東方シリーズについてちょっと思ったこと
2010年3月24日 ゲーム東方シリーズについて最近思ったのだけど、東方紅魔卿~永夜抄までの三部作は「どんどん強くなる外敵との戦い」という少年漫画の王道的な流れがテーマなんだけど、それを経た後の風神録~星連船までの三部作は幻想郷にすら「疎外されたものたち」という薄暗いテーマが根底に流れてるのだね。
まるでガンダム(大きな戦争→Zガンダム(内ゲバ)みたいな流れを踏襲しているかのようだ。いわゆる「物語消費」を主に扱う作品というのはその舞台装置自体の肯定的な側面と否定的な部分を繰り返すことで成り立つのかしら?
しかし幻想郷という舞台はもともと疎外されたものたちのための場であったはず。その「「疎外された」社会からすらはじかれたものたち」、てのはいったいなんの隠喩なのだろうね?切ない話だ。
まるでガンダム(大きな戦争→Zガンダム(内ゲバ)みたいな流れを踏襲しているかのようだ。いわゆる「物語消費」を主に扱う作品というのはその舞台装置自体の肯定的な側面と否定的な部分を繰り返すことで成り立つのかしら?
しかし幻想郷という舞台はもともと疎外されたものたちのための場であったはず。その「「疎外された」社会からすらはじかれたものたち」、てのはいったいなんの隠喩なのだろうね?切ない話だ。
ペルソナ4クリアした。
良くも悪くもキャラゲーだった気がする。
古参のメガテンファンが怒る理由はわからなくもないが、俺は古参といえるほどメガテンやりこんでないので理由はわかっても気持ちは理解できないw
久々に、大変面白いといえるゲームに出会えたことは本当に良かった。
世界観、音楽、システム、全ての面において完成度は折り紙つきだ。
ただ、キャラゲーの割には各個人個人のキャラの掘り下げが予定調和の範囲内だったのが惜しいかなあ。
プレイ中のわくわく感とは裏腹に終わったときのカタルシスは意外と普通だった。単に俺が年取っただけなのか、もしくは俺のギャルゲー脳が進化しすぎただけなのかもしれない。
女の子可愛かったけど、掘り下げたら結構みんな身近な悩みなんだよね。こいつ頭おかしくね?的なキチガイキャラが一人くらいいても良かった気がしたんだが。
ギャルゲーにおけるアフターシナリオが主人公自身の物語だった点からいっても今作最高の萌えキャラは番長だったかもしれない。
クールイケメンだし。選択肢がさりげなく鬼畜で面白い。
番長て実はどんな人なのかなあ、て妄想したら結構面白いキャラクター像が浮かび上がってきそうだ。
次点は足立かなw見事な反転ぶりとニート思考に思わず応援したくなったが、哀れにもリア充高校生どもに撃退されてしまったw
RPGクリアしたのって本当にいつ以来だろ。幻想水滸伝4以来だろうか。そういや5やってないな。安いだろうし、今度買おうか・・・。
ドラクエ8もクリアしなかったし、FF12も開始してから2時間でやめたなあ。
スクエ二が迷走する中、アトラスが地味に成功をおさめてる感じがするね。
ペルソナ4面白かったから3もやってみたくなったし。
3は俺の期待するどろどろの人間関係も見られるみたいだし。
とりあえず今やってる漫画終わったら買ってみようかな。
近々発売されるプレステ3にプレステ2の互換性がくっついてくるみたいだからそろそろプレステ3買うのもありなのかもしれない。
良くも悪くもキャラゲーだった気がする。
古参のメガテンファンが怒る理由はわからなくもないが、俺は古参といえるほどメガテンやりこんでないので理由はわかっても気持ちは理解できないw
久々に、大変面白いといえるゲームに出会えたことは本当に良かった。
世界観、音楽、システム、全ての面において完成度は折り紙つきだ。
ただ、キャラゲーの割には各個人個人のキャラの掘り下げが予定調和の範囲内だったのが惜しいかなあ。
プレイ中のわくわく感とは裏腹に終わったときのカタルシスは意外と普通だった。単に俺が年取っただけなのか、もしくは俺のギャルゲー脳が進化しすぎただけなのかもしれない。
女の子可愛かったけど、掘り下げたら結構みんな身近な悩みなんだよね。こいつ頭おかしくね?的なキチガイキャラが一人くらいいても良かった気がしたんだが。
ギャルゲーにおけるアフターシナリオが主人公自身の物語だった点からいっても今作最高の萌えキャラは番長だったかもしれない。
クールイケメンだし。選択肢がさりげなく鬼畜で面白い。
番長て実はどんな人なのかなあ、て妄想したら結構面白いキャラクター像が浮かび上がってきそうだ。
次点は足立かなw見事な反転ぶりとニート思考に思わず応援したくなったが、哀れにもリア充高校生どもに撃退されてしまったw
RPGクリアしたのって本当にいつ以来だろ。幻想水滸伝4以来だろうか。そういや5やってないな。安いだろうし、今度買おうか・・・。
ドラクエ8もクリアしなかったし、FF12も開始してから2時間でやめたなあ。
スクエ二が迷走する中、アトラスが地味に成功をおさめてる感じがするね。
ペルソナ4面白かったから3もやってみたくなったし。
3は俺の期待するどろどろの人間関係も見られるみたいだし。
とりあえず今やってる漫画終わったら買ってみようかな。
近々発売されるプレステ3にプレステ2の互換性がくっついてくるみたいだからそろそろプレステ3買うのもありなのかもしれない。
バトルコマンダーとは、俺が小学校5年生くらいのときにめっちゃはまってたゲームだ。
まだ生きてたので久々にやってみた。
どっぷりはまった・・・。今やっても神ゲーでした。ほぼいきかけましたサーセン(←時事ネタなんで今のうちにやっておきたかったんだ)
つか描けよおまえ・・・
やべーやべーやめなくちゃやめなくちゃ・・・てやりながら2日間どっぷりつかっちゃいましたよ。
ああ、死のうかなーて思いながら逃避することの悦びを味わっていたところ漫画友達から電話があってネームできねーから助けてクレよー、て切実な相談があった。ああ、この人はこんなに頑張ってんのに俺はなにやってんでしょーね。
そろそろスイッチ入れ替えよう・・・orz
おっしゃ、がんばろ。
まだ生きてたので久々にやってみた。
どっぷりはまった・・・。今やっても神ゲーでした。ほぼいきかけましたサーセン(←時事ネタなんで今のうちにやっておきたかったんだ)
つか描けよおまえ・・・
やべーやべーやめなくちゃやめなくちゃ・・・てやりながら2日間どっぷりつかっちゃいましたよ。
ああ、死のうかなーて思いながら逃避することの悦びを味わっていたところ漫画友達から電話があってネームできねーから助けてクレよー、て切実な相談があった。ああ、この人はこんなに頑張ってんのに俺はなにやってんでしょーね。
そろそろスイッチ入れ替えよう・・・orz
おっしゃ、がんばろ。
いかん・・・シヴィライゼーション4が面白すぎていまいち漫画に手がついてない。
誰かに貸すかな。
いっそあげてしまったほうがいいかもしんない。
WBC駄目ですなー。
2ちゃんねるで誰かが
韓国:何が何でも日本に勝つ
日本:韓国に負けちゃおしまいだよな
という意識の違いがそのまま差に出てる、ていってた。
これは的を射た意見だなあと納得させられた。
いい加減、便所のねずみの糞にも劣るプライドの上から目線をやめて韓国をライバルだと認めるべきだと思うわ。
日本人はライバル意識を持つことを潜在的に恥だと思ってる人が多い気がすんだよね。その割にいっちょ前に縄張り根性だけはあるという。典型的な内弁慶気質なんだろうね。スポーツ全般において日本のアウェイでの弱さは異常。
もっとがつがついかんとあかんわ。
誰かに貸すかな。
いっそあげてしまったほうがいいかもしんない。
WBC駄目ですなー。
2ちゃんねるで誰かが
韓国:何が何でも日本に勝つ
日本:韓国に負けちゃおしまいだよな
という意識の違いがそのまま差に出てる、ていってた。
これは的を射た意見だなあと納得させられた。
いい加減、便所のねずみの糞にも劣るプライドの上から目線をやめて韓国をライバルだと認めるべきだと思うわ。
日本人はライバル意識を持つことを潜在的に恥だと思ってる人が多い気がすんだよね。その割にいっちょ前に縄張り根性だけはあるという。典型的な内弁慶気質なんだろうね。スポーツ全般において日本のアウェイでの弱さは異常。
もっとがつがついかんとあかんわ。
東方地霊殿クリアしたぜー。
イージーモードでな!
ここ数ヶ月で一気に全作プレイしてみたんだが、毎回毎回よくもまあこれだけのハイクオリティな世界観を構築できるものだなと製作者のZUN氏には畏敬の念を抱かずにはいられない。
東方をずっとプレイしてると「なんだ、古風な日本文化もそう悪くないじゃないか」と思えるようになり興味の対象が以前より広くなった感じがする。
もっと日本的なものに触れてみたい。
こういう風に人を成長させることの出来る作品てのは素晴らしいものですなあ。
俺も人の心を豊かに出来る物語を構築したいものだ。
イージーモードでな!
ここ数ヶ月で一気に全作プレイしてみたんだが、毎回毎回よくもまあこれだけのハイクオリティな世界観を構築できるものだなと製作者のZUN氏には畏敬の念を抱かずにはいられない。
東方をずっとプレイしてると「なんだ、古風な日本文化もそう悪くないじゃないか」と思えるようになり興味の対象が以前より広くなった感じがする。
もっと日本的なものに触れてみたい。
こういう風に人を成長させることの出来る作品てのは素晴らしいものですなあ。
俺も人の心を豊かに出来る物語を構築したいものだ。
戦国ランスようやくget。予想はしていたけどやはり軽く廃人になれるなあこのゲーム・・・
はまってるときはいいんだがゲームを終えた後のものすごい喪失感といったらない。天道先生、ハイパークロックアップの方法教えてくださいよ。そういや仮面ライダー電王おもすれー
はまってるときはいいんだがゲームを終えた後のものすごい喪失感といったらない。天道先生、ハイパークロックアップの方法教えてくださいよ。そういや仮面ライダー電王おもすれー
三人目が戦死。髪の短い姉ちゃんと黒い肌の虎っぽい人と銀髪君が死んだ。今回死んだのは銀髪君。ちょうどいい具合にどうでもいい奴が死んで行ってくれて満足なんだがなかなかハーレム劇場が誕生しない。全くけしからん。今1月10日くらいか。ふたなり工藤さんとハードボイルドペンギンをストーキング中。
サラたんがやきもち焼きまくりで航の士気が下がりまくりで結構困る。にしてもロボットがぜんぜん役にたたんなこのゲーム。対空戦車の方が強いというのはどうかと思うよ。男のロマンをぶち壊しても何もいいことないっすよ。
サラたんがやきもち焼きまくりで航の士気が下がりまくりで結構困る。にしてもロボットがぜんぜん役にたたんなこのゲーム。対空戦車の方が強いというのはどうかと思うよ。男のロマンをぶち壊しても何もいいことないっすよ。
ガンパレは二人目の戦死者が出た。二人目は仲良くしたくもないのにいちいち話しかけてくるホモ野郎でイラついてたので別段気にしなかったが。仲間が減るたびになんかゾクゾクする俺は真性のマゾだな。最終的には全員戦死させて一人で敵勢力に突っ込んでくプレイとか目指してみようかな。ぐひひ
ガンパレードオーケストラ
2006年5月31日 ゲーム友人からかりてはじめた。白の章とかいうの。なかなか自由性が高くていい感じなんだが、問題は萌えキャラが石田とかいう隊長さんしかいないことだ。どういうことだ全く。けしからん。けしからんですよ。
ハルヒの踊りで冷え性が改善されました
2006年5月9日 ゲームドラゴンファンタジークリアしました。だからなんだ、という話なんだけどこれでしばらくゲームしなくて済む反面ちょっと寂しいっすね。のめりこむ作品というのはゲームにせよアニメにせよ終わったあとは何か喪失感を味わうことになるね。祭りの後というか。時間がない時間がないとか言ってしっかりクリアしてんだ。偉いなあ俺。愚かだなあ俺・・・orz
敵撃破数TOPはアリーナで1300弱ほどブチ殺してました。アリーナかわいいよアリーナ。一番使い勝手良かったのはビビだったかな。主人公は全体攻撃持ってないので常時パーティーにいたくせに900体しかやっつけてない。エンディングの扱いもしょぼかったぜえ・・・でもそういうのが古きよきドラクエクオリティでもあったなあとしみじみ思い出す・・・
敵撃破数TOPはアリーナで1300弱ほどブチ殺してました。アリーナかわいいよアリーナ。一番使い勝手良かったのはビビだったかな。主人公は全体攻撃持ってないので常時パーティーにいたくせに900体しかやっつけてない。エンディングの扱いもしょぼかったぜえ・・・でもそういうのが古きよきドラクエクオリティでもあったなあとしみじみ思い出す・・・
ドラゴンファンタジー2
2006年5月4日 ゲームマジ面白いなこのゲーム。古きよきドラクエとかFFが好きな人にはかなりオススメかもしんない。何せエニックスとスクウェアのスーパーロボット対戦ならぬスーパーRPG対戦みたいな趣のゲームになってるからね。シリーズのキャラが一同に介してパーティー組んで冒険するわけですよ、懐かしい2Dグラフィックで。アリーナやクラウドとかセシルが一緒のグラフィックで共闘してたりするわけだからこりゃファンとしてはたまらん。無料でダウンロードできるので興味ある人はやってみてはいかがだろう。
あえて不満点があるとすればキャラが多いのにキャラ同士の絡みがほとんどない点(システム練り上げるので手一杯だったんだろうな・・・)と、馬車システムの使い勝手が微妙な点くらいか。あとキャラ多すぎて誰を使おうかかなり迷う点も。
馬車の中は12人くらいまで搭載可能にして欲しかったなあ。気に入ってるキャラを泣く泣くパーティーからはずさないといけない状態にたびたび見舞われたよ。主人公も勇者の癖にギガデインが使えないのはどういうこったヽ(`Д´)ノ
主人公よりセシルの方が使い勝手良かったりするのはどういうこったヽ(`Д´)ノ
アリーナの顔グラかわええ・・・
あえて不満点があるとすればキャラが多いのにキャラ同士の絡みがほとんどない点(システム練り上げるので手一杯だったんだろうな・・・)と、馬車システムの使い勝手が微妙な点くらいか。あとキャラ多すぎて誰を使おうかかなり迷う点も。
馬車の中は12人くらいまで搭載可能にして欲しかったなあ。気に入ってるキャラを泣く泣くパーティーからはずさないといけない状態にたびたび見舞われたよ。主人公も勇者の癖にギガデインが使えないのはどういうこったヽ(`Д´)ノ
主人公よりセシルの方が使い勝手良かったりするのはどういうこったヽ(`Д´)ノ
アリーナの顔グラかわええ・・・
ファイナルファンタジーXII
2006年4月14日 ゲーム
なんだろ。激しく糞ゲーの悪寒・・・
いや、多分俺の精神に余裕がないせいなんだろうな。そうに違いない。何がストレスか、つーと町広すぎ。戦闘退屈すぎ。移動に時間かかりすぎ。俺にとってのRPGはもっとお手軽なものであってだな、そもそもポストモダニズム宣言の後の脱構築社会においてかのジャックデリ(ry
まあとにかくこんなに壮大なゲームやるくらいならドラゴンファンタジー?で事足りますよ、と。同人ゲーのくせにまじオモスレー。いや別にそんなにはまってないんだけどさ。あのお手軽感は昔のファミコン時代の感覚のまま楽しめるよな。
ゲームやってるのにストレス溜まるゲーム、てのは致命的だと思うんよ(黄色はいいコ
ゲームてのは元来プレイしててスカッとするものでないといけないから、こういう爽快感を伴わない戦闘やらフィールドやらは俺的に×だ。まあ、100時間くらい暇がありゃまた評価も違うんだろうけどさ・・・
ゲームやりながら時間に追われてるような疎外感を伴うようならもう俺の中では糞ゲー認定ということになっちまう。専業主婦とかお金持ちのニートになりたいよう。歳とったなあ俺も・・・
そういやアルトネリコも途中でストップしてるな。ソリティアとかお手軽RPGとか2次元返りで、幼稚退行だ。境界性パーソナリティ障害?wうへへ動物化動物化なキッズリターン
いや、多分俺の精神に余裕がないせいなんだろうな。そうに違いない。何がストレスか、つーと町広すぎ。戦闘退屈すぎ。移動に時間かかりすぎ。俺にとってのRPGはもっとお手軽なものであってだな、そもそもポストモダニズム宣言の後の脱構築社会においてかのジャックデリ(ry
まあとにかくこんなに壮大なゲームやるくらいならドラゴンファンタジー?で事足りますよ、と。同人ゲーのくせにまじオモスレー。いや別にそんなにはまってないんだけどさ。あのお手軽感は昔のファミコン時代の感覚のまま楽しめるよな。
ゲームやってるのにストレス溜まるゲーム、てのは致命的だと思うんよ(黄色はいいコ
ゲームてのは元来プレイしててスカッとするものでないといけないから、こういう爽快感を伴わない戦闘やらフィールドやらは俺的に×だ。まあ、100時間くらい暇がありゃまた評価も違うんだろうけどさ・・・
ゲームやりながら時間に追われてるような疎外感を伴うようならもう俺の中では糞ゲー認定ということになっちまう。専業主婦とかお金持ちのニートになりたいよう。歳とったなあ俺も・・・
そういやアルトネリコも途中でストップしてるな。ソリティアとかお手軽RPGとか2次元返りで、幼稚退行だ。境界性パーソナリティ障害?wうへへ動物化動物化なキッズリターン
アルトネリコオモスレー。ダブルメンヘルヒロインがいい味出してるよ。特にオリカの方。素晴らしいくらいの後ろ向き思考と身も蓋もないネーミングセンスがかなり笑える。シナリオやってる人はキャラクター創りのセンスあると思う。
ただ、ゲームとしてはその辺しか見るところがないような気も。グラフィックはプレステで事足りる感じだし。それでもだらだらと今日だけで5時間プレイしてる体たらくぶりですが。
これってライトノベルとかギャルゲーで発表しちゃいかんかったのかな?
てか、ガスト制作だったのねこれ。アトリエシリーズの続編みたいなもんかな・・・?リリーまでしかプレイしてないから流れはようわからんけど。そう思えばあのしょぼいグラフィックも許せる気がしてくるから不思議。じっくり少しずつプレイしていこうかな。FFはその後だ・・・
ただ、ゲームとしてはその辺しか見るところがないような気も。グラフィックはプレステで事足りる感じだし。それでもだらだらと今日だけで5時間プレイしてる体たらくぶりですが。
これってライトノベルとかギャルゲーで発表しちゃいかんかったのかな?
てか、ガスト制作だったのねこれ。アトリエシリーズの続編みたいなもんかな・・・?リリーまでしかプレイしてないから流れはようわからんけど。そう思えばあのしょぼいグラフィックも許せる気がしてくるから不思議。じっくり少しずつプレイしていこうかな。FFはその後だ・・・
機動戦士ガンダム クライマックスU.C.
2006年3月2日 ゲーム
ガンオタの血を恨むぜ。なぜかゲーム屋の宣伝映像を観てたら衝動的に買いたくなり購入したはいいが立派な糞ゲーの予感がひしひし伝わってくる出来だぜエ・・・
いや、本当はんなことないんだろうけどさ、最近人生に余裕ないしいっぱいいっぱいだしで「ゲームなんかにかまけてんじゃねーよ」という疎外的(ヘーゲル先生!)な心の声に阻まれて、もうからうっぱらいたい気分満々になってきた。悪いゲームじゃないんだけど操作性がやっぱりカプコンのガンダムゲーに比べるとやりにくい気がする。
そういやアルトネリコも買って30分くらいの最初のセーブポイントから一向に先に進んでねーや・・・。もうゲームに逃避する余裕すらないのか。お金ないし時間ないし。もう死のうかな(爆笑)
悲壮感あふれる台詞の語尾に爆笑とかつけたらなんかカオスな雰囲気漂うよなあ。
いや、本当はんなことないんだろうけどさ、最近人生に余裕ないしいっぱいいっぱいだしで「ゲームなんかにかまけてんじゃねーよ」という疎外的(ヘーゲル先生!)な心の声に阻まれて、もうからうっぱらいたい気分満々になってきた。悪いゲームじゃないんだけど操作性がやっぱりカプコンのガンダムゲーに比べるとやりにくい気がする。
そういやアルトネリコも買って30分くらいの最初のセーブポイントから一向に先に進んでねーや・・・。もうゲームに逃避する余裕すらないのか。お金ないし時間ないし。もう死のうかな(爆笑)
悲壮感あふれる台詞の語尾に爆笑とかつけたらなんかカオスな雰囲気漂うよなあ。
Video Game カプコン 2005/12/01 ¥7,140
コエエ・・・でもおもしれー。さすがカプコン。このサバイバル感、いかすぜえ。弾切れ早ええ。常に後のなさを感じさせるギリギリッぷりがたまんねえ。ピンチの連続なのにちょうどいい具合に敵が救急セットやら新しい弾を落としてくれる偶然を装った必然性に感無量ですよ。レオン様イケメン杉。俺が女だったら速攻でマンコ濡れ濡れに違いねえ。立ち振る舞いも超かっこいいぜエ。華麗な回し蹴りの後にこけたゾンビに近寄ってナイフで切りまくるのが最強。
アシュリーの顔がなぜかアジア顔に見えるのはボクの錯覚ですかー?ゴ○キに見えるんですが・・・
あと、ゾンビがなんかしゃべってるとき「萌え〜、萌え〜」といってるように聞こえるのも耳の錯覚ですか?
コエエ・・・でもおもしれー。さすがカプコン。このサバイバル感、いかすぜえ。弾切れ早ええ。常に後のなさを感じさせるギリギリッぷりがたまんねえ。ピンチの連続なのにちょうどいい具合に敵が救急セットやら新しい弾を落としてくれる偶然を装った必然性に感無量ですよ。レオン様イケメン杉。俺が女だったら速攻でマンコ濡れ濡れに違いねえ。立ち振る舞いも超かっこいいぜエ。華麗な回し蹴りの後にこけたゾンビに近寄ってナイフで切りまくるのが最強。
アシュリーの顔がなぜかアジア顔に見えるのはボクの錯覚ですかー?ゴ○キに見えるんですが・・・
あと、ゾンビがなんかしゃべってるとき「萌え〜、萌え〜」といってるように聞こえるのも耳の錯覚ですか?
もうちょいFateについて
2005年11月14日 ゲームataraxiaをプレイしてつくづく実感として、いまだに心に響いてるのはどんなにみっともない自分でもそれを請け負って生きてかないといけない。それを誰かや何かに全部預けて、もたれかかってちゃいけない、てことだ。
ずっと対象に寄り添い、嘘つきのまま生きるならそれもありだろう。信仰者として、その期待と違う結果を見たときに「良くも俺を裏切ったな」となって、また次の信仰対象を模索することを繰り返すうちに何も信じられなくなってもいいのならそれもありだろう。
そして「自分は死ぬまで報われない」というルサンチマンが目の前の世界をゆがめるだろう。世界から隔絶された「美しい自分」という欺瞞を内面に構築させるだろう。
目の前の世界を肯定的に捕らえたいのなら、人を信じたい、今までの人生を肯定したいと切実に願うのなら、負け犬の自分を自覚しても、みっともなくても、それに立ち向かっていかないといけない。
その信仰の対象を嫌いならない為にも、肯定するためにも、そういった欺瞞で取り繕う自分自身と戦わなくちゃいけない。誰がなんと言おうとも、という断固たる決意、てやつでw
まあ人間て即物的なもんで、結果が伴わなけりゃ自分すら信じられなくなっちゃうんだけどね。バゼットのカッコ良かったところは真実としての世界が=死そのものであろうとも「それでも肯定できるという」答えに行き着けたところだ。
実は消えるのはアンリだけでバゼットは真実の醜い自分と向き合った見返りとして救済されるわけなのだけど。本当に何もないアンリはそれでも笑って消えていける。どうして笑っていられるのかといえばその後のバゼットの人生はきっと最良のものであるだろうという確信があるからだろう。結果として、もしかしたらまたバゼットがどうしようもない人生を送ったとしても、それはアンリには関係のないことで、ただそう信じられる強い自分というものを抱いて死(消滅)んでいけることが重要なのであって。
奈須きのこ氏の凄いところは、まさにこういったどうしようもなく救いがたい惨めな存在(オタク)に対して真正面から向き合って本気で勝負する姿勢だと思う。惨めでもみっともなくても自分自身のために戦いつづけろ、ていうね。この人自身も必死に戦ってるからこそ言えることなのであって。
ある意味、hollow ataraxiaはアムロ(自分にとっての世界はどうしようもないけどちょっとだけ希望はあるかも)→シンジ(希望も糞もない。自分の周辺の世界は終わってる)→アンリとバゼットw(終わってるけど、向かい合って這いつくばってでも生きていくべきだ。それが良い結末であるかどうかは問題ではない)という3段階のオタクの実存進化のあり方を示した作品だったんではないだろうかw
やっぱ誉めすぎかw
ずっと対象に寄り添い、嘘つきのまま生きるならそれもありだろう。信仰者として、その期待と違う結果を見たときに「良くも俺を裏切ったな」となって、また次の信仰対象を模索することを繰り返すうちに何も信じられなくなってもいいのならそれもありだろう。
そして「自分は死ぬまで報われない」というルサンチマンが目の前の世界をゆがめるだろう。世界から隔絶された「美しい自分」という欺瞞を内面に構築させるだろう。
目の前の世界を肯定的に捕らえたいのなら、人を信じたい、今までの人生を肯定したいと切実に願うのなら、負け犬の自分を自覚しても、みっともなくても、それに立ち向かっていかないといけない。
その信仰の対象を嫌いならない為にも、肯定するためにも、そういった欺瞞で取り繕う自分自身と戦わなくちゃいけない。誰がなんと言おうとも、という断固たる決意、てやつでw
まあ人間て即物的なもんで、結果が伴わなけりゃ自分すら信じられなくなっちゃうんだけどね。バゼットのカッコ良かったところは真実としての世界が=死そのものであろうとも「それでも肯定できるという」答えに行き着けたところだ。
実は消えるのはアンリだけでバゼットは真実の醜い自分と向き合った見返りとして救済されるわけなのだけど。本当に何もないアンリはそれでも笑って消えていける。どうして笑っていられるのかといえばその後のバゼットの人生はきっと最良のものであるだろうという確信があるからだろう。結果として、もしかしたらまたバゼットがどうしようもない人生を送ったとしても、それはアンリには関係のないことで、ただそう信じられる強い自分というものを抱いて死(消滅)んでいけることが重要なのであって。
奈須きのこ氏の凄いところは、まさにこういったどうしようもなく救いがたい惨めな存在(オタク)に対して真正面から向き合って本気で勝負する姿勢だと思う。惨めでもみっともなくても自分自身のために戦いつづけろ、ていうね。この人自身も必死に戦ってるからこそ言えることなのであって。
ある意味、hollow ataraxiaはアムロ(自分にとっての世界はどうしようもないけどちょっとだけ希望はあるかも)→シンジ(希望も糞もない。自分の周辺の世界は終わってる)→アンリとバゼットw(終わってるけど、向かい合って這いつくばってでも生きていくべきだ。それが良い結末であるかどうかは問題ではない)という3段階のオタクの実存進化のあり方を示した作品だったんではないだろうかw
やっぱ誉めすぎかw
後日談は4.5日なのだそう。もともとのファイル名がそうなってるらしい。アンリが「飽きたからおしまいにする」といってたのはプレイヤーの心情とリンクさせてるのだろうね。バゼットの義手(アンリ)が消えてなかったりカレンの記憶がなくなってなかったりサーヴァントがみんな生きてたりするのはファンのみんな(プレイヤー)が忘れない限り楽園はまだまだ続きますよ、て意味なのかも。
時系列的な考察をすると
エピローグ→4.5後日談
じゃなくて
4.5後日談→エピローグ
になってると思う。
4.5後日談はエピローグを見てもまだ納得しきれないプレイヤー(バゼットとアンリ) に対してのおまけ的な救済処置じゃないかな。もうちょっとだけ楽園にいたかったというアンリとバゼットと士郎とみんなの未練というか。それこそ、みんなが「飽きるまで」、未練がなくなるまでずうっと続くという。
すべての目が醒めて日常に回帰した士郎に非日常的としてのサーヴァントの存在は不自然なのだと思う。やっぱりサーヴァントたちはそれぞれの時代という未来に帰郷したんじゃないかなと。
でも多分、誰もが納得して、ああもう人生くたびれたから明日死んでもぜんぜんOKよ?てくらいまでとことん繰り返されるのだろう。
だからこの話は日常と非日常の狭間の終わらない世界の物語でもあるし、飽きちゃった、というふうになれば記憶の片隅の残滓となるのだろう。そういう意味ではファンの人たちの熱情に対して凄く真摯なファンディスクだったなあと思う。TYPE-MOONの人気の理由はそうやってファンと一緒に盛り上げていこうという、良い意味で同人臭さの抜けない本気の姿勢にあるのかもなあ。誉めすぎっすか?
あと、花札クリアしたんだけど。電柱とデブのネタはめちゃくちゃ笑った。慎二が一番輝いた瞬間だと思う。抱いて
時系列的な考察をすると
エピローグ→4.5後日談
じゃなくて
4.5後日談→エピローグ
になってると思う。
4.5後日談はエピローグを見てもまだ納得しきれないプレイヤー(バゼットとアンリ) に対してのおまけ的な救済処置じゃないかな。もうちょっとだけ楽園にいたかったというアンリとバゼットと士郎とみんなの未練というか。それこそ、みんなが「飽きるまで」、未練がなくなるまでずうっと続くという。
すべての目が醒めて日常に回帰した士郎に非日常的としてのサーヴァントの存在は不自然なのだと思う。やっぱりサーヴァントたちはそれぞれの時代という未来に帰郷したんじゃないかなと。
でも多分、誰もが納得して、ああもう人生くたびれたから明日死んでもぜんぜんOKよ?てくらいまでとことん繰り返されるのだろう。
だからこの話は日常と非日常の狭間の終わらない世界の物語でもあるし、飽きちゃった、というふうになれば記憶の片隅の残滓となるのだろう。そういう意味ではファンの人たちの熱情に対して凄く真摯なファンディスクだったなあと思う。TYPE-MOONの人気の理由はそうやってファンと一緒に盛り上げていこうという、良い意味で同人臭さの抜けない本気の姿勢にあるのかもなあ。誉めすぎっすか?
あと、花札クリアしたんだけど。電柱とデブのネタはめちゃくちゃ笑った。慎二が一番輝いた瞬間だと思う。抱いて
Fate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM)
2005年11月7日 ゲーム
DVD-ROM TYPE MOON 2005/10/28 ¥7,140
ゲームクリア完了。いいたいことはあるんだけどよくまとめきれてないので率直な感想を脈略なく書いてこうと思う。
システム面で関心したのがギャグパートのときのキャラの動き方。紙芝居みたいな動きなんだけど下手なアニメより描写に説得力があると思った。限られた動きと表情のパーツだけでよくアレだけ動かしたものだなあと。押井のミニパトより上手く動いてた気がするのはテキストによる補足があった御蔭なのだろう。定型化された表情が安定して動くことへの安心感も沸く。なんかこういうキャラクターの記号についてアズマンがなんかいってた気がするけど忘れた。
まあ何というか紙芝居アニメのひとつの可能性を観た気がするぜ。とかなんか偉そうなこといってるけどいまどきあれくらい動くエロゲーはいくらでもあるよバーカ、てツッコマレそうでガクブルです。所詮ライトなエロゲユーザーですから赦してくれよ。
ストーリーについては色々思うところはないでもないんだが、奈須先生の文章過多は相変わらずな気がする。なんか既視感漂う文が結構あって、「先生、そのことはさっきも言ってませんでした?」みたいなタイトル通り虚ろな同語反復を繰り返してたような…w
キルケゴールの3つの実存階層を何回も何回も永劫に繰り返してくうちに自分もなんだか何いってんのかわかんなくなちゃったーよ。て声が聞こえてきそうな気もスルが気のせいだから気にしちゃいけない仕様なのだろう。
4日間が繰り返される理由は解き明かされるのに時間軸がばらばらだったり、過去に遡ってたり、何かと時空のゆがみまくってた不条理世界の説明がなかったのはお祭りディスクだから気にするなという仕様なのだろう。
キャラクター的に気に入ったのはやっぱバゼットとアンリマユかなあ。この二人の友達以上敵対未満、憎悪以上恋人未満な微妙な空気が好き。アンリの偉そうなくせにヘナチョコなとこも萌えポイントだよなあ。世の中のニートヒキコモリ諸氏は彼のひねくりっぷりな上にちょっとツンデレな部分にはたいそう共感したのではなかろうか。かくいう俺もラストバトルになるころにゃ「救われないバゼットたんは俺が助けるぜ」になるくらいにアンリには感情移入してましたね。バゼットもバゼットで、何かと必死に頑張るクセにエヴァのシンジ並にヘタレなところが萌え。毅然としてるのに捨てられた子犬属性もちで、そのうえいろんな人に裏切られまくって人間不信なところがたまんねー。俺もバゼットに泣きそうな顔でにらまれながら「裏切り者・・っ!」と罵倒されたいっす。
オチとしては、正直いうとあのエピローグで綺麗にまとまってたと思うので後日談はなかった方が良かった気がする。制作からすれば所詮ファンディスクだからまあ力抜けやおまえら、てことなのだろうけども。
あとループから抜けたらてっきりサーヴァントはみんな消えちゃうのだろうと思ってたらちゃっかり全員生きてるっぽいね。どうなってんだろこれ。アンリが聖杯としての役割を担って「それぞれが望む未来」というところに収束させた、てことかな。
∀ガンダムみたいな逆枝分かれ構造の時系列?ビューティフルドリーマーみたいなエンドレスな楽園?Fate本編のどの時系列からも発生しえないラブひなみたいなハーレムオチになってんのは、どーなんだろうなーこれw
バゼットたんは俺のもの、と高らかに宣言したいのが士郎に全部もってかれた気分だ…というのが本音だったりしますが。
あと音楽も今回は良かったと思う。特にOPは2曲とも好きだ。
まあエロゲーオタじゃなくてもオタクならプレイするのは義務じゃないかな、と思えるくらいには面白かったし、しばらくはFateの世界観の余韻に浸れそう。まあラブひなオチの御蔭で強制的に夢から覚醒しつつあるのも事実ですが。ん…もしかしてエヴァとは逆の立場でオタクの目を覚まそうという新たな試みですか?>TYPEMOON
ゲームクリア完了。いいたいことはあるんだけどよくまとめきれてないので率直な感想を脈略なく書いてこうと思う。
システム面で関心したのがギャグパートのときのキャラの動き方。紙芝居みたいな動きなんだけど下手なアニメより描写に説得力があると思った。限られた動きと表情のパーツだけでよくアレだけ動かしたものだなあと。押井のミニパトより上手く動いてた気がするのはテキストによる補足があった御蔭なのだろう。定型化された表情が安定して動くことへの安心感も沸く。なんかこういうキャラクターの記号についてアズマンがなんかいってた気がするけど忘れた。
まあ何というか紙芝居アニメのひとつの可能性を観た気がするぜ。とかなんか偉そうなこといってるけどいまどきあれくらい動くエロゲーはいくらでもあるよバーカ、てツッコマレそうでガクブルです。所詮ライトなエロゲユーザーですから赦してくれよ。
ストーリーについては色々思うところはないでもないんだが、奈須先生の文章過多は相変わらずな気がする。なんか既視感漂う文が結構あって、「先生、そのことはさっきも言ってませんでした?」みたいなタイトル通り虚ろな同語反復を繰り返してたような…w
キルケゴールの3つの実存階層を何回も何回も永劫に繰り返してくうちに自分もなんだか何いってんのかわかんなくなちゃったーよ。て声が聞こえてきそうな気もスルが気のせいだから気にしちゃいけない仕様なのだろう。
4日間が繰り返される理由は解き明かされるのに時間軸がばらばらだったり、過去に遡ってたり、何かと時空のゆがみまくってた不条理世界の説明がなかったのはお祭りディスクだから気にするなという仕様なのだろう。
キャラクター的に気に入ったのはやっぱバゼットとアンリマユかなあ。この二人の友達以上敵対未満、憎悪以上恋人未満な微妙な空気が好き。アンリの偉そうなくせにヘナチョコなとこも萌えポイントだよなあ。世の中のニートヒキコモリ諸氏は彼のひねくりっぷりな上にちょっとツンデレな部分にはたいそう共感したのではなかろうか。かくいう俺もラストバトルになるころにゃ「救われないバゼットたんは俺が助けるぜ」になるくらいにアンリには感情移入してましたね。バゼットもバゼットで、何かと必死に頑張るクセにエヴァのシンジ並にヘタレなところが萌え。毅然としてるのに捨てられた子犬属性もちで、そのうえいろんな人に裏切られまくって人間不信なところがたまんねー。俺もバゼットに泣きそうな顔でにらまれながら「裏切り者・・っ!」と罵倒されたいっす。
オチとしては、正直いうとあのエピローグで綺麗にまとまってたと思うので後日談はなかった方が良かった気がする。制作からすれば所詮ファンディスクだからまあ力抜けやおまえら、てことなのだろうけども。
あとループから抜けたらてっきりサーヴァントはみんな消えちゃうのだろうと思ってたらちゃっかり全員生きてるっぽいね。どうなってんだろこれ。アンリが聖杯としての役割を担って「それぞれが望む未来」というところに収束させた、てことかな。
∀ガンダムみたいな逆枝分かれ構造の時系列?ビューティフルドリーマーみたいなエンドレスな楽園?Fate本編のどの時系列からも発生しえないラブひなみたいなハーレムオチになってんのは、どーなんだろうなーこれw
バゼットたんは俺のもの、と高らかに宣言したいのが士郎に全部もってかれた気分だ…というのが本音だったりしますが。
あと音楽も今回は良かったと思う。特にOPは2曲とも好きだ。
まあエロゲーオタじゃなくてもオタクならプレイするのは義務じゃないかな、と思えるくらいには面白かったし、しばらくはFateの世界観の余韻に浸れそう。まあラブひなオチの御蔭で強制的に夢から覚醒しつつあるのも事実ですが。ん…もしかしてエヴァとは逆の立場でオタクの目を覚まそうという新たな試みですか?>TYPEMOON
hollow ataraxia
2005年11月5日 ゲーム コメント (7)やヴぇー遠坂のツンデレ半端じゃねー布団の上で萌えー萌えーと悶え苦しみたくなる人の気持ちが本当にわかる。俺は硬派だからそんな恥ずかしいことしないけどな!ウソです。誰もいないのをいいことに一人でのた打ち回ってましたごめんなさい。今も反省してません。
ところで原画の武内氏はもう少し人体の関節を意識した原画を描くべきかと思ったりする。彩色担当の人(こやま氏だっけ?)と絵柄が違うので原画の漫画絵的なところとCGの立体的な彩色との乖離が激しすぎててかなり違和感が…
あとちょっとくらいリアル調に描いてもバチは当たらない気がすんだけどな。いやまあ僕が関節フェチなせいもあるんだけど。いやまあ遠坂のエロシーンに萌えたけどチンコは立たなかった無念がそう言わせてるんですけど。
ところで原画の武内氏はもう少し人体の関節を意識した原画を描くべきかと思ったりする。彩色担当の人(こやま氏だっけ?)と絵柄が違うので原画の漫画絵的なところとCGの立体的な彩色との乖離が激しすぎててかなり違和感が…
あとちょっとくらいリアル調に描いてもバチは当たらない気がすんだけどな。いやまあ僕が関節フェチなせいもあるんだけど。いやまあ遠坂のエロシーンに萌えたけどチンコは立たなかった無念がそう言わせてるんですけど。
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