24の七巻まで観た。今まで間接的にかかわり合いを持ちながらも顔を合わすことのなかった主人公二人が顔を合わすというのはなかなか趣があってよろしいね。アムロとシャアが再会するときみたいな。バウワーもパーマーもかなりカッコイイ志を持ってるので二人とも好きなタイプの主人公像なだけに鳥肌立ったぜ。二人ともあまり言葉は交わさなかったけど即座に状況把握を行ってデスクワークを共同で行う辺りは「できる男」同士のシンパシーを感じあってる風には見て取れた。この辺の空気の出し方うめえよなあ。マジ関心する。
一回ランダエタにダウン奪われたのが効いてるのかな。初期のスタイルよりフォロースルーが効いてないフォームになっちゃってるよね。
カウンターがヒットしても打ち抜きが弱いからあんまり効かない。どこかにフルスロットルで打ち込むことに対する恐怖心が根付いちゃってるのかもしんない。
勝手な憶測だけどランダエタと対戦する以前の興毅なら多分強引に倒しに行って実際にモラレスを打ち倒して勝つことが出来たんじゃないかとも思える。まあ逆にランダエタ?の再現になっただけの可能性も否めないけれど。
打ち合いの中で本気で打ち込めなくなったならロングレンジで思い切り振り抜くカウンター打てばいいじゃないよ、とは思う。つまり徹底したアウトボクシング。ランダエタ戦では結構いいジャブも打ってたんだ。
興毅が妙にKOにくくらないといけない理由は客寄せのためなんだろうけどKOパンチャーとしての資質ならまだ大毅の方があるんじゃなかろうか。
これも憶測だけどw顎強そうだしね。体の線も太いし。
だから大毅がもっと強豪と倒しあいやれるようなタフファイターに成長してくれれば興毅の「KOしないといけない」ていう気負いも少しは軽減されんのかな、て思うんだけど。無理かなあ?
カウンターがヒットしても打ち抜きが弱いからあんまり効かない。どこかにフルスロットルで打ち込むことに対する恐怖心が根付いちゃってるのかもしんない。
勝手な憶測だけどランダエタと対戦する以前の興毅なら多分強引に倒しに行って実際にモラレスを打ち倒して勝つことが出来たんじゃないかとも思える。まあ逆にランダエタ?の再現になっただけの可能性も否めないけれど。
打ち合いの中で本気で打ち込めなくなったならロングレンジで思い切り振り抜くカウンター打てばいいじゃないよ、とは思う。つまり徹底したアウトボクシング。ランダエタ戦では結構いいジャブも打ってたんだ。
興毅が妙にKOにくくらないといけない理由は客寄せのためなんだろうけどKOパンチャーとしての資質ならまだ大毅の方があるんじゃなかろうか。
これも憶測だけどw顎強そうだしね。体の線も太いし。
だから大毅がもっと強豪と倒しあいやれるようなタフファイターに成長してくれれば興毅の「KOしないといけない」ていう気負いも少しは軽減されんのかな、て思うんだけど。無理かなあ?
亀田興毅vsエベラルド・モラレス
2007年3月24日 ボクシング コメント (2)なかなかの好試合だったね。倒せないなりの戦い方が身についてきた感じはした。俺の採点だと5ポイント差で興毅勝利。
前半から露骨に倒す気で戦ってたせいか、正面でパンチを交換することが多かったのがちょっと気になったけど。基本がカウンターパンチャーなんだからもっと距離とって離れてサークリングしてジャブつきながら隙を見てポンポンとカウンター取ってく選択も出来たと思うんだけど、まあKOしたかったのかなあ…。それともモラレスの距離が長いもんだから懐に潜り込まないと当たらない感じがしたのかもしれん。ていうか今回たぶん一発もジャブ打ってないよな興毅はwやはりサウスポー同士じゃないと出ないもんなのかな。
飛び込み際には一発一発力こめて打つからどうしても単発傾向が見られて一連の動作がつながらないんだよな。左のオーバーハンドを今回は覚えてきてたけどホプキンスとかだったらあの後さらに前のめりに入ってサイドボディフックもっていくなりクリンチするなりやるんだけど興毅の場合、そのままその場にとどまってたりしてちょっと危なっかしい。右フックでカウンター取ったあとだとたまにステップバックしてたけどさ。
モラレスの手数がすげー多かったからラスベガスとかでやってたら危なかったかもなあ。まあ亀田親子がこれから海外進出とかする気がないなら問題ないかもだが。
あとさ、6R目にロープ際でにいいのもらってたな。左フックだったか、アッパーだったか。アレ効いてたけど実況が無視してたのが気になった。亀田マンセーの実況をやるなとはいわんけどある程度の選手の現状を伝える努力くらいしてくんないもんかなあ。これじゃいつピンチになってダウン奪われても視聴者としてはハテナだよ。
なんつーか、前回見せた興毅のオリジナルスタイルの片鱗ともともとの史郎トレーナーの教えとが互いに反発しあってて中途半端なスタイルが確立されそうになって見えて、こっから先が非常に不安だな。親父は大毅について興毅はもっと別のトレーナーとやってくほうがいいんではなかろうか。
とかなんとか辛辣なことばっか書いてるけどまだまだ興毅は強くなると思うんで期待はしてんだ。打倒ポンサクレック目指して頑張って欲しいね…
前半から露骨に倒す気で戦ってたせいか、正面でパンチを交換することが多かったのがちょっと気になったけど。基本がカウンターパンチャーなんだからもっと距離とって離れてサークリングしてジャブつきながら隙を見てポンポンとカウンター取ってく選択も出来たと思うんだけど、まあKOしたかったのかなあ…。それともモラレスの距離が長いもんだから懐に潜り込まないと当たらない感じがしたのかもしれん。ていうか今回たぶん一発もジャブ打ってないよな興毅はwやはりサウスポー同士じゃないと出ないもんなのかな。
飛び込み際には一発一発力こめて打つからどうしても単発傾向が見られて一連の動作がつながらないんだよな。左のオーバーハンドを今回は覚えてきてたけどホプキンスとかだったらあの後さらに前のめりに入ってサイドボディフックもっていくなりクリンチするなりやるんだけど興毅の場合、そのままその場にとどまってたりしてちょっと危なっかしい。右フックでカウンター取ったあとだとたまにステップバックしてたけどさ。
モラレスの手数がすげー多かったからラスベガスとかでやってたら危なかったかもなあ。まあ亀田親子がこれから海外進出とかする気がないなら問題ないかもだが。
あとさ、6R目にロープ際でにいいのもらってたな。左フックだったか、アッパーだったか。アレ効いてたけど実況が無視してたのが気になった。亀田マンセーの実況をやるなとはいわんけどある程度の選手の現状を伝える努力くらいしてくんないもんかなあ。これじゃいつピンチになってダウン奪われても視聴者としてはハテナだよ。
なんつーか、前回見せた興毅のオリジナルスタイルの片鱗ともともとの史郎トレーナーの教えとが互いに反発しあってて中途半端なスタイルが確立されそうになって見えて、こっから先が非常に不安だな。親父は大毅について興毅はもっと別のトレーナーとやってくほうがいいんではなかろうか。
とかなんとか辛辣なことばっか書いてるけどまだまだ興毅は強くなると思うんで期待はしてんだ。打倒ポンサクレック目指して頑張って欲しいね…
ここ最近はCapetaと24にはまってる。両方とも鼻血出そうなくらいおもしれー。Capetaはゲロが出そうなくらい熱いし燃えるし泣ける。茂波かわいいよ茂波。24は前から評判は聞いてたけどウンコもらしそうなくらい興奮する。ジャックバウアーとディビッドパーマーの二人が主人公っぽいのがいい。大統領候補のパーマー氏のあくまで正義を貫く姿勢がカッコイイ。それが裏目に出たりするのもまた燃える。
マルコ・アントニオ・バレラvsファン・マヌエル・マルケス
2007年3月20日 ボクシング コメント (2)凄まじい攻防が見られたのは7R目だけでそれ以外は終始互いを警戒しあい手数の少ないラウンドが多くてちょっと拍子抜けだったかもしれない。もっと凄まじい試合になると思ったんだけどなあ…台無しにしたのはやっぱバレラの手堅すぎる戦い方か。
クロスレンジだとマルケスのほうがパワーパンチを入れていたと思う。バレラとしては打ち合うとやられる、という勘が働いたのかもしれんけどそこは勇気を振り絞って打ち合いに応じて欲しかった。打ち合いで止めないとマルケスの突進が止められないことくらいは分かってたはずなのに及び腰でジャブ打つだけだもん。なんじゃそりゃあんたといいたくなる。
ラストの3Rは全てマルケスが取ったラウンドだろう。苦しそうな表情をしていたのはむしろマルケスだったのに、鬼のような形相で勝ちにきていた。実力的にはほぼ五分でありながらここまで点差が開いてしまったのもこの試合にかける執念の差が出た感じだねえ。二人ともグッドコンディションだったと思うけどより「勝ちたい」と願ったのはマルケスのほうだった。
バレラの勝負師の炎が再び燃え上がることはあるんだろうか?
あとジェイネイディーの誤審にはすごく萎えた。ボクシングも相撲みたいに誤審があった場合は話し合って、判定覆していいと思うんだがねえ。誰が観てもあれはダウンじゃん。あと過撃にも萎えた。もともとダーティーなとこ持ち合わせてる選手ではあるんだけどね。一応ベビーフェイスで名が通ってんだろうあんたw
坂田選手はおめでとう。パーラには失望した。減量無理なら最初からタイトルマッチなんて引き受けるなといいたい。自分のプライドよりも金のほうが大事なのかと。大事なのかなあ…?
クロスレンジだとマルケスのほうがパワーパンチを入れていたと思う。バレラとしては打ち合うとやられる、という勘が働いたのかもしれんけどそこは勇気を振り絞って打ち合いに応じて欲しかった。打ち合いで止めないとマルケスの突進が止められないことくらいは分かってたはずなのに及び腰でジャブ打つだけだもん。なんじゃそりゃあんたといいたくなる。
ラストの3Rは全てマルケスが取ったラウンドだろう。苦しそうな表情をしていたのはむしろマルケスだったのに、鬼のような形相で勝ちにきていた。実力的にはほぼ五分でありながらここまで点差が開いてしまったのもこの試合にかける執念の差が出た感じだねえ。二人ともグッドコンディションだったと思うけどより「勝ちたい」と願ったのはマルケスのほうだった。
バレラの勝負師の炎が再び燃え上がることはあるんだろうか?
あとジェイネイディーの誤審にはすごく萎えた。ボクシングも相撲みたいに誤審があった場合は話し合って、判定覆していいと思うんだがねえ。誰が観てもあれはダウンじゃん。あと過撃にも萎えた。もともとダーティーなとこ持ち合わせてる選手ではあるんだけどね。一応ベビーフェイスで名が通ってんだろうあんたw
坂田選手はおめでとう。パーラには失望した。減量無理なら最初からタイトルマッチなんて引き受けるなといいたい。自分のプライドよりも金のほうが大事なのかと。大事なのかなあ…?
長谷川の対戦相手のシンピウェ・ベチェカはアマチュア戦績が133勝7敗なのだそうで。こりゃ意外と難敵かもわからんね。油断してるとかなり危険か。ここ最近はKOを量産してるようだし。
名城もムニョス相手で正念場だし…
日本人全滅なんてやばいことになったりせんだろうなw
バレロ対本望に関しては悪いがバレロを応援させてもらうよ。どうせ俺は非国民ですよ。
辰吉が復帰を目論んでるみたいだがどうなることやら。向こうに行くことでちっちゃい試合でもいいので小刻みに戦っていけりゃいいんだけどね。もう年齢的にノーガード戦法は無理だろう。(若い頃も打たれ出したら止まらない病だったのはかわりなかったけどw)ブロッキング主体のディフェンス技術の向上が急務だろうなあ。ウィラポンに弟子入りしてはいかがだろう。
名城もムニョス相手で正念場だし…
日本人全滅なんてやばいことになったりせんだろうなw
バレロ対本望に関しては悪いがバレロを応援させてもらうよ。どうせ俺は非国民ですよ。
辰吉が復帰を目論んでるみたいだがどうなることやら。向こうに行くことでちっちゃい試合でもいいので小刻みに戦っていけりゃいいんだけどね。もう年齢的にノーガード戦法は無理だろう。(若い頃も打たれ出したら止まらない病だったのはかわりなかったけどw)ブロッキング主体のディフェンス技術の向上が急務だろうなあ。ウィラポンに弟子入りしてはいかがだろう。
徳山さん引退 そして伝説へ…
2007年3月15日 ボクシング徳山引退か…。まあお疲れといいたい。長らく続いていたボクシングの低迷期を支えてたのは間違いなくこの男だったろう(この男がボクシングの低迷を招いたとか無粋なツッコミはなしだぜ!)。
個人的には普段のカラっとした明るい雰囲気でありながら何処か知的な感じをさせる徳山の人格はかなり好きだった。試合は塩かったが彼の頑張りと執念が分かるからやはり応援できる選手の一人だったよ。
今回の長谷川戦が実現しなかったことについても、決して長谷川に対して挑発するような発言はせずひたすら待ち続けた姿勢に侍魂を感じた。やっぱあんたは男だったよ。
個人的には普段のカラっとした明るい雰囲気でありながら何処か知的な感じをさせる徳山の人格はかなり好きだった。試合は塩かったが彼の頑張りと執念が分かるからやはり応援できる選手の一人だったよ。
今回の長谷川戦が実現しなかったことについても、決して長谷川に対して挑発するような発言はせずひたすら待ち続けた姿勢に侍魂を感じた。やっぱあんたは男だったよ。
ウラジミール・クリチコvsレイ・オースティン
2007年3月13日 ボクシング コメント (2)へロス見忘れた。同時間にWOWOWエキサイトマッチプロボクシングを観てたのですっかり頭から忘却されてた。無事桜庭が勝ったようで何よりです。
ボクシングの方はヘビー級IBF王者のウラジミールクリチコの防衛戦だった。なんと右を一発も打たずに2RKO勝ち。打ったパンチは左フックとジャブだけ。フィニッシュとなった飛び込み際の左フックはかなりのスピードだった。「アレ?」て思ってるうちにオースティンの顔が下を向き、倒れ際に3発4発と左フックをフォロー。そのまま前のめりにダイブしたオースティンは9カウントでぎりぎり立ち上がったものの審判が試合をストップしてクリチコのTKO勝利。もはやクリチコの強さは並の世界ランカーでは歯が立たないレベルにまで到達しているようだ。
しかし、3度も繰り返してるポカ負けで学んだのかここ最近はやたらディフェンシブになった。悪く言えば消極的。
まあ、それとは別として昨日のクリチコはスピードもあったし、肉体も研ぎ澄まされたと思う。より磐石の強さになってきたのは確かだろう。30歳でこの強さ。これからどんどん油が乗っていくだろう。ピーターにせよクリチコにせよ、若手は成長するのが早いから観ていて楽しい。この二人にはいいライバル関係を築いてどんどんヘビー級を盛り上げて欲しいね。
↑
ここまではMIXIの奴をそのままコピペ。うはwなんか文章かてえww
しかし、にわかにヘビー級も盛り上がってきたなあ。やっぱり試合の面白さとインパクトという点ではウラジとピーターの二人が双璧になりつつあるね。どんどん強くなってレノックスルイスやホリフィールド、タイソンを越える名選手になってくれることを望むよ。後はアメリカのヘビー級のスターを待つばかりなんだが…どいつもこいつもしょぼいんだよなあ。ホリさんとトニーさんはもう歳だし。
そして来週は!いよいよ塩塩化したバレラ様の公開処刑日ではないですか。マルケス兄貴ならきっとやってくれると信じてるぜ!前半バレラ、中盤から後半にかけて徐々にマルケス、そして劇的なKOが最終12回に訪れる予定!こうご期待!
ボクシングの方はヘビー級IBF王者のウラジミールクリチコの防衛戦だった。なんと右を一発も打たずに2RKO勝ち。打ったパンチは左フックとジャブだけ。フィニッシュとなった飛び込み際の左フックはかなりのスピードだった。「アレ?」て思ってるうちにオースティンの顔が下を向き、倒れ際に3発4発と左フックをフォロー。そのまま前のめりにダイブしたオースティンは9カウントでぎりぎり立ち上がったものの審判が試合をストップしてクリチコのTKO勝利。もはやクリチコの強さは並の世界ランカーでは歯が立たないレベルにまで到達しているようだ。
しかし、3度も繰り返してるポカ負けで学んだのかここ最近はやたらディフェンシブになった。悪く言えば消極的。
まあ、それとは別として昨日のクリチコはスピードもあったし、肉体も研ぎ澄まされたと思う。より磐石の強さになってきたのは確かだろう。30歳でこの強さ。これからどんどん油が乗っていくだろう。ピーターにせよクリチコにせよ、若手は成長するのが早いから観ていて楽しい。この二人にはいいライバル関係を築いてどんどんヘビー級を盛り上げて欲しいね。
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ここまではMIXIの奴をそのままコピペ。うはwなんか文章かてえww
しかし、にわかにヘビー級も盛り上がってきたなあ。やっぱり試合の面白さとインパクトという点ではウラジとピーターの二人が双璧になりつつあるね。どんどん強くなってレノックスルイスやホリフィールド、タイソンを越える名選手になってくれることを望むよ。後はアメリカのヘビー級のスターを待つばかりなんだが…どいつもこいつもしょぼいんだよなあ。ホリさんとトニーさんはもう歳だし。
そして来週は!いよいよ塩塩化したバレラ様の公開処刑日ではないですか。マルケス兄貴ならきっとやってくれると信じてるぜ!前半バレラ、中盤から後半にかけて徐々にマルケス、そして劇的なKOが最終12回に訪れる予定!こうご期待!
アスロムさんがへタレ伝説をまた更新したようで。一体彼が何処までへタレてくれるのか今から楽しみだぜえ。ていうかまあ相手が悪すぎるんだろうけど。トレーナーもなんかおかしなのだし。オーソドックスもサウスポーもすんげえ中途半端。ハグラーみたいにメリハリ良くスイッチするならカッコイイけどジリ貧になってから苦し紛れのスイッチとかどーなんだろう正直。フランスて基本的にボクシングに関しては空回りしてる国なイメージがある。ドイツはあんなに塩強いのに。
大毅が世界ランカーになれなくて史郎氏がブチキレ寸前らしいがこれ自体が単なる仕掛けに思えて仕方がない俺はきっと脳みそが腐ってる。
だってさ、ここ最近の亀田一家のパターンてこういう責任転嫁モノばっかりなんだよね。
亀田一号→タイトル奪取や。次は統一戦やで!→ニーニョがドーピングでタイトル剥奪濃厚のため統一戦無理。フライ級に上げる。
亀田二号→タフミルに勝ったから年内に世界挑戦やで!→世界ランカーに登録されなかったので年内挑戦絶望的。無理。
亀田三号→オリンピックで金メダルや!→日本アマチュア連盟に嫌われてるので無理。※ただし、この件は素行を正せば問題ない、と反撃を受けてるわけですが。
見事な逃犬ワールドを炸裂してくれてるわけですが、まあその辺はきっとポンサクレックに挑戦することで払拭してくれると信じてるよ。うn
だってさ、ここ最近の亀田一家のパターンてこういう責任転嫁モノばっかりなんだよね。
亀田一号→タイトル奪取や。次は統一戦やで!→ニーニョがドーピングでタイトル剥奪濃厚のため統一戦無理。フライ級に上げる。
亀田二号→タフミルに勝ったから年内に世界挑戦やで!→世界ランカーに登録されなかったので年内挑戦絶望的。無理。
亀田三号→オリンピックで金メダルや!→日本アマチュア連盟に嫌われてるので無理。※ただし、この件は素行を正せば問題ない、と反撃を受けてるわけですが。
見事な逃犬ワールドを炸裂してくれてるわけですが、まあその辺はきっとポンサクレックに挑戦することで払拭してくれると信じてるよ。うn
ハグラーのボクシング
2007年3月4日 ボクシング コメント (2)ハグラーの若い頃の映像をいくつか観たんだけどやっぱレナード戦のハグラーは衰えが顕著だったというのが痛いくらい分かった。いやー、強いわやっぱこの人。ロングもミドルもショートも、どのパンチも強くて的確。攻防のバランスもすごくいい。目がいいんだなきっと。
基本的にミドル級では小柄なんだけど妙に腕が長いから相手からすると予想以上に伸びてくるパンチだったろうな。全身のしなりで打ってる感じだし。とにかく右の使い方が上手い。瞬時にスイッチして右ジャブじゃなくて右ストレートに切り替えたり。左ストレート打って相手が反撃してくるとダックしていったん溜めてから右フック大きく打ってみたり(これが結構当たるからすごい)ジャンプしながら打ったり。相手のクリンチ際にアッパーで合わせたりとか器用な選手だねえ。こりゃ人気が出るのも頷ける。レナード戦はスピードとかスタミナや動体視力の面で明確に衰えてた感が強いね。ともに全盛でやってたらやっぱり勝ってたのかもしれん。
基本的にミドル級では小柄なんだけど妙に腕が長いから相手からすると予想以上に伸びてくるパンチだったろうな。全身のしなりで打ってる感じだし。とにかく右の使い方が上手い。瞬時にスイッチして右ジャブじゃなくて右ストレートに切り替えたり。左ストレート打って相手が反撃してくるとダックしていったん溜めてから右フック大きく打ってみたり(これが結構当たるからすごい)ジャンプしながら打ったり。相手のクリンチ際にアッパーで合わせたりとか器用な選手だねえ。こりゃ人気が出るのも頷ける。レナード戦はスピードとかスタミナや動体視力の面で明確に衰えてた感が強いね。ともに全盛でやってたらやっぱり勝ってたのかもしれん。
今日のK1
2007年3月4日 K1 PRIDE UFC等 コメント (2)K1があることを忘れてビデオ屋に行ってた。
澤屋敷の試合を途中から観戦してたけど、すごくボディバランスがいいとオモた。モーションが小さい割にパンチもあるし。腰がしっかりと座ってるフォームだからなんだろうけど。ヘビー級の日本人でこれだけスピードのある選手は正直はじめてかも。バンナから2回もダウン奪うなんて、これから楽しみな選手が出てきたなあ。ボクサーに例えるとアレクサンドロポペトキンみたいな印象。まあ3R目だけしか観れてないんだけど、それだけで十分センスが感じられたわけだからこいつは順調に育ってけばきっと強くなるだろう。
ホンマンがワンパンでKOされたらしい。いや〜良かった良かった。出来ればこの目で拝みたかったよ。ソルトさんのパンチは固すぎる。ジャブで失神KOなんてはじめて観たよ。ソルトがでかすぎるんでどうしても首が上向いちゃうんだろうな。そこにカウンターの左ジャブ、と。セフォーと武蔵さんはお疲れさまでした><
澤屋敷の試合を途中から観戦してたけど、すごくボディバランスがいいとオモた。モーションが小さい割にパンチもあるし。腰がしっかりと座ってるフォームだからなんだろうけど。ヘビー級の日本人でこれだけスピードのある選手は正直はじめてかも。バンナから2回もダウン奪うなんて、これから楽しみな選手が出てきたなあ。ボクサーに例えるとアレクサンドロポペトキンみたいな印象。まあ3R目だけしか観れてないんだけど、それだけで十分センスが感じられたわけだからこいつは順調に育ってけばきっと強くなるだろう。
ホンマンがワンパンでKOされたらしい。いや〜良かった良かった。出来ればこの目で拝みたかったよ。ソルトさんのパンチは固すぎる。ジャブで失神KOなんてはじめて観たよ。ソルトがでかすぎるんでどうしても首が上向いちゃうんだろうな。そこにカウンターの左ジャブ、と。セフォーと武蔵さんはお疲れさまでした><
粟生が 梅 津 宏 治 に3−0の判定勝利らしい。梅津はガンオタなので結構好きでした。こっちの地方だと地上波で観れねえからどんな試合だったのかはさっぱりだ。粟生はSフェザーということで世界を狙うには群雄割拠の厳しい階級なわけだがこっからがんがん試合をこなしてタイトル目指して欲しいね。ああ試合が観たい…
ホプと同じクリンチファイターのハットンなのにこいつを応援する気になれないのはどうしてだろう…?やっぱウェルターで大苦戦しておめおめとSライトに逃げ帰って自国に引きこもっちゃったからかね。カスティーリョの馬力はSライトでは通用しないんじゃないかな。どっちもウンコファイターなんだけど応援するとすればカスティーリョか。手数がしつこく出る分まだ応援のしがいはある。コラレス戦の大失態がなければ結構好きな選手だった。
あとさ、WBCのスライマンコは頭がおかしくなったのかな?35歳以上が世界戦できない、て何処の時代錯誤の話だよ。どっかの変な団体にいいようにされてんじゃないだろな?
ついでに大毅の試合もようつべで全部観た。そもそも体格差がありすぎてテクニック以前の問題か。タフミルはもともとあんな体つきなのか。だとすれば世界4位というのはちっとどうなんだろう。ランダエタと比べてもかなり小さい。
大毅はやっぱもとがSフライだけあって興毅と比べて一回りでかいね。顎が四角いので結構タフなイメージもある。体幹も強いし。亀田オヤジの教えるブルファイトにはこいつのほうが向いてんじゃないか。まあパワーで押してける相手である限りはずっと勝ち続けそうだな。しかしタフミルはさ、こんなのを世界ランキング4位にもってくんなよ、て相手だな。練習してなかったのか本当に雑魚だったのか知らんけど、どっちにしても最悪だ。相手として不足ありすぎだろ。
あとさ、WBCのスライマンコは頭がおかしくなったのかな?35歳以上が世界戦できない、て何処の時代錯誤の話だよ。どっかの変な団体にいいようにされてんじゃないだろな?
ついでに大毅の試合もようつべで全部観た。そもそも体格差がありすぎてテクニック以前の問題か。タフミルはもともとあんな体つきなのか。だとすれば世界4位というのはちっとどうなんだろう。ランダエタと比べてもかなり小さい。
大毅はやっぱもとがSフライだけあって興毅と比べて一回りでかいね。顎が四角いので結構タフなイメージもある。体幹も強いし。亀田オヤジの教えるブルファイトにはこいつのほうが向いてんじゃないか。まあパワーで押してける相手である限りはずっと勝ち続けそうだな。しかしタフミルはさ、こんなのを世界ランキング4位にもってくんなよ、て相手だな。練習してなかったのか本当に雑魚だったのか知らんけど、どっちにしても最悪だ。相手として不足ありすぎだろ。
亀田の試合また見逃した。なんかまた評判は酷いなあ。相手は本当にLフライランキング4位の選手だったんだろうか?上位ランカーということで万全に仕上げてくればつまりランダエタくらいの実力はある相手、てことだろ?う〜む…
まあボクシングのランキングって基本的にいい加減な部分もあるんだろうけど。
まあボクシングのランキングって基本的にいい加減な部分もあるんだろうけど。
友人が絶賛しててわざわざ送りつけてきたので読まぬわけにもいくまいと早速読んでみた。93年ごろの漫画らしくまさにその時代の「何もない空虚な日常」という空気感をダイレクトに反映させた漫画だとオモた。宮台あたりが喜びそうな話だと友人に話したところ、実際、喜んでこれについて大いに論文を書いてるみたいだ。なるほど。
とにかく今読むと恥ずかしい単語の羅列なんだけどプレエヴァンゲリオ的なムードはこの頃からあってそれをちゃんと形にしたという意味ではほんとにこの漫画家さんは偉いなあと思ったりする。今描くとさすがに化石だけどな。
こういう何も起こらない日常、というのを名目に起こるストーリーというのは修復不可能に見える非日常空間をさらにおぞましい日常で包括するという形で終わらす場合が多い。この何もないことの歪みというのはその時代時代でいろんなブンガク者の人らがいろんなアプローチでやってってるんだけど退廃感というのも結局いつかぶち敗れてしまうんだろうな。人間は何もないと本当に何かをぶち壊しちゃう生き物だから。このリバースエッジはそういう壊しちゃいたい気分をぶつけてみても案外強固な日常はあっさり修繕しちゃうんだよ、という話。
とにかく今読むと恥ずかしい単語の羅列なんだけどプレエヴァンゲリオ的なムードはこの頃からあってそれをちゃんと形にしたという意味ではほんとにこの漫画家さんは偉いなあと思ったりする。今描くとさすがに化石だけどな。
こういう何も起こらない日常、というのを名目に起こるストーリーというのは修復不可能に見える非日常空間をさらにおぞましい日常で包括するという形で終わらす場合が多い。この何もないことの歪みというのはその時代時代でいろんなブンガク者の人らがいろんなアプローチでやってってるんだけど退廃感というのも結局いつかぶち敗れてしまうんだろうな。人間は何もないと本当に何かをぶち壊しちゃう生き物だから。このリバースエッジはそういう壊しちゃいたい気分をぶつけてみても案外強固な日常はあっさり修繕しちゃうんだよ、という話。
なんかニュースサイトの写真観てると日に日にデラとメイの仲が悪化してってるみたいで、半分はパフォーマンスでやってんだろうけどデラなんかはこういうことで怒らすと結構すごいことになるからね。本人らのモチベーションをあげる意味でもいい盛り上げ方してるよね。PPVはどのくらい行くのかな?
試合自体はかなり塩い感じにならざるをえないと思うんだがね。それとも回りのありえない空気に二人とも巻き込まれちゃってついついマッチョなクロスファイトを展開してくれるなら二人ともに拍手を送りたいけれど。
なんだかんだで今年はビッグファイトが目白押しで楽しみな一年になっていきそうな気配。
あ〜、あとここぞとばかりに二人の間にわって入って顔を露出させまくるホプキンスさんwんなことしなくてもあんたの存在感は抜群ですから。
試合自体はかなり塩い感じにならざるをえないと思うんだがね。それとも回りのありえない空気に二人とも巻き込まれちゃってついついマッチョなクロスファイトを展開してくれるなら二人ともに拍手を送りたいけれど。
なんだかんだで今年はビッグファイトが目白押しで楽しみな一年になっていきそうな気配。
あ〜、あとここぞとばかりに二人の間にわって入って顔を露出させまくるホプキンスさんwんなことしなくてもあんたの存在感は抜群ですから。
若い選手はある時期に急激に強くなるから試合を観るのが楽しみなんだよね。今回のピーターはショートパンチがかなり上手くなっていた。あの体であのハンドスピードで来られるとみんな嫌だよな。ヘビーというのはでかい体をいかにスピードダウンさせずに動かすかというのが大事でピーターはその条件をクリアできている選手の一人だろう。時折見せる右ショートアッパーも芸細かくなった点の一つか。ああいう小技の一つ一つが相手を近づかせないための要因になっていく。右の打ち方もかなり矯正されてきたみたいであまりチョップ気味には打たなくなってきたかな。これならロングで打っても効くパンチ打てるだろうなあ。相変わらず左フックの迫力はたいしたもんだ。
トニーさん、なんとかタイトル挑戦させたげたい…ドーピングで剥奪されたあとまっすぐ挑戦とかできねえのかよ。
体調最悪なのでこの辺で。
トニーさん、なんとかタイトル挑戦させたげたい…ドーピングで剥奪されたあとまっすぐ挑戦とかできねえのかよ。
体調最悪なのでこの辺で。
DOGS/BULLETS CARNAGE 1
2007年2月16日 アニメ・マンガ
友人から借りて読んだ。画がすげー上手くてびびった。田島昭宇が源流になってる絵柄なんだけどオリジナルより上手い場合それはそれでいいんじゃないかと思ったりする。いや田島の画力がどのくらいだったのか今となっては思い出せないのだけど。ちゃんとトーンワークをやってた頃のほうが好きかなあ。
ストーリーは微妙でも画が上手ければ全然問題ないんだな漫画って。普通にサラサラッと読めちゃった。くそう。そんなの絶対許さないよ。
なんか前作もあるみたいで解説調の話がところどころ挿入されてんだけど何をいってんのかさっぱりわかんなかったや。ケルベロスとかジョバンニとかハイネとかゲロ臭漂うネームセンスだけはどうかと思った。刀もってる女の子の太ももがエロいのがすごく素敵でした。ハイネとかのトラウマがどーとかそんなことはどーでもいいので刀っ子をもっと出せと。
クーデレっぽい刀っ子の素敵なアクションシーンを拝むための萌え漫画という認識でおkなはずだ
ストーリーは微妙でも画が上手ければ全然問題ないんだな漫画って。普通にサラサラッと読めちゃった。くそう。そんなの絶対許さないよ。
なんか前作もあるみたいで解説調の話がところどころ挿入されてんだけど何をいってんのかさっぱりわかんなかったや。ケルベロスとかジョバンニとかハイネとかゲロ臭漂うネームセンスだけはどうかと思った。刀もってる女の子の太ももがエロいのがすごく素敵でした。ハイネとかのトラウマがどーとかそんなことはどーでもいいので刀っ子をもっと出せと。
クーデレっぽい刀っ子の素敵なアクションシーンを拝むための萌え漫画という認識でおkなはずだ
ここ最近好調が続いてるモズリーさん。また勝ったみたいだ。八トンとの格の違いを見せつけましたね。この調子でメイウェザーも撃破して欲しいもんです。頑張れモズリー。