な心の声に阻まれて、もうからうっぱらいたい気分満々になってきた。悪いゲームじゃないんだけど操作性がやっぱりカプコンのガンダムゲーに比べるとやりにくい気がする。
そういやアルトネリコも買って30分くらいの最初のセーブポイントから一向に先に進んでねーや・・・。もうゲームに逃避する余裕すらないのか。お金ないし時間ないし。もう死のうかな(爆笑)
悲壮感あふれる台詞の語尾に爆笑とかつけたらなんかカオスな雰囲気漂うよなあ。
いや、本当はんなことないんだろうけどさ、最近人生に余裕ないしいっぱいいっぱいだしで「ゲームなんかにかまけてんじゃねーよ」という疎外的(ヘーゲル先生!)な心の声に阻まれて、もうからうっぱらいたい気分満々になってきた。悪いゲームじゃないんだけど操作性がやっぱりカプコンのガンダムゲーに比べるとやりにくい気がする。
そういやアルトネリコも買って30分くらいの最初のセーブポイントから一向に先に進んでねーや・・・。もうゲームに逃避する余裕すらないのか。お金ないし時間ないし。もう死のうかな(爆笑)
悲壮感あふれる台詞の語尾に爆笑とかつけたらなんかカオスな雰囲気漂うよなあ。
本人も言うとおりしょっぱい試合だったなー。感想書くのもめんどくせー。ポイントは俺も4ポイント差で徳山だったよ。にしても後半のばててからのクリンチワークときたらねーよな。何が何でも勝ちにいく姿勢なのはわかるんだけど仮にも殴り合いやってんだからひたすら逃げの体勢というのはちとファイターとしてはどうかと思う。ま、ラストラウンドいいとこ見せたからいいけれど。右打ちながらすでにクリンチの体勢作ってるとことかジョンルイを思い出したよ。減量苦でスタミナ持たないならバンタムあがればもっと元気に戦えるんじゃねーの?と思うんだけど。引退する前に2階級制覇とか狙って欲しい気もすんだけど。
ボクシングとPRIDE31
2006年2月27日 K1 PRIDE UFC等 コメント (3)今日は何やらいろいろあって眠い。簡単に書いとく。
亀田次男の試合
亀田の試合は激しくヤオくさくもあるが綺麗に顎が振れてたのも確かなのでまあすばらしい一発でしたということで〆とく。あの劣等感丸出しの照れくさそうなパフォーマンスは割と好きかな。がんがれ次男。
1試合
ヒーゾはなんかあっさりKOされたな。ローキックに右ストレート合わされるというのはあるけど左フック合わされるというのはよっぽどパンチ警戒してなかったんだろうな。
2試合
ドンシクは良くがんばった。後一回くらいチャンスやってもいいんじゃないすかねえという気もする。
3試合
ヴェウドゥムパンチテラヨワス。あんなに軽いパンチだといくらアグレッシブになろうとKO勝利とかはないんだろうなこれからも。
4試合
別に高坂のこと嫌いじゃないけど無差別トーナメント出れるほどの実力も実績もない気がすんだが。
5試合
ハリトーノフはファーストコンタクトで投げられたときに脱臼したのかな?まあしばらく試合出れないだろうなあ。
6試合
中村はタップする。桜庭はタップしない。この辺がスター選手になれるかどうかの境目なきがする。ヒーローはいかなる状況でも参ったしちゃいかんのではなかろうか、とかえらそうなこと言ってると次の試合で桜庭がタップ負けしたりしそうな悪寒。
7試合
田村はもう引退していいよ。
8試合
ショーグンは自分のウェイトを支えきれてなかったんじゃないの?93キロのときの荒々しい動きを100キロ以上になった状態でもやれるつもりだったらそうは行かなかった、ということなんじゃないかなと、あの脱臼は。
9試合
ハント対西島がメインで良かったんじゃないかな。西島のがんばりには感動したよ。ホリフィールド師匠もびっくりなくらいに物量の差にぶつかっていく勇気には参った。しかしボクサーの「打たれ慣れ病」とでも言いたくなる代物はある意味やばいな。第3R続行とかドクターが判断したときはマジで西島死ぬかもなと思った。いやマジでそのくらい打たれてたよ。この前帰らぬ人となったリーバンダージョンソン並に。プライド運営の人はもう少し選手のコンディションを考えたほうがいい。事故が起こってからじゃ遅いとオモ
亀田次男の試合
亀田の試合は激しくヤオくさくもあるが綺麗に顎が振れてたのも確かなのでまあすばらしい一発でしたということで〆とく。あの劣等感丸出しの照れくさそうなパフォーマンスは割と好きかな。がんがれ次男。
1試合
ヒーゾはなんかあっさりKOされたな。ローキックに右ストレート合わされるというのはあるけど左フック合わされるというのはよっぽどパンチ警戒してなかったんだろうな。
2試合
ドンシクは良くがんばった。後一回くらいチャンスやってもいいんじゃないすかねえという気もする。
3試合
ヴェウドゥムパンチテラヨワス。あんなに軽いパンチだといくらアグレッシブになろうとKO勝利とかはないんだろうなこれからも。
4試合
別に高坂のこと嫌いじゃないけど無差別トーナメント出れるほどの実力も実績もない気がすんだが。
5試合
ハリトーノフはファーストコンタクトで投げられたときに脱臼したのかな?まあしばらく試合出れないだろうなあ。
6試合
中村はタップする。桜庭はタップしない。この辺がスター選手になれるかどうかの境目なきがする。ヒーローはいかなる状況でも参ったしちゃいかんのではなかろうか、とかえらそうなこと言ってると次の試合で桜庭がタップ負けしたりしそうな悪寒。
7試合
田村はもう引退していいよ。
8試合
ショーグンは自分のウェイトを支えきれてなかったんじゃないの?93キロのときの荒々しい動きを100キロ以上になった状態でもやれるつもりだったらそうは行かなかった、ということなんじゃないかなと、あの脱臼は。
9試合
ハント対西島がメインで良かったんじゃないかな。西島のがんばりには感動したよ。ホリフィールド師匠もびっくりなくらいに物量の差にぶつかっていく勇気には参った。しかしボクサーの「打たれ慣れ病」とでも言いたくなる代物はある意味やばいな。第3R続行とかドクターが判断したときはマジで西島死ぬかもなと思った。いやマジでそのくらい打たれてたよ。この前帰らぬ人となったリーバンダージョンソン並に。プライド運営の人はもう少し選手のコンディションを考えたほうがいい。事故が起こってからじゃ遅いとオモ
ピーター駄目っぽいな。インサイドにねじりこむようなキレルパンチがないのが痛い。外側からぶん回すようなパンチばっかりだから重さはあるんだけど一発であいての意識を刈り取るようなとんでもないのは打てなさそう。まあタイソンクラスのパンチを求めるのは酷なのかもしんないけどさ。もう少し器用さが欲しい。
サムライチャンプルー 巻之拾弐(参だけど映像がねーや)
2006年2月19日 アニメ・マンガ
ようやく全部観終えた。いいラストだったね。気持ちいいくらい動画は動きまくってくれたし、本筋と関係なさげなのが絡んできたりラスボスが意外にあっけなく死んだりと奇をてらった演出がかなり光ってたと思う。
これではずしまくりだったらつまんないんだけど割とはまってたし最後はべたべたし過ぎないでジョジョの第三部みたいな「バーン」てな感じのお別れで前向きなんだけどちょっと切ない雰囲気出ててよかった。3人のその後が気になるなあ。
こういう話って意外に後々まで覚えてるんだよね。後々まで覚えてるということはつまり心に残るいい話だったということだ。いやあ面白かった。
ていうかいまさら気づいたんだけどさ、監督は渡辺信一郎かよ。そりゃカウボーイビバップくさくなるわな。ちゃんとスタッフロール嫁よ自分
これではずしまくりだったらつまんないんだけど割とはまってたし最後はべたべたし過ぎないでジョジョの第三部みたいな「バーン」てな感じのお別れで前向きなんだけどちょっと切ない雰囲気出ててよかった。3人のその後が気になるなあ。
こういう話って意外に後々まで覚えてるんだよね。後々まで覚えてるということはつまり心に残るいい話だったということだ。いやあ面白かった。
ていうかいまさら気づいたんだけどさ、監督は渡辺信一郎かよ。そりゃカウボーイビバップくさくなるわな。ちゃんとスタッフロール嫁よ自分
こういう映画大好き。めちゃ面白かった。
ノンフィクションものに手を入れてドキュメンタリータッチなんだけど微妙に面白要素入れながらあくまで淡々と人死にを描写していく映画。俺がキューブリックとか北野を好きな理由もこういうとこにあるんだろう。
パレスチナとイスラエルの歴史的背景については詳しく語れるほど知らんのだけど、その背景をよくわかってなくても十分楽しめた。まあ簡単に言うと北方領土が日本人にとっての聖地だったりしたらこうなる、みたいな話だろ。まあぜんぜん違うな。地続きだから余計にあいつら縄張り意識強そうだし。日本と比べるとハードな土地柄だしな。(一緒に見に行った友人はその辺の詳細の説明がなかったから微妙だったと言ってたけど)
ただ、どうにも後半のアブナーの葛藤とかモサドの官僚のおっさんとの会話形式のまとめの入り方はアレだったかなあ。メッセージ性を放棄してる映画だと思うので、まとめるための苦肉の策なんだろうけど、それでもあそこまで言いたいことを露骨に説明しちゃうとちょっとしらけちゃう。国家の大義名分と個人としての良心のアイロニー(解離)の問題とかじゃなくて、もっと生理的な嫌悪感で先立って「人殺しやってると頭おかしくなっちゃうよママのおっぱい恋しいよお」てとこまでにとどめときゃよかったんじゃないかなあと。メッセージじゃなくてね。単純に。そういう話でよかったんじゃないかと。なんでかっつーと(ry
まあ原作の方も読んでみたい気にはなれる映画だったよ。70年代の雰囲気つくりのうまさはさすがだった。
ノンフィクションものに手を入れてドキュメンタリータッチなんだけど微妙に面白要素入れながらあくまで淡々と人死にを描写していく映画。俺がキューブリックとか北野を好きな理由もこういうとこにあるんだろう。
パレスチナとイスラエルの歴史的背景については詳しく語れるほど知らんのだけど、その背景をよくわかってなくても十分楽しめた。まあ簡単に言うと北方領土が日本人にとっての聖地だったりしたらこうなる、みたいな話だろ。まあぜんぜん違うな。地続きだから余計にあいつら縄張り意識強そうだし。日本と比べるとハードな土地柄だしな。(一緒に見に行った友人はその辺の詳細の説明がなかったから微妙だったと言ってたけど)
ただ、どうにも後半のアブナーの葛藤とかモサドの官僚のおっさんとの会話形式のまとめの入り方はアレだったかなあ。メッセージ性を放棄してる映画だと思うので、まとめるための苦肉の策なんだろうけど、それでもあそこまで言いたいことを露骨に説明しちゃうとちょっとしらけちゃう。国家の大義名分と個人としての良心のアイロニー(解離)の問題とかじゃなくて、もっと生理的な嫌悪感で先立って「人殺しやってると頭おかしくなっちゃうよママのおっぱい恋しいよお」てとこまでにとどめときゃよかったんじゃないかなあと。メッセージじゃなくてね。単純に。そういう話でよかったんじゃないかと。なんでかっつーと(ry
まあ原作の方も読んでみたい気にはなれる映画だったよ。70年代の雰囲気つくりのうまさはさすがだった。
厨房のころ一回観てたんだけど、どういう話か忘れちゃったしCHARAの愛の歌を唐突に聴きたくなったので借りた。CD買えよ。
岩井俊二て綺麗な映像撮ることに関してだけは天才だよなあ。でもどうしてかこの人の人物造形には虫唾が走ったりすることがあって好き好き大好き超愛してる、てとこまではいかない。まあ、割りと好きな監督だ。2次元ばっかり見慣れてる俺にとっちゃ映画なんてほとんど興味ないから名前知ってるだけでも奇跡的なんだけどな。
いつも思うんだけどこの人の映画って微妙にカタルシスを迎えるあたりで肩透かしなこと多いよな。
フェイホンが死ぬとことか、フェイホンが死んでなんか泣き出すグリコとかあのへん。あそこで画面の前で一緒に泣けたらその人にとっちゃ最高なんだろうけど全体的に何がしたかったんかようわからん映画だったからふうん・・・てので終わっちゃったなあ。
人の首を切り落とすのが平気なのに少女が死に掛けてたりすると必死になって助けるのかあ、ふーんみたいな。
イェンタウンはお前らの故郷だろうがあ!てのもようわからん。あれか?ワールドカップとかオリンピックのときだけちょっとだけやるプチナショナリズムとかをやってみたかったのか?あそこで唐突にブチキレル通訳のやつの気持ちもよくワカンねえ・・・つかあの台詞を外国人に言わせても説得力ねえ・・・亡命者の言うことじゃねえだろ・・・
なんか知らんがとりあえずみんな絶望病にかかってるみたいで見てて変な気分だったよ。エヴァを観たときに起こる拒絶反応に似てる。要するに俺は「絶望」したくて起こす「なんちゃって絶望」とか団結したくて唐突に「なんちゃって愛国」とかやりだす話が好きじゃないんだろうなあ。絶望(笑)とか愛国(笑)とか死にたい(笑)とか語尾に笑いがついてればいいんだけども。
やっぱしゃべらせすぎは良くないな。岩井俊二の真っ黒いギャグは好きなんだけど、マジ顔してマジな話してるのはどうも・・・リリイシュシュの方がまだ身近な自意識過剰な話で好きだ。
岩井俊二て綺麗な映像撮ることに関してだけは天才だよなあ。でもどうしてかこの人の人物造形には虫唾が走ったりすることがあって好き好き大好き超愛してる、てとこまではいかない。まあ、割りと好きな監督だ。2次元ばっかり見慣れてる俺にとっちゃ映画なんてほとんど興味ないから名前知ってるだけでも奇跡的なんだけどな。
いつも思うんだけどこの人の映画って微妙にカタルシスを迎えるあたりで肩透かしなこと多いよな。
フェイホンが死ぬとことか、フェイホンが死んでなんか泣き出すグリコとかあのへん。あそこで画面の前で一緒に泣けたらその人にとっちゃ最高なんだろうけど全体的に何がしたかったんかようわからん映画だったからふうん・・・てので終わっちゃったなあ。
人の首を切り落とすのが平気なのに少女が死に掛けてたりすると必死になって助けるのかあ、ふーんみたいな。
イェンタウンはお前らの故郷だろうがあ!てのもようわからん。あれか?ワールドカップとかオリンピックのときだけちょっとだけやるプチナショナリズムとかをやってみたかったのか?あそこで唐突にブチキレル通訳のやつの気持ちもよくワカンねえ・・・つかあの台詞を外国人に言わせても説得力ねえ・・・亡命者の言うことじゃねえだろ・・・
なんか知らんがとりあえずみんな絶望病にかかってるみたいで見てて変な気分だったよ。エヴァを観たときに起こる拒絶反応に似てる。要するに俺は「絶望」したくて起こす「なんちゃって絶望」とか団結したくて唐突に「なんちゃって愛国」とかやりだす話が好きじゃないんだろうなあ。絶望(笑)とか愛国(笑)とか死にたい(笑)とか語尾に笑いがついてればいいんだけども。
やっぱしゃべらせすぎは良くないな。岩井俊二の真っ黒いギャグは好きなんだけど、マジ顔してマジな話してるのはどうも・・・リリイシュシュの方がまだ身近な自意識過剰な話で好きだ。
ツンツンデレデレの構造
2006年2月13日 エッセイ コメント (2)ツンデレとはもともと物語りの構造としてあったもの。それがキャラクター中心主義(またの名を自意識の肥大)となった昨今の漫画やアニメにおいて、構造的な位相をキャラクターに移したものに過ぎないのだよ!
とか頭よさそうで悪い文章を練ってみるのも飽きてきたな。
とか頭よさそうで悪い文章を練ってみるのも飽きてきたな。
ジョディフォスターがいなかったら単なるB級映画とか言われてるけど俺は結構楽しめたんだけどね。ミステリ好きの視点で見ると確かにオチが弱いしツッコミどころ満載の犯行でなんだかな・・・てのはあるかもしんない。
9・11以降の社会不安とジョディママの迫真の演技が上手くかみ合ってて序盤から中盤にかけての雰囲気はミステリーというよりは自己の存在不安を煽るようなホラー映画に近いものがあった。怖さという点じゃキューブリックのシャイニングに出てくるママンより怖かったよ。出てくるキャラみんな目つき悪いし。
飛行機の乗客たちのジョディママに対する手のひら返したような評価の入れ替わりとか、ジョディママの賛同が得られないことによる虚ろな疎外感を煽ってるとことかはフッサールの認識論を思い起こさせるものがあった。人間の認識というのは結構テキトーなもんで集団にとっての真理こそが真実になってしまう。本当はどうであったかなんて人間の意識にはぜんぜんどーでもいいことでね。
本当はジョディママがすべてを仕組んだ犯人だった、とかでもアレだけ荒唐無稽なシナリオだったからOKだろうし。でもそこまでは説明しないんだ。集団意思決定こそが人間にとっての真理でしかないからね。事実はどうでもいい。みたいなオサレ演出なのかな?とかオサレに解釈してみた。駄目かorz
9・11以降の社会不安とジョディママの迫真の演技が上手くかみ合ってて序盤から中盤にかけての雰囲気はミステリーというよりは自己の存在不安を煽るようなホラー映画に近いものがあった。怖さという点じゃキューブリックのシャイニングに出てくるママンより怖かったよ。出てくるキャラみんな目つき悪いし。
飛行機の乗客たちのジョディママに対する手のひら返したような評価の入れ替わりとか、ジョディママの賛同が得られないことによる虚ろな疎外感を煽ってるとことかはフッサールの認識論を思い起こさせるものがあった。人間の認識というのは結構テキトーなもんで集団にとっての真理こそが真実になってしまう。本当はどうであったかなんて人間の意識にはぜんぜんどーでもいいことでね。
本当はジョディママがすべてを仕組んだ犯人だった、とかでもアレだけ荒唐無稽なシナリオだったからOKだろうし。でもそこまでは説明しないんだ。集団意思決定こそが人間にとっての真理でしかないからね。事実はどうでもいい。みたいなオサレ演出なのかな?とかオサレに解釈してみた。駄目かorz
・最近はパソコンに付属されてるソリティアとかやってる。なんかゲームの中ですら人間と接するのが嫌になってきている。数字だけのゲーム最高だぜー、うひひひ・・・
・アルセの上半身キモイっすよね。何故か胸板だけフェザー級並。ありえねえ・・・インタビューのハイテンションぶりはいいね。ナチュラルに頭悪そう。
・クートゥアが引退した。何であんなに打撃に固執したのかワカンネ。リデルのお腹が凹む日は来るのだろうか?
・サムライチャンプルーが佳境に差し掛かってきた。めちゃオモシレー。誰だよ、あんまり面白くないとか言ってたアホは。俺か。
最後の巻を借りようと思ってビデオ屋逝ったらレンタルされてたのでラブひなとスワロウテイルとエロビデオで我慢した。エロビデオ見たら吐き気を催した(´д`)
もう駄目かもしれんね。
・アルセの上半身キモイっすよね。何故か胸板だけフェザー級並。ありえねえ・・・インタビューのハイテンションぶりはいいね。ナチュラルに頭悪そう。
・クートゥアが引退した。何であんなに打撃に固執したのかワカンネ。リデルのお腹が凹む日は来るのだろうか?
・サムライチャンプルーが佳境に差し掛かってきた。めちゃオモシレー。誰だよ、あんまり面白くないとか言ってたアホは。俺か。
最後の巻を借りようと思ってビデオ屋逝ったらレンタルされてたのでラブひなとスワロウテイルとエロビデオで我慢した。エロビデオ見たら吐き気を催した(´д`)
もう駄目かもしれんね。
DVD ポニーキャニオン 2003/01/16 ¥4,935
なんか黒尽くめの変な格好が気に入ったので借りて観てみたらこれがなかなか面白かった。3は新作扱いのレンタルなのでまだ観てないんだけどとりあえず個人的な評価は2>1といった感じ。普通2作目とかになるとつまんなくなるんだけどブレイドは2作目の方が良く出来てるんじゃないかな。
どうも自分は「ダサカッコイイ」というのが好きらしくザブングルとか∀ガンダムとかアギトとか龍騎みたいなの好きなんだよなあ。ブレイドもその系列のダサカッコ良い極めポーズが結構気に入った。客観的にはどう観てもみょうちくりんな動きしかしてないんだけどノリノリでやってるから様になってる(かのように見える錯覚)んだよね。ダセえよなあwとか内心苦笑しつつも見入ってしまう。
アクションシーンについても格闘シーンは本格的なカンフースターに比べるとぜんぜん甘いのは丸わかりだし銃撃戦も理にかなってなくて派手なだけだしチャンバラも日本の時代劇の殺陣シーンの方が良く出来てるんだけど、それを差し引いてもあの妙な極めポーズやらグラサンが世界観にマッチしてて、観てて気持ちいい。
こういう馬鹿いだけのアクション映画は結構いいもんだ。
なんか黒尽くめの変な格好が気に入ったので借りて観てみたらこれがなかなか面白かった。3は新作扱いのレンタルなのでまだ観てないんだけどとりあえず個人的な評価は2>1といった感じ。普通2作目とかになるとつまんなくなるんだけどブレイドは2作目の方が良く出来てるんじゃないかな。
どうも自分は「ダサカッコイイ」というのが好きらしくザブングルとか∀ガンダムとかアギトとか龍騎みたいなの好きなんだよなあ。ブレイドもその系列のダサカッコ良い極めポーズが結構気に入った。客観的にはどう観てもみょうちくりんな動きしかしてないんだけどノリノリでやってるから様になってる(かのように見える錯覚)んだよね。ダセえよなあwとか内心苦笑しつつも見入ってしまう。
アクションシーンについても格闘シーンは本格的なカンフースターに比べるとぜんぜん甘いのは丸わかりだし銃撃戦も理にかなってなくて派手なだけだしチャンバラも日本の時代劇の殺陣シーンの方が良く出来てるんだけど、それを差し引いてもあの妙な極めポーズやらグラサンが世界観にマッチしてて、観てて気持ちいい。
こういう馬鹿いだけのアクション映画は結構いいもんだ。
まあ実際はアスロウムが弱いというよりは相性が悪すぎたといったところなんだろうが。パーラとやるよりは他のチャンピオンに挑戦してたほうがまだ可能性はあったのでは。といっても他のチャンピオンもみんな桁外れに強ええけどね。
亀田は誰と試合やるつもりなのか。誰とやっても分が悪い気がするのは気のせいですか?アルセ、ポンサクレック、パーラ。IBF、WBOはダルチニャンにナルバエス。みんな強いのばっかだねえ。思うにSフライに階級上げたほうがいいんじゃないだろうか。体格は年齢的に考えてもまだ大きくなるだろうし。
亀田は誰と試合やるつもりなのか。誰とやっても分が悪い気がするのは気のせいですか?アルセ、ポンサクレック、パーラ。IBF、WBOはダルチニャンにナルバエス。みんな強いのばっかだねえ。思うにSフライに階級上げたほうがいいんじゃないだろうか。体格は年齢的に考えてもまだ大きくなるだろうし。
越本隆志vs池 仁珍
2006年1月29日 ボクシング互いの戦力が拮抗してて見ごたえのある試合だった。判定は2−1のスプリットディシジョンだったけど俺の採点は114−113で仁珍だったかな。ラストラウンド勝負を取られたときは正直負けたかな?と思ってたけど蓋をあけてみれば僅差で越本の勝利。わからないもんだ。
前半は越本ペース。上手く裁いてた。仁珍は若干押さえ気味のスタート。もしかしたら仁珍は今回あまりコンディションが良くなかったのかもしれない。終盤明らかにばててたのを見るに前半からプレッシャーをかけてこなかったのはスタミナ配分を気にしてのことだったのかも。中盤強引につっこんでペースを奪い取るものの9R目あたりから目に見えて仁珍が失速しだし試合は一進一退に。
越本としては終盤の接近戦でもっと左アッパーを仁珍のみぞおちにめり込ませておきたかったところなんだけど、仁珍のやけくそ気味wのフック連打に押されてガード一辺倒になることが多かったね。ボディ、明らかに嫌がってたんだがナア仁珍。12R目に意地を見せたのは越本よりも仁珍のほうだったと思う。まあなんだかんだでモラレスとかに食い下がりながらやりあうだけあって根性はたいしたもんだよこの人。10Rのバッディング減点がなければドロー防衛だったのに不運だったね。
今回の越本にはいろんなものが味方をしたと思う。一つは地元であること。もう一つは仁珍のコンディション不良。極めつけは終盤の減点。いろんな幸運が重なってなるべくしてなった勝利といったところかもなあ。日本で最年長の35歳の世界チャンピオン誕生か。まさに執念だな。感動した。
前半は越本ペース。上手く裁いてた。仁珍は若干押さえ気味のスタート。もしかしたら仁珍は今回あまりコンディションが良くなかったのかもしれない。終盤明らかにばててたのを見るに前半からプレッシャーをかけてこなかったのはスタミナ配分を気にしてのことだったのかも。中盤強引につっこんでペースを奪い取るものの9R目あたりから目に見えて仁珍が失速しだし試合は一進一退に。
越本としては終盤の接近戦でもっと左アッパーを仁珍のみぞおちにめり込ませておきたかったところなんだけど、仁珍のやけくそ気味wのフック連打に押されてガード一辺倒になることが多かったね。ボディ、明らかに嫌がってたんだがナア仁珍。12R目に意地を見せたのは越本よりも仁珍のほうだったと思う。まあなんだかんだでモラレスとかに食い下がりながらやりあうだけあって根性はたいしたもんだよこの人。10Rのバッディング減点がなければドロー防衛だったのに不運だったね。
今回の越本にはいろんなものが味方をしたと思う。一つは地元であること。もう一つは仁珍のコンディション不良。極めつけは終盤の減点。いろんな幸運が重なってなるべくしてなった勝利といったところかもなあ。日本で最年長の35歳の世界チャンピオン誕生か。まさに執念だな。感動した。
なんつーか、胡散臭せー漫画だった。絵は上手いし構成も上手いしこの若さで(といっても俺より2つも年上ですが)テクニックはかなりの域まで到達してるんではなかろうか。
にしても胡散臭せーんだよな。コマの隅々にまで「若さ(笑)」とか「セカイ系w」とか「青春(笑)」とか「夢と書いて儚い(笑)」的なオサレ台詞が散りばめられてんだけど、どれもこれもあっちとかこっちから持ってきたような引用にしか見えなくて作者の本音じゃねーよなーて気がする。いや本音なんだろうけどさ。俺らの世代特有のアイタタ加減を地で逝ってるんだが、どれも浅いラインでとどまってるというか。「・・・ッテネ」ていう照れ隠しやってるおかげで読んでるこっちも( ´_ゝ`)フーンてならざるをえない。もっとみっともないキンモー☆イ本性見せてみろテメエコラみたいな、そんな漫画ですた。それともこれが俺らの世代の限界だ、といえばそこまでなんだろうけどさ。
にしても胡散臭せーんだよな。コマの隅々にまで「若さ(笑)」とか「セカイ系w」とか「青春(笑)」とか「夢と書いて儚い(笑)」的なオサレ台詞が散りばめられてんだけど、どれもこれもあっちとかこっちから持ってきたような引用にしか見えなくて作者の本音じゃねーよなーて気がする。いや本音なんだろうけどさ。俺らの世代特有のアイタタ加減を地で逝ってるんだが、どれも浅いラインでとどまってるというか。「・・・ッテネ」ていう照れ隠しやってるおかげで読んでるこっちも( ´_ゝ`)フーンてならざるをえない。もっとみっともないキンモー☆イ本性見せてみろテメエコラみたいな、そんな漫画ですた。それともこれが俺らの世代の限界だ、といえばそこまでなんだろうけどさ。
・自殺した人間とか年端も行かないうちに死んじゃう人とか見て周りの人が悲惨だネエ、とかなんて不幸なとか噂したりするんだけどその人の人生が本当に辛いものだったか不幸だったかなんてわかるわけないだろう。本当は生きるのめんどくさくて死んだだけかもしんないしやっと涅槃に飛べるぜやっほーいとノリノリで死んだかもしれない。勝手に感傷に浸って泣いたり同情したりするのはなんだかそういう人たちに対して失礼な気がしないでもない。まあどうせ死んでるんだから生きてる奴らが何やろうがもうなんも影響ないんだけど。
・自分と比べてその人物が不幸だとか周りと比べて自分がどうだ、とかそんなものを確認して安心してる。俺の夢はどーのとか夢をかなえるために覚悟を決める、だとか言いながら俺の現状を確認しに来て安心してる奴を見ると胸糞悪くなってくる。俺は現実を認知した、おまえもさっさと認知してこちら側(社会)に回れだとか、夢は追うものだから「一緒に頑張ろうぜ」とか言ってキンモイ擦り寄りする奴を見ると勘弁してくれよと思う。なーにが「一緒に」だボケが。
そのくせオンリーワンだとか個性だとか言ってる。ぶん殴りたくなるんだけどそんな暑苦しい自分がもっと嫌なので丁度いい具合にだよねーと賛同しながらも遠まわしにプチプチ攻撃してみたりする。夢だとか現実だとかそういう二極化した「覚悟」なるものを決めんでもやれる奴はやれるしやれない奴はやれんでしょうに。夢とか目標とか決めた時点でもう人生終わってる気がする。それってブルジョワの自己陶酔そのものじゃん。「やれる奴」は頭の中でそういう理屈捏ね回さなくてもやれるんだから。考える前にそこに到達してるはずなんだから。そういう奴は自分が満足か不満足かだとか気づく前にもう死んでるはずだから。だからつまりこういう文書を書いてる葛藤自体が馬鹿らしい。暇な証拠
・自分と比べてその人物が不幸だとか周りと比べて自分がどうだ、とかそんなものを確認して安心してる。俺の夢はどーのとか夢をかなえるために覚悟を決める、だとか言いながら俺の現状を確認しに来て安心してる奴を見ると胸糞悪くなってくる。俺は現実を認知した、おまえもさっさと認知してこちら側(社会)に回れだとか、夢は追うものだから「一緒に頑張ろうぜ」とか言ってキンモイ擦り寄りする奴を見ると勘弁してくれよと思う。なーにが「一緒に」だボケが。
そのくせオンリーワンだとか個性だとか言ってる。ぶん殴りたくなるんだけどそんな暑苦しい自分がもっと嫌なので丁度いい具合にだよねーと賛同しながらも遠まわしにプチプチ攻撃してみたりする。夢だとか現実だとかそういう二極化した「覚悟」なるものを決めんでもやれる奴はやれるしやれない奴はやれんでしょうに。夢とか目標とか決めた時点でもう人生終わってる気がする。それってブルジョワの自己陶酔そのものじゃん。「やれる奴」は頭の中でそういう理屈捏ね回さなくてもやれるんだから。考える前にそこに到達してるはずなんだから。そういう奴は自分が満足か不満足かだとか気づく前にもう死んでるはずだから。だからつまりこういう文書を書いてる葛藤自体が馬鹿らしい。暇な証拠
下の話の続きになるけど、まあ実際は俺にとっちゃどんな物語のハッピーエンドも屍の山の前に築かれた砂上の楼閣というかブラックユーモア全開にしか見えないんだけどね。ハリウッド映画だろうが、良い子の倫理観育成アニメだろうが、泣けるエロゲーだろうがみんな等しくアイロニー。生きてるってことは要するにもうそれだけで罪だから。
そういう意味でもホロウのラストは本当良かった。アレは要するに俺ら勝ち組だから逝こうぜハッピーエンド、とバゼットが誘ったらアンリが、いやおまえだけ逝けよ。俺が逝くことで他の誰かが不幸になる法則なら俺はもう行かなくて良い。俺は負け組で十分。それでもこんなにも世界は美しいから。おまえが俺の変わりに勝ってくれれば後はなーんもいらん、というふうに突っ返した話なんだよね。
アンリという人身御供が笑いながら逝ってくれたおかげでバゼットは幸せを実感しつつ、罪と真正面に向かい合って生きて逝けることが出来るし。
最終的にアンリがとった選択肢、てのは「俺は不幸なままでも十分幸せだ」という宣言なわけじゃん。最後は屍だけど、笑ってくたばりたいという最低だけど最高の願いがかなったラストシーン。やっぱり好きだよなあこのエロゲー。アンハッピーエンドかつハッピーエンドというか。ジョーブラックによろしくという映画のラストとかも好きだ。ああいうハッピーエンドなら許せるし、そういう終わり方を自分でも迎えたいなという願望くらいは、あるにはある。
まあ世界はこんなにも美しいとか言っちゃってもキル○ゴール先生のジェットストリームアタック的実存は許してくれませんがね。
そういう意味でもホロウのラストは本当良かった。アレは要するに俺ら勝ち組だから逝こうぜハッピーエンド、とバゼットが誘ったらアンリが、いやおまえだけ逝けよ。俺が逝くことで他の誰かが不幸になる法則なら俺はもう行かなくて良い。俺は負け組で十分。それでもこんなにも世界は美しいから。おまえが俺の変わりに勝ってくれれば後はなーんもいらん、というふうに突っ返した話なんだよね。
アンリという人身御供が笑いながら逝ってくれたおかげでバゼットは幸せを実感しつつ、罪と真正面に向かい合って生きて逝けることが出来るし。
最終的にアンリがとった選択肢、てのは「俺は不幸なままでも十分幸せだ」という宣言なわけじゃん。最後は屍だけど、笑ってくたばりたいという最低だけど最高の願いがかなったラストシーン。やっぱり好きだよなあこのエロゲー。アンハッピーエンドかつハッピーエンドというか。ジョーブラックによろしくという映画のラストとかも好きだ。ああいうハッピーエンドなら許せるし、そういう終わり方を自分でも迎えたいなという願望くらいは、あるにはある。
まあ世界はこんなにも美しいとか言っちゃってもキル○ゴール先生のジェットストリームアタック的実存は許してくれませんがね。
フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース
2006年1月24日 読書
クソッ、なんて時代だ!!といいたくなる話だった。ここまで話を鬱屈したほうに持ってくともうみんながみんな幸せになりましたのハッピーエンドは期待出来そうもないねえ。富野神に鍛えられてる俺はぜんぜんそれでもかまわんのだけどこうなってくるとかなり賛否両論になってくるのではなかろうか。ていうかナミが下呂可哀想なんだが。今際の言葉も吐けずに昇天ですか。かなめよりずっといいコに見えたんすけどね。このまま結婚しちゃってHAPPY!みたいな桜田×フィリピンエンドで良くなかった?(わかる奴にしかわかるまい)
まあ冗談だが。こういう冗談が通るくらいかなめの性格がかなり悪化してるのも問題だよなあ。そこまで宗介が執着してやまないほどに魅力的な女には見えねえぞこいつ。ここまでの宗助の執着というのはもはや愛というよりはストーカーというか病的な依存にしか見えネエ・・・まあ俺はそういうサイコ気味のすさまじい執着心には心打たれる性質なんですが。ただ、みんな幸せになってまた楽しい学園生活が戻ってきました、チャンチャン♪では終われなくなってしまったよね。ナミが死んじゃったから。宗介自体今までこういう罪と後悔はいくらでもしてきたんだろうけど、それをはっきりとした形で読者にも伝えてしまったからね。この、業はずっと背負って生きてかないと駄目だろうし。自分らが幸せを掴み取るためにたどってきた道の後ろ側には無関係な人たちの屍の山が築かれてるわけだし。なんか最後はウィスパードの無敵能力生かして歴史改変エンドとかパラレルワールドエンドとかありそうで、んなことされたらかなり萎えるんだが、まじありそうでコワス。
まあそういうSFオチが無かったら多分かなめか宗介、どっちか死ぬな、確実にw本音はどっちとも死んで欲しくないがね。つか宗介は生きてるの辛そうだな。もう観鈴ちん並にゴールさせてあげていい気もするんだけどね。見てると忠犬ハチ公思い出すよ・・・
ところで、この作者のやたらめったらの素人と玄人は違うんだぜ、的な語りは結構うんざりするんだけど白いサベージの描写は熱かったね。マジ興奮した。
まあ冗談だが。こういう冗談が通るくらいかなめの性格がかなり悪化してるのも問題だよなあ。そこまで宗介が執着してやまないほどに魅力的な女には見えねえぞこいつ。ここまでの宗助の執着というのはもはや愛というよりはストーカーというか病的な依存にしか見えネエ・・・まあ俺はそういうサイコ気味のすさまじい執着心には心打たれる性質なんですが。ただ、みんな幸せになってまた楽しい学園生活が戻ってきました、チャンチャン♪では終われなくなってしまったよね。ナミが死んじゃったから。宗介自体今までこういう罪と後悔はいくらでもしてきたんだろうけど、それをはっきりとした形で読者にも伝えてしまったからね。この、業はずっと背負って生きてかないと駄目だろうし。自分らが幸せを掴み取るためにたどってきた道の後ろ側には無関係な人たちの屍の山が築かれてるわけだし。なんか最後はウィスパードの無敵能力生かして歴史改変エンドとかパラレルワールドエンドとかありそうで、んなことされたらかなり萎えるんだが、まじありそうでコワス。
まあそういうSFオチが無かったら多分かなめか宗介、どっちか死ぬな、確実にw本音はどっちとも死んで欲しくないがね。つか宗介は生きてるの辛そうだな。もう観鈴ちん並にゴールさせてあげていい気もするんだけどね。見てると忠犬ハチ公思い出すよ・・・
ところで、この作者のやたらめったらの素人と玄人は違うんだぜ、的な語りは結構うんざりするんだけど白いサベージの描写は熱かったね。マジ興奮した。
エリック・モラレスvsマニー・パッキャオ?
2006年1月23日 ボクシングマジびっくり。モラレスのKO負けが見られるとは。モラレスのスピードが速く見えなくてパンチの的中率もあんまり良くなったふうに見えるのは相対的にパッキャオの調子がよさそうだったからなのかな。いつも割かしパンチを喰うモラレスだけど今日は耐えられないくらいの量のパンチをもらいまくってたな。打ち返してもあんまり当たってないし。
個人的な印象としては3〜5Rはモラレスがパッキャオの突進を凌いでいただけで目だってパッキャオがピンチだった場面は一個もなかったような気がする。左はバンバン当たるしボディでモラレスの動きは止まるし、右フックも要所要所でうまい具合に当たってた。今日は何から何までパッキャオにとっては理想的な試合展開だったんじゃないだろうか。
浜田さん小泉さんがいってたように横に沈み込みながら左ストレート、そこからサイドに動いてボディを叩くようになったあたりから明確にパッキャオペースだった。途中から微妙に小泉さんは空気読めてなくてここらでパッキャオの突進を防ぐために自分から打ち込んでいくべきだ、みたいなこと言ってたけど打たれまくってたモラレスにはもう余力残ってなかったろw
本当に今日のモラレスは打たれてたなあ。やっぱボディなのか。しばらく(1年以上)休んだほうがいいんじゃなかろうか。まあどうであれモラレスKOできるような選手はSフェザーではパッキャオをおいて他にはおらんだろうなあ。順当にいけば次はバレラとだけど何気にバレラはへススチャべスとの一戦やばいんじゃないかと思うんだけど・・・
個人的な印象としては3〜5Rはモラレスがパッキャオの突進を凌いでいただけで目だってパッキャオがピンチだった場面は一個もなかったような気がする。左はバンバン当たるしボディでモラレスの動きは止まるし、右フックも要所要所でうまい具合に当たってた。今日は何から何までパッキャオにとっては理想的な試合展開だったんじゃないだろうか。
浜田さん小泉さんがいってたように横に沈み込みながら左ストレート、そこからサイドに動いてボディを叩くようになったあたりから明確にパッキャオペースだった。途中から微妙に小泉さんは空気読めてなくてここらでパッキャオの突進を防ぐために自分から打ち込んでいくべきだ、みたいなこと言ってたけど打たれまくってたモラレスにはもう余力残ってなかったろw
本当に今日のモラレスは打たれてたなあ。やっぱボディなのか。しばらく(1年以上)休んだほうがいいんじゃなかろうか。まあどうであれモラレスKOできるような選手はSフェザーではパッキャオをおいて他にはおらんだろうなあ。順当にいけば次はバレラとだけど何気にバレラはへススチャべスとの一戦やばいんじゃないかと思うんだけど・・・