名城がカスティーリョに勝ったらしい。マジびっくり。勝つと思ってなかったから。6人も世界チャンピオンがいるのか。日本人つええ・・・
これテレビ放送ねーの?ぜひ観たいんだけど・・・
↓
と思ったら今さっき試合放送されてた。カスティーリョは減量がきつかったのか足が動いてなかったね。もっとボディワークでかわしてたような記憶があるんだけど首だけねじって名城のパンチを殺してた。でもあれって何処まで殺せたか分からんし観ててあんまり印象も良くない。ポイントとしては名城ペースだったろう。カスティーリョに2ポイントもリードつけてたジャッジは死刑ですね。後半は名城がペースダウンしてきてさすがの試合巧者のカスティーリョペースになりかけたところのストップだったので名城には僥倖だったね。もし再戦があるならもちっとペース配分したほうがいいかも。・・・いや、カスティーリョにペースメイクさせる暇を与えなかった点が勝因なわけだからもっとプレッシャーかけ続けられる方法を模索すべきかもなあ。上ばっかり狙ってたからもっとボディ狙ってくべきなのでは。長期戦になったときはボディブローが重要だとジョーさんが言ってたよ。まあ何にせよ名城はつええ。ここぞとばかりにホンチャンスが統一戦を投げかけてきそうな悪寒w
てか真面目に言うと徳山の心境はどうなんだろね。名城の勝利を喜んでんだろうか。友人を殺された恨みで憎しみの炎でも燃やしてんだろうか。対戦があるとしたらなんかもういろいろな感情が垣間見える試合になりそうだね。まあそんな精神戦とは別に試合内容自体は例のごとくヒットアンドクリンチなのがオチであろうことは誰の目にも明らかなのですけれど。
これテレビ放送ねーの?ぜひ観たいんだけど・・・
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と思ったら今さっき試合放送されてた。カスティーリョは減量がきつかったのか足が動いてなかったね。もっとボディワークでかわしてたような記憶があるんだけど首だけねじって名城のパンチを殺してた。でもあれって何処まで殺せたか分からんし観ててあんまり印象も良くない。ポイントとしては名城ペースだったろう。カスティーリョに2ポイントもリードつけてたジャッジは死刑ですね。後半は名城がペースダウンしてきてさすがの試合巧者のカスティーリョペースになりかけたところのストップだったので名城には僥倖だったね。もし再戦があるならもちっとペース配分したほうがいいかも。・・・いや、カスティーリョにペースメイクさせる暇を与えなかった点が勝因なわけだからもっとプレッシャーかけ続けられる方法を模索すべきかもなあ。上ばっかり狙ってたからもっとボディ狙ってくべきなのでは。長期戦になったときはボディブローが重要だとジョーさんが言ってたよ。まあ何にせよ名城はつええ。ここぞとばかりにホンチャンスが統一戦を投げかけてきそうな悪寒w
てか真面目に言うと徳山の心境はどうなんだろね。名城の勝利を喜んでんだろうか。友人を殺された恨みで憎しみの炎でも燃やしてんだろうか。対戦があるとしたらなんかもういろいろな感情が垣間見える試合になりそうだね。まあそんな精神戦とは別に試合内容自体は例のごとくヒットアンドクリンチなのがオチであろうことは誰の目にも明らかなのですけれど。
this loveとやらが大変良かったので購入したらどうやらブラット+のエンディングテーマだったらしい。アニソンだったらしい。ついでにFFの挿入歌も歌ってるらしい。やはりオタクの血からは逃れられませんなあ。ガキの頃からアニソンで育ってきたため何処かしらアニメ臭い匂いがするサウンドを好んでしまうらしい。あとピアノの音が綺麗で好きっす。なんか郷愁的というか高校とか中学の放課後の雰囲気を思い起こさせてくれんだよね。俺だけだと思うけど。
やっぱりモズリー兄貴は強いですね。なんで4回も負けてんだろ?パンチあるし、スピードあるし、打たれ強いし、スタミナあるしで、言うことなしじゃないっすか。ライトさんに敗北すんのはまあわからなくもないが何で森さんに無駄に2回も負けたんでしょうね?全くもってもったいない。
バルガスは好きなボクサーなんだけどこれだけ毎回壮絶に負けまくるとなんか可哀想といういたたまれないというか・・・なんとか立ち直って欲しいけど歴戦のダメージは相当溜まってそうな悪寒。
モズモズはどうすんのかな。ぶっちゃけメイウェザーに勝てる可能性の高い選手の一人だと思うんだよね。てか最有力候補じゃねっすか?
バルガスはここいらでライトに再戦ふっかける、て手はどーよ?と思ったりする。もし勝てば相当に名誉挽回なのでは。
バルガスは好きなボクサーなんだけどこれだけ毎回壮絶に負けまくるとなんか可哀想といういたたまれないというか・・・なんとか立ち直って欲しいけど歴戦のダメージは相当溜まってそうな悪寒。
モズモズはどうすんのかな。ぶっちゃけメイウェザーに勝てる可能性の高い選手の一人だと思うんだよね。てか最有力候補じゃねっすか?
バルガスはここいらでライトに再戦ふっかける、て手はどーよ?と思ったりする。もし勝てば相当に名誉挽回なのでは。
ぐわー頭がいてー。これが初潮とか言う奴なのか。そうなのか。もう寝たほうがいいのか。徹夜して苦しみまくってもう駄目だというときに覚醒かなんかするのか。やっぱだめなのか。ぎーぎーぎー
これ良かったよ。中古で300円で売ってたから買ったけど定価で買っても良かったなという出来だった。4曲入ってんだけど4曲とも当たりなんだよね。こいつは珍しい。旅人自体はそんなに突出していい歌だとも思わないんだけど2曲目の「今会いに行く」とか3曲目の「若気のいたり」とか4曲目の「さくら」のリミックスとか、全部の曲の完成度が素晴らしい。シングルつーよりはミニアルバム的な扱いで聴けた。
いいよなあケツメイシ。馬鹿なんだけど馬鹿を貫き通した中の不細工で不器用で一途な感動、見たいなものを覚える。この人らはマジでいい。ボーカルの声もいいし、疲れたときに聴くとマジ癒されるよ。踊りだしたくなるよ。
いいよなあケツメイシ。馬鹿なんだけど馬鹿を貫き通した中の不細工で不器用で一途な感動、見たいなものを覚える。この人らはマジでいい。ボーカルの声もいいし、疲れたときに聴くとマジ癒されるよ。踊りだしたくなるよ。
コットvsマリナッジ
2006年7月10日 ボクシング中盤は本当にマリナッジペースで結構やばかったね。つかこの人マジ速い。ハンドスピードだけ見るとメイウェザーより速いんじゃねーか?これで右のパンチも強かったら鬼に金棒だろうに。天はなかなか二物を与えるわけではないらしい。しかし今日のコットの戦いぶりを見るに、あの中途半端な踏み込みは良くないなあという気がする。メイウェザーだったらステップバックして速攻で右ストレートでカウンターとってきそう。うーん、メイウェザーとコットの差てそれほどないと思うのだけどね。やはり現状は一枚メイウェザーの方が上手かなという感じがする。
年下と話すときってかなり気を使う。3、4歳年下なくらいが一番気を使う。なんとなくあの頃の感覚がまだ残ってるから、つまり彼らとおない歳くらいの頃の俺なら間違いなく彼らとは仲良しになれるのにな、という感覚が結構あったりして。でも今の俺は彼らとはシンクロできなくなってる。その辺に憤りを感じたりする。どこかに誤差が生じるんだよねー。なんでだろうねー・・・。どっかやっぱ「考え方が子供なんだよなあ」て感覚になっちゃう。本音で話し合ってるつもりがどこか諭すような口調になっちゃう。んんー難しい。やっぱ同世代としゃべるのが一番なんかね。
3、4歳年上の親しい知人がいない俺は良かったなあと思う。だってこういう風に思われてると思うとむかっ腹立ってくるからな。
3、4歳年上の親しい知人がいない俺は良かったなあと思う。だってこういう風に思われてると思うとむかっ腹立ってくるからな。
スケさんがダニーウィリアムズに勝ったそうだ。歳を重ねるごとに衰えるどころかむしろ進化を続けるスケルトンを賞賛したい。こういう苦労人タイプの選手めっちゃ好きなんだよね俺。ヘビー級のホプキンスみたいになんねーかな。チャンピオンはどれもこれも面白くない選手ばっかりだから一人くらい衰え知らずの中年チャンプが居座っても違和感ないだろう。てかYOUがベルト統一しちゃいなYO。ろくに調整も出来ないウィリアムズはもうリングに戻ってこなくていいよ。
久々に富野作品観た(といってもZ劇場版は一応目を通したけど)けど、やっぱいいね。このテンポのよさは最近のアニメでは観られない。意味がわかんなくても、忙しそうになんかキャラが右往左往してたら何かすごいことが起きてんだな、ていうハッタリみたいなのは十分成立する。
ストーリーを細かく知りたければ見直すなり設定なり目を通せばいいだけだしな。劇場版Zがウンコだっただけにかなり楽しみになってきた。
つか御大が病気とかいってんだけど大丈夫なんすかね?まだまだ、あと10年は現役であって欲しいんですけど・・・
ストーリーを細かく知りたければ見直すなり設定なり目を通せばいいだけだしな。劇場版Zがウンコだっただけにかなり楽しみになってきた。
つか御大が病気とかいってんだけど大丈夫なんすかね?まだまだ、あと10年は現役であって欲しいんですけど・・・
ハルヒ 13話14話
2006年7月5日 アニメ・マンガ コメント (2)一言で言うと微妙だった。作品の出来がというよりその時間帯の俺の余裕の持ちっぷりの差だ。今ですらいっぱいいっぱいだが作品を観賞してるときはとてもじゃないがまともに楽しめる精神状態ではなかった。とにかく観なきゃという使命感だけで観てたので感動はかなり半減。
人間、心に余裕がないと楽しむことすら忘れてしまうのですね。
その上での感想を述べるとシリーズ全体としていえることなのだが、SF的要素、押井的要素が出てくる場合谷川氏独特の台詞回しが大幅に削られて出来が微妙になってる印象は受けた。僕がハルヒに何を求めてるかといえば萌えはもちろんなのだけど、ちょっぴりぺダンティックな気分に浸らせてくれる程度の哲学語りにも期待してるのでその辺がはしょられててちと寂しい。原作のグダグダな短編を巧く料理し、一番のクライマックスの点では原作に劣る作品だったかなあと。
まあでもこれだけのクオリティで毎週楽しめるアニメはここ最近見当たらないのでスタッフの人らには大変感謝したい。ぜひ消失の劇場(ry
だからね、もっとナガモンをだね(ry
人間、心に余裕がないと楽しむことすら忘れてしまうのですね。
その上での感想を述べるとシリーズ全体としていえることなのだが、SF的要素、押井的要素が出てくる場合谷川氏独特の台詞回しが大幅に削られて出来が微妙になってる印象は受けた。僕がハルヒに何を求めてるかといえば萌えはもちろんなのだけど、ちょっぴりぺダンティックな気分に浸らせてくれる程度の哲学語りにも期待してるのでその辺がはしょられててちと寂しい。原作のグダグダな短編を巧く料理し、一番のクライマックスの点では原作に劣る作品だったかなあと。
まあでもこれだけのクオリティで毎週楽しめるアニメはここ最近見当たらないのでスタッフの人らには大変感謝したい。ぜひ消失の劇場(ry
だからね、もっとナガモンをだね(ry
パッキャオvsラリオス
2006年7月3日 ボクシング コメント (4)それでもパッキャオのことだけは書くぞ。WOWOWの実況は一体何いってんのかようわからんかった。ラリオス頑張ってますよーとか言いながらポイントはパッキャオに振りまくりの浜田氏とかポイントは結構競ってます、とか言いながらパッキャオにポイント振りまくりの原田氏とか、二おおー意外と大差ですねーとか言ってる高柳氏も意味ワカラン。30秒ごとに記憶喪失にでも襲われてんのかと思うほどちぐはぐな実況でした。
個人的にラリオスは健闘したとは言いがたい気がする。打ってもあたらないし、対策してたはずの左ストレートくらいまくってたし、得意のボディ打ちもほとんど出せないままパッキャオのスピードに対応できないまま敗れてしまった感が。
パッキャオはパッキャオでいまだにドタバタ連打の癖は補正されないまんまだからヒット率の割には踏み込み際のパンチにしか威力があんまり感じられない。
健闘というよりは実力どおりの結果かなと思う。パッキャオは過大評価され気味。ラリオスは過小評価されすぎ。で前半KOという予想が立てられたんだろね。判定は地元でもラスベガスでやってもあんなもんだろう。
個人的にラリオスは健闘したとは言いがたい気がする。打ってもあたらないし、対策してたはずの左ストレートくらいまくってたし、得意のボディ打ちもほとんど出せないままパッキャオのスピードに対応できないまま敗れてしまった感が。
パッキャオはパッキャオでいまだにドタバタ連打の癖は補正されないまんまだからヒット率の割には踏み込み際のパンチにしか威力があんまり感じられない。
健闘というよりは実力どおりの結果かなと思う。パッキャオは過大評価され気味。ラリオスは過小評価されすぎ。で前半KOという予想が立てられたんだろね。判定は地元でもラスベガスでやってもあんなもんだろう。
駄目だ。もう本当に日記書く暇もなくなってきた。パッキャオの試合を観ることすらままならない。未観賞のボクシングの試合も増えてきた。どうしよう。どうしよう。
ガンパレード・オーケストラ 白の章
2006年6月26日 読書
白の章が大変面白かったのでアニメを観たら大変面白くなくてむかついてたところに小説版が出てたので購入したら大変いい感じな出来でした。こっちのキャラでアニメ化すりゃあれほどの駄作にならんで済んだろうにね。榊さんとやらの文体も割りと好みでなかなかくだけた言葉使いの咲良は良かったです。航もアニメ版みたいな空気君じゃなくていろいろ奮闘してくれるのでアニメ版で憤慨した人には結構オススメの品かもしれん。ぜひ続編希望したいのだけど無理かなあ?
ハルヒ 11話、12話 と俺の意味不明な薀蓄
2006年6月20日 アニメ・マンガ コメント (3)ともに良いジャンクアニメでしたね。学園コメディとしてもとてもよい仕上がりを見せてたと思う。ハルヒて以外に内弁慶なのね。はちゃめちゃにやらかしても、ため息つきつつも苦笑いで付き合ってくれるキョン相手だから、あすこまで暴走できるのか。実は周りに対してかなり気を使ってたんだなあ。昔はああいう破天荒な行動を誰も認知してくれず迷惑な視線ですら見られてたのかと思うとその孤独っぷりたるや大変カワイソスな状況だったのだろうね。まあそんな孤独少女萌えなワタクシですが。
ここから一気に話が変わるけど思うにオタクの萌えキャラに対する視線はエヴァが終わったあたりから自己愛的なものへと変貌してってる気がするね。より弱いものへ弱いものへと救済(自己救済ともいえる)を求めていっている。弱いもの=自分=可愛い女の子。という構図なわけだ。
たとえばコミュニケーション不全のまま死んでいく観鈴ちん。
たとえばこの世の楽しみを何一つ知らずただひたすら生きているアルクェイド。
たとえば己の信念を貫かんがために日常に回帰できないセイバー。
たとえば本当はみんなと仲良くしたいのに素直になれないツンデレキャラの女の子たち。
基本的に人気キャラの女の子はオタクのどろどろした内面を歪曲、改竄した形で見立ててるだけなんだよね。そのまんま弱い自分をダイレクトに伝えたら劇場版エヴァになっちゃうからみんな拒絶反応起こしちゃうwそんな醜い自分たちの自己正当化のためのギミックがいわゆる萌えブームというものの実態なのでしょう。
これからオタクの女性化願望はますます強くなってくと思うよ。ハルヒや長門が何で可愛いかといえば単純にコミュニケーションが下手糞なエロ可愛い女の子、という構図が見え隠れするから、という側面はやっぱりあると思うんだ。(もちろんそれだけじゃねーよ。女性化願望とともにマッチョイズムを取り返したいという欲望が枯渇してるわけじゃないはずなので)
その辺、何気にみさくらなんこつあたりは良くわかっててちんこはやした女の子やら出してきて、それが見事ヒットしてたりするわけだが。あの解析不可能な言語はギャグとしか言いようがないですがw
大変気色悪い本質ですが、そもそもファナチックな幻想に浸ってるのは日常側だろうと非日常側だろうと関係のない話で。大事なのは、それが嘘だとわかっていようがあえて一生懸命にすがってみることなんじゃねーのかなと。共同体とか家族とか他者との連なりのあり方なんてその場その場で形成される言語ゲームの一端でしかないのなら、それを切実に通し続けてみれば本当のことだと錯覚は出来るはずなんだよ。人間はロジックだけで生きてけるわけじゃないので。たとえば音楽を聴いたりや物語を観て感動するのもそういった擬似的な絶対性にあえてすがってみる活動のひとつでしょうし。
んんー、かなり強引な文章だな。前提をもっと書く必要があるんだろうが激しく面倒くさいし多分こういったことは前に本田透あたりがいってた気がするので旧しろはたにでも行って見ればなんとなく言わんとすることはわかるのではなかろうかと逃げの一手w
ここから一気に話が変わるけど思うにオタクの萌えキャラに対する視線はエヴァが終わったあたりから自己愛的なものへと変貌してってる気がするね。より弱いものへ弱いものへと救済(自己救済ともいえる)を求めていっている。弱いもの=自分=可愛い女の子。という構図なわけだ。
たとえばコミュニケーション不全のまま死んでいく観鈴ちん。
たとえばこの世の楽しみを何一つ知らずただひたすら生きているアルクェイド。
たとえば己の信念を貫かんがために日常に回帰できないセイバー。
たとえば本当はみんなと仲良くしたいのに素直になれないツンデレキャラの女の子たち。
基本的に人気キャラの女の子はオタクのどろどろした内面を歪曲、改竄した形で見立ててるだけなんだよね。そのまんま弱い自分をダイレクトに伝えたら劇場版エヴァになっちゃうからみんな拒絶反応起こしちゃうwそんな醜い自分たちの自己正当化のためのギミックがいわゆる萌えブームというものの実態なのでしょう。
これからオタクの女性化願望はますます強くなってくと思うよ。ハルヒや長門が何で可愛いかといえば単純にコミュニケーションが下手糞なエロ可愛い女の子、という構図が見え隠れするから、という側面はやっぱりあると思うんだ。(もちろんそれだけじゃねーよ。女性化願望とともにマッチョイズムを取り返したいという欲望が枯渇してるわけじゃないはずなので)
その辺、何気にみさくらなんこつあたりは良くわかっててちんこはやした女の子やら出してきて、それが見事ヒットしてたりするわけだが。あの解析不可能な言語はギャグとしか言いようがないですがw
大変気色悪い本質ですが、そもそもファナチックな幻想に浸ってるのは日常側だろうと非日常側だろうと関係のない話で。大事なのは、それが嘘だとわかっていようがあえて一生懸命にすがってみることなんじゃねーのかなと。共同体とか家族とか他者との連なりのあり方なんてその場その場で形成される言語ゲームの一端でしかないのなら、それを切実に通し続けてみれば本当のことだと錯覚は出来るはずなんだよ。人間はロジックだけで生きてけるわけじゃないので。たとえば音楽を聴いたりや物語を観て感動するのもそういった擬似的な絶対性にあえてすがってみる活動のひとつでしょうし。
んんー、かなり強引な文章だな。前提をもっと書く必要があるんだろうが激しく面倒くさいし多分こういったことは前に本田透あたりがいってた気がするので旧しろはたにでも行って見ればなんとなく言わんとすることはわかるのではなかろうかと逃げの一手w
いきなり凛がチャンピオンになるところから始まるけど、かなり性格がエキセントリックに変貌してる。もともと激しい性格っちゃあ性格だけどより攻撃的に変わったというか。
凛の気分もわかるのだけどね。誰一人として自分の唯一性に気づいてくれる気配がないし、もともと才能のない連中が一人一人の個性とか、オンリーワンだとか気取ってるのを見るのにむかっ腹が立ってくるのは良くわかる。
才能がない自分のような人間でもこういう個性と言う名の没個性とやらには失笑を禁じえないところはあったんだけれどwつくづく才能がないことを自覚した現在としては、まあそれもしょうがないんじゃねーかなーと諦観し現在に至る。
ある意味中二病(高二病か?)的な万能感が支配する時期にこういった全てに噛み付いて暴言ぶちまけたい気分になるというのは誰にでもあるんじゃないかと。
そんな中で周りの凡人なる人たちの中には天才石川凛の気分を半ば理解しつつも暖かく傍観してる人と、反発する人とかがいて、その辺の価値観の絶対領域(遠坂凛のパンチラじゃねーぞ)のせめぎあいというか神経戦というかその辺が大変面白かったです。
実際のボクシングにも確かに天才中の天才と呼ばれる選手は存在しますが(最近のだとジョーンズ、タイソン、ハメド、メイウェザーあたりか)彼らが絶対的である瞬間なんて実はほんの一時の間でその「チャンピオンとしての自負」が一生消えない彼らの人生の末路というのは結構悲惨だったりします。ジョールイスとかアルゲリョとかフレージャーとか、まあタイソンもそうなりそう。だから「天才=絶対的」といえるわけではないのだよね。
そういったこまごまとした人間描写とかね、その辺の天才と凡人の価値観の描き分けが新井氏はめちゃめちゃ巧いんだよねえ。元世界チャンプの加治さんの「チャンピオンとしての自負論」とかね、千代にボクシング汚してる、と言われてすんげー傷ついてる凛とか、その辺。んー、いいなあこの漫画。早く続きが読みてえですよ。
あと凛の「おまえらまんま秋葉系」という罵倒はかなり的を射てるよねw
もうみんな決まったパターンのルーチンをデータベースとしてトートロジカルに動物として楽しむだけだからね。(うはw同じ意味の単語を繰り返してるだけだ)ワールドイズアキバ。
凛の気分もわかるのだけどね。誰一人として自分の唯一性に気づいてくれる気配がないし、もともと才能のない連中が一人一人の個性とか、オンリーワンだとか気取ってるのを見るのにむかっ腹が立ってくるのは良くわかる。
才能がない自分のような人間でもこういう個性と言う名の没個性とやらには失笑を禁じえないところはあったんだけれどwつくづく才能がないことを自覚した現在としては、まあそれもしょうがないんじゃねーかなーと諦観し現在に至る。
ある意味中二病(高二病か?)的な万能感が支配する時期にこういった全てに噛み付いて暴言ぶちまけたい気分になるというのは誰にでもあるんじゃないかと。
そんな中で周りの凡人なる人たちの中には天才石川凛の気分を半ば理解しつつも暖かく傍観してる人と、反発する人とかがいて、その辺の価値観の絶対領域(遠坂凛のパンチラじゃねーぞ)のせめぎあいというか神経戦というかその辺が大変面白かったです。
実際のボクシングにも確かに天才中の天才と呼ばれる選手は存在しますが(最近のだとジョーンズ、タイソン、ハメド、メイウェザーあたりか)彼らが絶対的である瞬間なんて実はほんの一時の間でその「チャンピオンとしての自負」が一生消えない彼らの人生の末路というのは結構悲惨だったりします。ジョールイスとかアルゲリョとかフレージャーとか、まあタイソンもそうなりそう。だから「天才=絶対的」といえるわけではないのだよね。
そういったこまごまとした人間描写とかね、その辺の天才と凡人の価値観の描き分けが新井氏はめちゃめちゃ巧いんだよねえ。元世界チャンプの加治さんの「チャンピオンとしての自負論」とかね、千代にボクシング汚してる、と言われてすんげー傷ついてる凛とか、その辺。んー、いいなあこの漫画。早く続きが読みてえですよ。
あと凛の「おまえらまんま秋葉系」という罵倒はかなり的を射てるよねw
もうみんな決まったパターンのルーチンをデータベースとしてトートロジカルに動物として楽しむだけだからね。(うはw同じ意味の単語を繰り返してるだけだ)ワールドイズアキバ。
ドローかよ。試合観てみないとなんともいえんけどテイラーは無駄にロープ背負いすぎじゃないですかね?もっと積極的に動き回っていかないと。
てか当てたパンチのデータだけ観るとライト氏の勝ちっすねこれ。
てか当てたパンチのデータだけ観るとライト氏の勝ちっすねこれ。
テイラーvsライトさんの予想
2006年6月18日 ボクシング明日はテイラー勝つよ。ホプに勝つんだからライトに負けるわけがない。
・・・といってもなあ、ライトのガードの固さは筋金入りだもんねー。ホプキンスならライトに勝てる(ジャブは打たせずぐるぐるフットワークで回って右を打っては組み付いてごつごつとイヤーなパンチ当てて勝てるとオモ)と思うんだけどテイラーに関してはまだ4試合しか観たことないから分析しきれないところはあるんだよね。
接近戦では右アッパーと回転の速い連打。ロングでは左フックと右ストレート、そしてあのありえないくらい長いジャブ。どのパンチも精度は高い。ライトが勝つにはジャブの突き合いに終始するだけじゃなく、ガードを上げたまま積極的に距離を縮めてショートでパンチを細かく打っていく必要性があるだろう。離れたままならテイラーのジャブに分がある。
不確定なのはショートでパンチをまとめられたときのテイラーの反応速度かな。ライトは近づいてからパンチまとめるの巧いからねえ。的確だし、速い。テイラーはホプキンスのダイレクトライトは巧くはずしてたけど近い距離でぽんぽんストレートパンチ伸ばされた場合はどうなんだろう。まだ経験の浅いテイラーがライトの術中にはまらないとも限らない。テイラーはガードの上からでも積極的に手を出して、常にフットワークでライトの前進を裁き続ける必要があるだろう。
やべ、書いてるうちにテイラーが勝てないかもしれない気がしてきたw
・・・といってもなあ、ライトのガードの固さは筋金入りだもんねー。ホプキンスならライトに勝てる(ジャブは打たせずぐるぐるフットワークで回って右を打っては組み付いてごつごつとイヤーなパンチ当てて勝てるとオモ)と思うんだけどテイラーに関してはまだ4試合しか観たことないから分析しきれないところはあるんだよね。
接近戦では右アッパーと回転の速い連打。ロングでは左フックと右ストレート、そしてあのありえないくらい長いジャブ。どのパンチも精度は高い。ライトが勝つにはジャブの突き合いに終始するだけじゃなく、ガードを上げたまま積極的に距離を縮めてショートでパンチを細かく打っていく必要性があるだろう。離れたままならテイラーのジャブに分がある。
不確定なのはショートでパンチをまとめられたときのテイラーの反応速度かな。ライトは近づいてからパンチまとめるの巧いからねえ。的確だし、速い。テイラーはホプキンスのダイレクトライトは巧くはずしてたけど近い距離でぽんぽんストレートパンチ伸ばされた場合はどうなんだろう。まだ経験の浅いテイラーがライトの術中にはまらないとも限らない。テイラーはガードの上からでも積極的に手を出して、常にフットワークでライトの前進を裁き続ける必要があるだろう。
やべ、書いてるうちにテイラーが勝てないかもしれない気がしてきたw
世界はウンコで出来ている
2006年6月17日 ポエムあまりのウンコワールドに胃に穴が開きそうだ。かと言って愚痴る相手もいない。そもそも愚痴るのも好きじゃない。だから「みんな死ねよ」て毎日願わんといかんのだろうなあ。よくもまあこんなウンコみたいな現実をそれなりの現実だ、とか強がりいえるよなあみんな。どう考えてもウンコだろ。なんでウンコだって認めてから物事を考えようとしない。まずウンコありきだろうに。それが俺にはわからん。お前らのあくなき向上心は更なるウンコの火種になるだけだとどうしてワカラン?天に向かってウンコぶちまけたいっすよもー。
ターバーvsホプキンス
2006年6月12日 ボクシング コメント (3)観ました。ホプキンスの凄さよりターバーのしょぼさが目立った試合だったかな。もともとたいした選手だとは思ってなかったけど予想以上に歯ごたえのない選手だったね。(まあホプキンスの巧さがそういう風に見せたという面は十分にあるのだろうけど)相当の実力差がないとここまでのワンサイドはそうそう拝めないだろう・・・
ターバーのコンディション自体もあんまりよさそうには見えなかったね。序盤からすでにグロッキーな雰囲気だったし。
フィジカルでもテクニックでもスピードでも全ての面でホプキンスが上回ってたからターバーとしては戦いようがなかっただろう。中間距離での回転の速さがターバーにとっての唯一の突破口だっただろうけどホプキンスが右を打った後速攻で組み付いてたから(ロイは打ち終わりをスウェーでかわそうとするからターバーの追撃を喰らいまくってたけど)その瞬間すら与えてもらえなかったね。
序盤は必死に引き剥がしてたけど、それだけで疲労が蓄積しちゃったみたい。ダメージもあいまってもう後半はぼろぼろなんだけどホプキンス自体やっぱり衰えてるから止めを刺すまでは至らなかった感じか。
ここら辺全盛期ならターバーが座り込むまでボッコボコにしてたんだろうけどねー・・・
さすがにホプキンスはこれで引退だろうね。最後まで強いままでいて欲しいし。ロイとの対決を見てみたい気もするけど今のロイじゃ正直言ってホプキンスとは勝負になんないんじゃないかなあ。
後ついでにターバーも引退してくれていいよw今日の出来を見る限りアダメクあたりと戦ったら普通にKOされそうだからw
ターバーのコンディション自体もあんまりよさそうには見えなかったね。序盤からすでにグロッキーな雰囲気だったし。
フィジカルでもテクニックでもスピードでも全ての面でホプキンスが上回ってたからターバーとしては戦いようがなかっただろう。中間距離での回転の速さがターバーにとっての唯一の突破口だっただろうけどホプキンスが右を打った後速攻で組み付いてたから(ロイは打ち終わりをスウェーでかわそうとするからターバーの追撃を喰らいまくってたけど)その瞬間すら与えてもらえなかったね。
序盤は必死に引き剥がしてたけど、それだけで疲労が蓄積しちゃったみたい。ダメージもあいまってもう後半はぼろぼろなんだけどホプキンス自体やっぱり衰えてるから止めを刺すまでは至らなかった感じか。
ここら辺全盛期ならターバーが座り込むまでボッコボコにしてたんだろうけどねー・・・
さすがにホプキンスはこれで引退だろうね。最後まで強いままでいて欲しいし。ロイとの対決を見てみたい気もするけど今のロイじゃ正直言ってホプキンスとは勝負になんないんじゃないかなあ。
後ついでにターバーも引退してくれていいよw今日の出来を見る限りアダメクあたりと戦ったら普通にKOされそうだからw