エロかったです。何が、て、ハルヒの声が。

前評判はネットで見てたからまあこんなもんかというのは想像ついてたので別に、どーてことないかな。つかキョンのツッコミが中途半端に寒いのはアニメも一緒で、原作に忠実なんすね。

自分としては、スタッフにあの駄作垂れ流しを解説なしで放送する勇気が欲しかったかも。そしたらもっと批判の嵐だったかもだがそれくらいやっちゃってよかったんじゃないすかね?破綻ぶりが中途半端というかやるんならやっぱエヴァンゲリオンくらいやってくんないと突き抜けた感は薄れるよなあ。

ああ、で、話は戻るんだがハルヒの声、エロイな。マジばっちしじゃねっすか?小説読んでて脳内変換らくらく出来るくらい声優の声がどんぴしゃではまってたよ。名前忘れたけど。長門の声も妙に甲高い声じゃなくてなつきクライシスよりなクールボイスでよかったよ。割かしみんな声があってたんでこれからも期待できそう。頼んだぜ、京アニ。

予告をよく見るとまだハルヒの髪が短いままだね。てことは来週は原作の一巻とはまた違う時期の話、てことになるのか。こういうパズルみたいな構造の話てメタっぽくていいよなあ。タランティーノ萌え
俺が政治に対して興味のない理由を考えてみる。割とあっさり答えが出たけど要するに「照れ」と「諦念」だ。

blogを徘徊してるとわかるんだけど彼らは結構政治事情とかに詳しくて、いろいろと自説を垂れ流してるわけなんだけど、その一方でアニメについて熱烈に語ってたりするわけだ。ここがどうにも引っかかる。
「アニメに超詳しくてエロゲに超詳しいけど本当は俺ってこんなことも知ってるインテリなんだぜ」ていう嫌らしさというか「俺はただものじゃないんだ」的な自意識を感じちゃう。
しかもその垂れ流される政治的発言のほとんどは「俺にとっての理想の社会」でしかないみたいで、他の諸事情を意に介してない。これはオタクとかだけに限らずアンガージュしてる奴ら全体に対していえることで。

そもそもイデオロギーが崩壊して思想の基盤がどこにもないカオスモスな社会を「俺の発言」で包括しうる、とか本気で考えてる奴とそれに加担してる奴らは一体いつの時代の人間なんだろうか。太平洋戦争も学闘もオウム事件もとっくに終わったんだから、そろそろ政治を語っている自分、セレブ気分な自分、てもんから離れられないものか。

どうしても政治について語るならパブリックとプライベートを使い分け・・・といってもこうなるとローティーのアイロニーとかの話になってくんのかもな。俺も自意識過剰でキモイタイですね。

もう単純にね、みんなしねばばいいよ、が本音でもあるんだけど。生きてる以上なんかやってくしかないんだよなあ。ああしにてえ。
せめて「俺たちの楽園」みたいなものを希求する欲望から離れて欲しいよね・・・みんなね。もっと他人に理解してもらうことを諦めろよw
HAHAHA、blogで自意識垂れ流しの僕の言うことじゃないですね。
ケーワンの試合についての感想。といってもごちゃごちゃ全試合の感想書く気力もないので、いろんな意味で面白かった二試合について。

ブアカーオVSカラコダ
何で2R目放送カットなんだ。多分、ジャッジはみんな1R目ブアカーオ、3Rカラコダに振ってのユナニマスドローだったんだろう。
1R目はカラコダがミドルキックを出させないためにがんがん前に出てって距離を潰してたけど接近したはいいがボディにひざをのめり込まされまくってたね。いたそう。試合後は血尿でてんじゃないかw
戦略としては悪くなかっと思うけど入り込み際に左フックじゃなくて右ストレート伸ばしていくべきだったなありゃ。左フックだとロープ際でも体勢を崩させきれなくて逆に膝のカウンターの的になってたな。接近しすぎるとボディにひざが来る、てのを想定してなかったかのような無策ぶりだった>ショートレンジ
3R目はブアカーオが足でもいためたのか何にも出来てなかった。自然とカラコダのラウンドにはなっただろう。
問題の延長ラウンドだけど、あれで妥当だと思うんだけどね。つか実況がカラコダに偏りすぎだw畑山がクリンチ多すぎるとか文句言ってる横で「いけー!カラコダ!!」とかドサクサ紛れに絶叫してなかったっけかwなんか谷川さんが暗に攻められてるみたいなカオス空間が会場を支配してましたね。
疲れてたのはブアカーオだけじゃなく、カラコダの方もそうだったみたいで前進してるだけで手数が少なすぎた。ブアカーオは前半にわずかだけど攻勢を取っていた。この時点でポイントを振り分けるならブアカーオに入るのは妥当だろう。ま、本音は減点して欲しかったけどね。それはさすがに無粋だ。

マサトvsレミギウス
いや、あんま語ることはないんだけどなんかレミギウスの失速があまりにもアレだったもので・・・(笑)前蹴りが効いてた、てことでもいいんだけどタオル投げ入れるよなタイミングだったのか、あれは。
マサトの下がり方とか真後ろに下がるものだから危なかったんだけど、あれかな、当てちゃいけない条項でもあったんでしょうかね?いやまあいいんだけど・・・
でもまあレミギウスにはあんまりパワー感じなかったね。接近してのパワーの差がかなりあったように思う。マサト自身馬力差を感じたからがんがん前に出てったんだろうしね。
それともパワー自体抜いてたんじゃないか・・・とかかんぐりたくもなるんだけど疑いだしたらキリがないのでこの辺にしとくけどもw


で、情報を確認してみたところ2ちゃんソースだがどうもレミギウスは気持ちの折れやすいタイプで割りとあっさり諦めちゃうよう。にしてもあすこでタオル投げ入れるセコンドもセコンドで同じくらいへタレだな。まあならば白なんだろうな。ちょっと安心した。結構マサト好きだから。
ええ試合でした。バルガスが妥協しない姿勢で攻め続けたから結果としてすさまじい消耗戦になったね。モズリーの右は本当にキレててここ最近では一番良い出来だったかと。あのまま続けてたらバルガスは最後までもたなかったかもなあ。さすがに最後の2Rくらいは完全に距離感狂ってたよね。接近してこするように頭持ってってたのはなかなかこずるい技術も身につけたようで、かなり面白かった。何度もヤバイパンチが交錯してたのには久々に興奮したよ。再戦はぜひとも見たい。

ゴンザレスいいな。マルケスに劣らずバンタム級の最強候補だと思う。むちゃくちゃ距離なげー上にコンビネーションが正確で一発一発が強力だ。モンティエルじゃさすがに体のサイズが違いすぎるんじゃ・・・モンティエル好きだから応援するけどさ。
・交渉決裂だってw
てか蹴ったのは亀田陣営な気がすんだがそういう無粋なツッコミはしないほうが良いのかな。

・ライトがカルザゲ兄貴とやりたがってるらしいね。敵討ちマッチか。その前にテイラー片付けないといかんわけだが。

・メイウェザーVSジュダーが超楽しみです。どっちが勝つにせよKO決着の予感。
3月31日の日記
書くことが日々なくなってきている。いいことなのか悪いことなのか良くわからずしばらくへらへら笑っていこうかな。ああ、哲学書読みてえ・・・似非でも何でもいいから思索に没頭してえよ。んでバロックがどーの古典派がどーのフォービスムとキュビズムがどーのとか頭悪そうな薀蓄垂れ流してえよ。絵画ネタですが

アルトネリコ

2006年3月28日 ゲーム
アルトネリコオモスレー。ダブルメンヘルヒロインがいい味出してるよ。特にオリカの方。素晴らしいくらいの後ろ向き思考と身も蓋もないネーミングセンスがかなり笑える。シナリオやってる人はキャラクター創りのセンスあると思う。
ただ、ゲームとしてはその辺しか見るところがないような気も。グラフィックはプレステで事足りる感じだし。それでもだらだらと今日だけで5時間プレイしてる体たらくぶりですが。
これってライトノベルとかギャルゲーで発表しちゃいかんかったのかな?

てか、ガスト制作だったのねこれ。アトリエシリーズの続編みたいなもんかな・・・?リリーまでしかプレイしてないから流れはようわからんけど。そう思えばあのしょぼいグラフィックも許せる気がしてくるから不思議。じっくり少しずつプレイしていこうかな。FFはその後だ・・・
長谷川むちゃくちゃ強いな。
前半からウィラポンを前進をとめるための強気な作戦が功を奏したと思う。オーバーペース気味に見えたから後半ウィラポンにつかまらなけりゃいいんだけど・・・と心配してたのは杞憂に終わった。
長谷川のスタミナが落ちる前にウィラポンのダメージの方が深刻なものになってった感じだね。で、残ってる力を精一杯振り絞って7R8Rをペースを奪いに来て、実際流れが変わりつつあったんだけど、もともとの余力の差がモロに出たのがあの9Rの右フックカウンターだったと思う。
長谷川にはまだ試合の流れを組み立てるだけの考える余裕があった。ウィラポンはいっぱいいっぱいでとにかく前進してきた、という必然性が生んだワンパンチKO劇だったかなと。
倒れこむウィラポンが尚もガードを下げることを拒否したところは相当の執念を感じた・・・男だぜウィラポン。

ウィラポンの衰えもかなり感じたものの相変わらずの試合巧者っぷりはさすがだったし、それをスピードとパワーでねじり伏せるようなボクシングが出来る長谷川は本当に日本のボクシング界の宝ですな。もっと強くなって、伝説のチャンピオンを目指して欲しいんだけどどうだろうね。

ちなみにトニーvsラクマンも今日ようやく録画してたの観れた。115−113でトニーの勝ちに振ったんだけどねえ俺は。もっと後半に手数出せてれば勝てた試合だったとオモう。まあかなりの消耗戦だったからアレでいっぱいだったのかな。再戦がある場合もどちらが有利とは言い切れない試合になるだろうなあ。
普段が仏頂面のせいかな。たまーに冗談かましても(まあ自虐ネタなんですが)冗談だと理解してもらえないことが多々ある。ジョークに対して真面目にアンサーされても首吊りたくなるだけなんですが。自分で言った冗談で笑うようなアメリカンスタイルを身に着けないといかんのかね。こういう他人とのすれ違いがでかすぎるから毎日死にたい気分が晴れないんだよね(笑)
大学の卒業式だったが、具合が悪いのとか異次元校歌とか長い話とか卒業証書getにいの一番に走ってたら教員と間違えられたりしてそのまま全員集まるまで待つ羽目になって走った意味なかったりでキレル17歳になりそうだった記憶しか残っていない。とにかくあんまりいい気分のしない卒業式だった。
帰りの電車の中でむかつきを残したまま乗車したら本当に胸がきつくなって吐き気を催したので切符を拝見する車掌さんをにらみつけてしまった。ごめんよ車掌さん。花粉症だし喉痛いしうんこ出ねえしコンタクト用品切れるし。なんか生理的にむかつく飛田。今から録画していたトニーの試合観るつもり。でも目が痛い。くそう

FF12

2006年3月20日 日常
買った
馬鹿か俺は
金ねーのに
時間ねーのに
多分プレイしないのに
激しく意味ナサス
と書くつもりだったんだけどかなわなかった模様。さすがだなラクマン。

ついでに王ジャパンは決勝進出おめでとさん。
ラクガキその3
文字通りラクガキ。神の死を実感。小学生のころは昔の偉い人にひどいラクガキしてたよなあ。本当は高校生になってからもずっとひどいラクガキしてたけど。耳に綿棒貫通させてみたり。鼻水たらそうかと思ったけどさすがにそれはやめといた。そんなことよりオナニーだ
昔のラクガキその2
今週の沢近はエロ可愛かったね。くそう、生まれ変わったら絶対に二次元ツンデレ美少女になってやるう・・・ぐふ
昔のラクガキ
畜生。何で俺は三次元に生まれたんだ。二次元に解脱したいよう・・・
・なんか文句言いながらもガンダムクライマックスしっかりクリアしてるんだ俺。やべー俺、ナチュラルにツンデレじゃね?まあリアルツンデレなんて激烈にキモイだけですけどね。しかも男で。

・最近おにんにんの元気が全くない。こうやってだんだん種無し君になってくんだろうな。まあ俺みたいな劣等遺伝子を後の世に残す必要性があるのかといえばはっきりと「ない」と言い切れますがね。

・がきのころから何でもかんでもむかつく響きの単語にウンチとかウン子とか鼻くそ、とか挿入したくなる癖があるのでクリスタルケイをクリスタルうんちっちとか脳内で変換してるわけだがクリスタルのウン子て絵で考えるとなんかシュールだよなあ。

・集中力まで枯渇してきたのかボクシング観ながら眠るスキルをgetしました。コットの試合詰まんないわけじゃないんだけどさ・・・

・何を思ったか劇場版(84年度のやつ)ドラえもん借りてきたんだけどやっぱ面白えなドラえもん。子供のころ楽しんでただけあって自分が面白いと思う物語の原型を見た気がする。内容的に稚拙なんだけどそもそも映像が稚拙だから気にならないんだよね。思うに鍵ゲーがよろしくなくなったのは、いたる絵がうまくなっちゃったおかげで失語症気味のテキストとのかみ合いが悪くなったせいじゃないか、とか大変失礼な分析をしてみるテスト。

・なんか表紙ののだめちゃんが可愛かったのでのだめカンタービレ買った結構おもしれー。なんかピアノひきたくなって来た。クラシック音楽聴きたくなってきた。
ひでえローブローの決着だったなおい。レフェリーは責任とって辞職してくださいよ。なかなかいい試合展開になってたのにアレですべてが台無しになった。戦ってるほうは何が何でも勝つ姿勢なんだからレフェリーが注意入れなけりゃ、そりゃ注意されるまでローブロー打つに決まってんじゃン。

で、試合内容なんだけど1R3Rくらいまではうまく亀田がプレッシャーかけながら要所でパンチ決めてたんだけど4、5Rあたりはジャッジによってはボウチャンにふってる人もいそうな感じだったよな。あのままポイントゲームなってたら危なかったかも。結果的にもう一度流れを引き寄せられたし。でもこっから試合がさらに加速してくんだろうな、ていう流れであのローブローで決着ついちゃったからどうにもねえ・・・

亀田は相変わらず真ん中のガードが甘くてくっつくとアッパーを結構突き上げられてたよね。ボウチャン程度のだからいいんだけど世界チャンピオンクラスにはやばいんじゃないかと。
あと追い足と踏み込みをもうちょい工夫すべきじゃなかろうか。タイソンとかメキシカンみたいに頭の位置とポジションをうまく考えながら丁寧に戦って欲しいよね。今みたいな馬力任せのボクシングで戦えるのも20代前半まででしょ。しかもこのままの単発傾向だと世界チャンピオンに手が届くのはちっとばかし厳しい気がする。
スピードはあるんだから練習しだいでもっと回転力のあって強い連打打てそうな気がすんだけどな。今のたたかい方じゃパーラとやっても逃げ切られそう。アルセとやったらガードの真ん中破られてジリ貧になりそう。

ていうか全体的に迷ってる感じがあったなあ。どうにもちぐはぐな印象。(セコンドの親父と自己判断の葛藤とかあったのか?)亀田自身ベストなパフォーマンスからは相当程遠いと感じてんじゃないだろうか。試合経験をもっとつむこと自体も大切なんじゃないかな。場慣れすればもっとあれが駄目ならこれ。これが駄目ならアレ。という風な柔軟な対応もできるようになるだろうし。

カルザゲとレイシーの試合は後半観れなかったので明日の再放送でじっくり最後まで観ようと思う。てかぜんぜんスピード差があって話にならんかったな。ある意味レイシーて亀田とかぶるよな。




試合見直したんだけど訂正することがある。6Rは別に強引に出てたわけじゃなかった。友人とくっちゃべりながら観てたからよく観れてなかったんだな。鬼塚選手が指摘するように右サイドに足を開きながら入ってってたんだね。ちゃんとテクニカルに育ってきてたんだな。後はやっぱり試合経験をもっとつむことが世界チャンピオンになるための条件な気がする。

3月6日の日記

2006年3月6日
WOWOWの放送今日じゃねーのかよ・・・orz
まあ予想通りカルザゲ兄貴がやってくれたわけだが。放送は明日か。楽しみだ。コットと新井田も順調に勝ってくれて何よりです。

K1はグラハムの似非ゴールデンボーイ攻略に痺れました。右を打った後左に沈み込むようにダックするとこをどんぴしゃのタイミングで狙ってたよね。かっこよすぎ。

シュルトは思わぬ弱点を露呈しちゃったね。パンチに対する反応があまりよくないという点と、さらにパンチに対する恐怖心が強すぎる傾向がある点。一回イグナチョフにKOさせられたことがトラウマにでもなってるのか必要以上にアーツのかぶせてくるような右フックを警戒していた。
後半は恐怖心を払拭できなかったせいかとにかく抱きつくことしかできなくなってたしね。アーツてそんなにパンチうまいわけじゃないのにねえ。こりゃバンナとか今はなきスケルトンさんとかと試合しても危ないかもナ。

あと堀は3Rになったら必ず芸術的にKOされる病気を何とかしてくださいよ。
やってくれましたね富野さん。まさか最後にセックス!セックスが来るとは思いもしませんでしたよ。カミーユとファの絡み合いエロ杉だろこれ。18禁すよこれ。

全体的に統一感のない映画シリーズだったよねー。やっぱり全作画入れ替えでよかったのじゃないかしら。音楽もTV版のを引っ張ってくるんでなくて映画用に作り直したほうがねえ。TV版そのまんまな雰囲気が残ってるからラストのガクトのエンディングがえらく浮いてる印象があるんだよなー。

全編を通してエマさんとサラがやたら目立ってた(モエス)んだけど二人とも死んじゃうし、カミーユだけ「いやっほうセックス!もっとセックスする!」みたいな終わり方されても真っ黒いジョークにしか思えねえぜえ・・・
まあ今の富野監督て老い先短いし、死ぬ前くらいハッピーな気分に浸るのもありじゃね?てな気分で例えるなら疲れマラな状態そのものなんだろうけどさ。

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