燃えとか
萌えとか
そういったごたいそうなことじゃなくて
売れるとか
売れないとか
そういったそくぶつてきなことでもなくて
だから
どうして
こうなっちゃったのか
ていう構造をきちんと読み解いてきちんとアウトプットできる力が欲しいもんだ。
結局こんなどうでもよさげな最低条件が伴わなくて今でも四苦八苦してるんだよなあ。
設定はあくまでもギミックだからこっちが主体になっちゃうとキャラクター産業や、美術造型になってしまう。それは他の職を目指してる人たちの分野なので俺が追っかけるものでもない。ま、ボーダーレスなこの時代にいうことでもないのかもしれんけどな。だからこその、というのはあるだろう。
萌えとか
そういったごたいそうなことじゃなくて
売れるとか
売れないとか
そういったそくぶつてきなことでもなくて
だから
どうして
こうなっちゃったのか
ていう構造をきちんと読み解いてきちんとアウトプットできる力が欲しいもんだ。
結局こんなどうでもよさげな最低条件が伴わなくて今でも四苦八苦してるんだよなあ。
設定はあくまでもギミックだからこっちが主体になっちゃうとキャラクター産業や、美術造型になってしまう。それは他の職を目指してる人たちの分野なので俺が追っかけるものでもない。ま、ボーダーレスなこの時代にいうことでもないのかもしれんけどな。だからこその、というのはあるだろう。
願わくば彼の今度の人生がよりよいものであることを
2007年6月7日 友達 コメント (5)一緒に同じ目標を追ってきた友人が戦線を離脱するらしい気配のメールを送りつけてきた。
中学時代からの仲間で、一番の親友だった。彼の才能にはすごく期待していたし互いに高めあっていける良い友人関係だったと思う。やめるというならそれを止める理由はないし、人生は自分の力で切り開いていくものなので「そうか」としか返せない。
もう彼は十分過ぎるほど頑張ってるのでまたもう一度頑張ろうぜともいえないし。
ただ、まあ、もう同じ道はあるけんのだろうなあと思うと、かなりの孤独感も感じるもので。結構凹む。
あいつより仲のいい友人とはもう二度と出会えないだろうなあ。
奴には奴の道を、俺は俺の道をていう人生の岐路にたたされてんだなあというのを実感する。
おっしゃ、うんこして寝よう。
中学時代からの仲間で、一番の親友だった。彼の才能にはすごく期待していたし互いに高めあっていける良い友人関係だったと思う。やめるというならそれを止める理由はないし、人生は自分の力で切り開いていくものなので「そうか」としか返せない。
もう彼は十分過ぎるほど頑張ってるのでまたもう一度頑張ろうぜともいえないし。
ただ、まあ、もう同じ道はあるけんのだろうなあと思うと、かなりの孤独感も感じるもので。結構凹む。
あいつより仲のいい友人とはもう二度と出会えないだろうなあ。
奴には奴の道を、俺は俺の道をていう人生の岐路にたたされてんだなあというのを実感する。
おっしゃ、うんこして寝よう。
今日の格闘技のいろいろ
2007年6月4日 ボクシング コメント (2)寝過ごした。八重樫とイーグルの試合は7R目からしか観れなかった。すでに八重樫の顔にはダメージがありありと蓄積されており、こりゃ駄目っぽいなというのはすぐに分かった。
動きはことごとく全て見切られてたね。ある程度距離をとってディフェンシブには戦えてたけど左は帰り際狙われてるから萎縮したようなパンチしか出せてなかったし、離れてるだけじゃ拉致があかないとラウンド終盤出て行くところをことごとくパンチを合わされてダメージを蓄積させていってた。
身体的に劣ってるとも思えなかったし、むしろ八重樫の方がスピードもパワーも上だったろう。駆け引きの上手さ、動体視力、こういった見えにくい部分の違いだけでここまで差が出てしまうものなのかな。やっぱ強いなあイーグル。
ブリッグスVSイブラギモフもある意味で似たような印象。つかブリッグスいいもん持ってるのになんでいつもこう煮え切らない試合ばっかすんだろ。もっと倒し倒されの凄まじい試合が観たいしそれが出来る選手だと思うんだけどなあ。
ヒーローズはユンドンシクがMVPだね。負け続けてる中、ひそかに応援してたけどようやく才能が花開いたね。おめでとう。
レスナーはこれからの躍進に期待したい。ちょっと打撃を怖がってる印象を受けたのでまずはスタンドをみっちり鍛えることだろう。あの体格だと綺麗なストレートパンチは打てそうにないのでまずはきちんとしたディフェンスを身に着けてパンチに恐怖心をもたないようにするのが最低条件だろうなあ。
桜庭VSホイスは途中で面倒くさくなってジブリの宣伝番組見てた。やっぱパヤオは天才だと再確認。だがしかしロリコンSMスカトロマニアの三重苦。
動きはことごとく全て見切られてたね。ある程度距離をとってディフェンシブには戦えてたけど左は帰り際狙われてるから萎縮したようなパンチしか出せてなかったし、離れてるだけじゃ拉致があかないとラウンド終盤出て行くところをことごとくパンチを合わされてダメージを蓄積させていってた。
身体的に劣ってるとも思えなかったし、むしろ八重樫の方がスピードもパワーも上だったろう。駆け引きの上手さ、動体視力、こういった見えにくい部分の違いだけでここまで差が出てしまうものなのかな。やっぱ強いなあイーグル。
ブリッグスVSイブラギモフもある意味で似たような印象。つかブリッグスいいもん持ってるのになんでいつもこう煮え切らない試合ばっかすんだろ。もっと倒し倒されの凄まじい試合が観たいしそれが出来る選手だと思うんだけどなあ。
ヒーローズはユンドンシクがMVPだね。負け続けてる中、ひそかに応援してたけどようやく才能が花開いたね。おめでとう。
レスナーはこれからの躍進に期待したい。ちょっと打撃を怖がってる印象を受けたのでまずはスタンドをみっちり鍛えることだろう。あの体格だと綺麗なストレートパンチは打てそうにないのでまずはきちんとしたディフェンスを身に着けてパンチに恐怖心をもたないようにするのが最低条件だろうなあ。
桜庭VSホイスは途中で面倒くさくなってジブリの宣伝番組見てた。やっぱパヤオは天才だと再確認。だがしかしロリコンSMスカトロマニアの三重苦。
現時点で分かってることは
・監督・水島精二(鋼の錬金術師)
・シリーズ構成・脚本:黒田洋介(リヴァイアス、天地無用)
・キャラ原案:高河ゆん(LOVELESS・801同人)
・キャラデザ:吉田健一(キングゲイナー、エウレカ7)
プロデューサー:竹田P(MBS)(ガンダム種、鋼の錬金術師、コードギアス
・ガンダムパイロットは4人いるらしい。(もちろん全員美形)
・西暦2307年という現在の西暦がそのまま続いてるという舞台設定。
ということくらい。まあ種ガンダムより駄目なもんはそうそうできねえだろうという意味では期待はしてる。
種ガンそもそも観てないから駄目かどうかもよく分かってないんだけどね。キャラクターデザインがアレな時点で見る気がしない…
今回のキャラデザの吉田健一は作画監督もやってくれんだろうな。そうなるとバンクだらけの駄目戦闘シーンは極力避けてもらえるのかもしれん。
原案が高河ゆんということになってるけど実は彼女の柔らかい線なのに神経質な絵柄は結構好きなので腐向きとはいっても拒絶反応のようなもんはないし、西暦がそのまま続いてるという設定には好感が持てたりする。
てことは国家は存続してると見ていいのかな?
あんまり艦隊がドンパチやるようなのはいい加減飽きたので少しミクロ視点の話でやって欲しいもんだ。
しかし脚本が黒田なのがなあ…こいつは信用できるのか出来ないのかいまいち微妙なところがあってハッタリかましてその場限りの事態収拾つけんのは上手いんだけど後半にしわ寄せが来て結局まとめきれずに終わる、てのがこの人のお決まりパターンな気がする。
もう思想がどうのとか、個人の感情が戦局を左右するとかそういう超展開は富野までで飽きてんだよね。
ハガレンの監督がやるらしいんできちっとまとめてくれそな気はしてんだ。放送自体は10月からみたいなので構想をしっかりと練っていって欲しいよ。
まあ、このスタッフなら種ガンダムのクオリティはあっさり乗り越えてくれるのは確かだろうw
・監督・水島精二(鋼の錬金術師)
・シリーズ構成・脚本:黒田洋介(リヴァイアス、天地無用)
・キャラ原案:高河ゆん(LOVELESS・801同人)
・キャラデザ:吉田健一(キングゲイナー、エウレカ7)
プロデューサー:竹田P(MBS)(ガンダム種、鋼の錬金術師、コードギアス
・ガンダムパイロットは4人いるらしい。(もちろん全員美形)
・西暦2307年という現在の西暦がそのまま続いてるという舞台設定。
ということくらい。まあ種ガンダムより駄目なもんはそうそうできねえだろうという意味では期待はしてる。
種ガンそもそも観てないから駄目かどうかもよく分かってないんだけどね。キャラクターデザインがアレな時点で見る気がしない…
今回のキャラデザの吉田健一は作画監督もやってくれんだろうな。そうなるとバンクだらけの駄目戦闘シーンは極力避けてもらえるのかもしれん。
原案が高河ゆんということになってるけど実は彼女の柔らかい線なのに神経質な絵柄は結構好きなので腐向きとはいっても拒絶反応のようなもんはないし、西暦がそのまま続いてるという設定には好感が持てたりする。
てことは国家は存続してると見ていいのかな?
あんまり艦隊がドンパチやるようなのはいい加減飽きたので少しミクロ視点の話でやって欲しいもんだ。
しかし脚本が黒田なのがなあ…こいつは信用できるのか出来ないのかいまいち微妙なところがあってハッタリかましてその場限りの事態収拾つけんのは上手いんだけど後半にしわ寄せが来て結局まとめきれずに終わる、てのがこの人のお決まりパターンな気がする。
もう思想がどうのとか、個人の感情が戦局を左右するとかそういう超展開は富野までで飽きてんだよね。
ハガレンの監督がやるらしいんできちっとまとめてくれそな気はしてんだ。放送自体は10月からみたいなので構想をしっかりと練っていって欲しいよ。
まあ、このスタッフなら種ガンダムのクオリティはあっさり乗り越えてくれるのは確かだろうw
四季大賞の「東日人民よ!」
2007年5月30日 アニメ・マンガ コメント (2)読みきり作品を描く上で結構お手本になった。
あまり絵が上手でないところも励みになったw(特に横顔w)
目や表情、キャラクターのラインの見せ方が力強くて(男女の比較がくっきり現れてるところとかね)良かった。
先生も同級生の女の子も台詞回しが上手いから絵が微妙でもすげー可愛く見える。
うむ、すごい、面白いかった。
山口甚八か、これから出てくる新人さんだといいなあ。こういうちょっと泥臭くもさりげなくこっぱずかしい青春モノの漫画が欲しかったんだよ。
冬目先生もそういうところの描写は素晴らしいんだけど、こっちの方はもうちょい生臭い匂いがしててその辺の癖がまた好きなんだ。
ところで、話は変わるが腹立たしいのは俺の漫画描き仲間に見せてみたらろくに物語を追いもせず、あそこが駄目だこれが駄目だと作画の粗ばかりを探しては、揚げ足を取り、結局読みきらないうちに切り上げて「俺より下手なのになんで?」と言われたときだ。
まあ、分かるんだけど、物語を描くために漫画やってる人間が、絵がどうのこうの、ていう理由だけで話も読まずに駄作認定しちまうのはどうなんだ、つー話だよ。
そもそもオマエラはこれより面白い話が描けるのか、つー話ですよ。描けるもんなら描いてみろといいたい。
漫画ってのは確かに絵が重要な部分を占めているんだけれど、それだけじゃなくて、演出力とか、台詞回しとか、雰囲気作りとか、ストーリーラインの組み立てとか、いろんな要素が組み合わさって生み出されるもんでしょうに。
作品の面白さ、てのはそういうあらゆるファクターが組み合わさった上で最終的に算出される(という表現はあまり好ましくないんだけれど)作品の総合値なわけじゃん?
やれ字が多いだの、絵が下手だので本当は面白い話までスルーされてくのはすげーもったいないでしょ…
漫画読む能力のない一般顧客ならまだ分かるけど、物語作ってる人間がそういう姿勢なのはいかがなもんなのか…?
アマチュア、つってもそういう姿勢はさ、大事だろ。
トーン処理だ、ペンタッチだ背景描写だ、て、んなもんで漫画の面白さが決まるとかいうなら、それは違うだろ。絶対。
あまり絵が上手でないところも励みになったw(特に横顔w)
目や表情、キャラクターのラインの見せ方が力強くて(男女の比較がくっきり現れてるところとかね)良かった。
先生も同級生の女の子も台詞回しが上手いから絵が微妙でもすげー可愛く見える。
うむ、すごい、面白いかった。
山口甚八か、これから出てくる新人さんだといいなあ。こういうちょっと泥臭くもさりげなくこっぱずかしい青春モノの漫画が欲しかったんだよ。
冬目先生もそういうところの描写は素晴らしいんだけど、こっちの方はもうちょい生臭い匂いがしててその辺の癖がまた好きなんだ。
ところで、話は変わるが腹立たしいのは俺の漫画描き仲間に見せてみたらろくに物語を追いもせず、あそこが駄目だこれが駄目だと作画の粗ばかりを探しては、揚げ足を取り、結局読みきらないうちに切り上げて「俺より下手なのになんで?」と言われたときだ。
まあ、分かるんだけど、物語を描くために漫画やってる人間が、絵がどうのこうの、ていう理由だけで話も読まずに駄作認定しちまうのはどうなんだ、つー話だよ。
そもそもオマエラはこれより面白い話が描けるのか、つー話ですよ。描けるもんなら描いてみろといいたい。
漫画ってのは確かに絵が重要な部分を占めているんだけれど、それだけじゃなくて、演出力とか、台詞回しとか、雰囲気作りとか、ストーリーラインの組み立てとか、いろんな要素が組み合わさって生み出されるもんでしょうに。
作品の面白さ、てのはそういうあらゆるファクターが組み合わさった上で最終的に算出される(という表現はあまり好ましくないんだけれど)作品の総合値なわけじゃん?
やれ字が多いだの、絵が下手だので本当は面白い話までスルーされてくのはすげーもったいないでしょ…
漫画読む能力のない一般顧客ならまだ分かるけど、物語作ってる人間がそういう姿勢なのはいかがなもんなのか…?
アマチュア、つってもそういう姿勢はさ、大事だろ。
トーン処理だ、ペンタッチだ背景描写だ、て、んなもんで漫画の面白さが決まるとかいうなら、それは違うだろ。絶対。
亀田興毅vsイルファン・オガーくん
2007年5月23日 ボクシング コメント (4)今日試合あることをすっかり忘れてたので見始めるが遅かった。亀田和毅のエキシビジョンを見逃してしまった。
うーん、どんな選手だったか観ておきたかったなあ。
興毅の試合内容についてはあまり語ることはなく…
いつものような左ストレートカウンターが見られなかったのがちと残念なくらいか。未だにファイトスタイルに迷いが感じられるような気がする。
審判の駄目ジャッジっぷりが目に余るなあ。バッティング(まあこれは巧妙にやってるうちだからいいとして)にチンコブローにレッグブロー、しまいにゃ噛みつき?まで容認しちまうとはどういうこったろう。押し倒しただけなのをダウンと判定してしまったり。ラビットパンチでダウンとったり。
ストップもはええかなあ。いや早いというより止めるタイミングが駄目駄目というか。もう一回ロープ際に詰まって連打されたらストップすりゃ良かったんじゃないかな。
にしてもやりすぎだよ亀田。反則するのは別にいいんだけどもっと巧妙にやれよと。露骨過ぎてこれは酷いww
赤井さんだけはカッコよかったです><
そういえば昨日のベルVSモルメクの判定も酷かったなあ。
うーん、どんな選手だったか観ておきたかったなあ。
興毅の試合内容についてはあまり語ることはなく…
いつものような左ストレートカウンターが見られなかったのがちと残念なくらいか。未だにファイトスタイルに迷いが感じられるような気がする。
審判の駄目ジャッジっぷりが目に余るなあ。バッティング(まあこれは巧妙にやってるうちだからいいとして)にチンコブローにレッグブロー、しまいにゃ噛みつき?まで容認しちまうとはどういうこったろう。押し倒しただけなのをダウンと判定してしまったり。ラビットパンチでダウンとったり。
ストップもはええかなあ。いや早いというより止めるタイミングが駄目駄目というか。もう一回ロープ際に詰まって連打されたらストップすりゃ良かったんじゃないかな。
にしてもやりすぎだよ亀田。反則するのは別にいいんだけどもっと巧妙にやれよと。露骨過ぎてこれは酷いww
赤井さんだけはカッコよかったです><
そういえば昨日のベルVSモルメクの判定も酷かったなあ。
テイラーさん、スピンクス相手にスプリットディシジョンなんてあんまりなのでは…
仮にもミドル級統一王者でしょうにあんた。
ディフェンスのいいスピンクス相手だからKOできないまでも(2階級差があるんだから本来ならKO前提だが)大差判定で貫禄見せないといかんところではないのかなあ?
ウーマ戦までは期待してたんだけど今回のこの結果にはさすがにちと失望してしまう。
歴史的にも権威のあるミドル級の王様がこんなことでいいのかなあ?負けない戦い方だけじゃ駄目なときだってあるんだ。
…接戦の理由はやっぱテイラーがインファイトできないところにあんのかな?スピードのあるスピンクスが相手だから思ったよりも手が出なかったのかもしれない。
くっつかれてちょこちょこ、と手を出されてばっと離脱されたら案外てこずるというのはありうる。
ただ、そうにしてもパワー差がどう見ても段違いなんだからプレッシャー思いっきりかけてネチネチと舐り倒すことは出来たんじゃないのか。
腕が長すぎんのがかえってネックなのか。打ち終わりのバランスの悪さも相変わらずなのか。お情け判定で勝ち続けたって誰も認めてくれねえよ。しっかりしてくれよう。
パブリックVSミランダは面白い試合になったみたいだね。もうこうなったらパブリックの強打でテイラーを処刑するという下克上に期待するしか…
とか思ったらまた微妙な判定で勝ちを拾うテイラーの未来も見えなくはない。
仮にもミドル級統一王者でしょうにあんた。
ディフェンスのいいスピンクス相手だからKOできないまでも(2階級差があるんだから本来ならKO前提だが)大差判定で貫禄見せないといかんところではないのかなあ?
ウーマ戦までは期待してたんだけど今回のこの結果にはさすがにちと失望してしまう。
歴史的にも権威のあるミドル級の王様がこんなことでいいのかなあ?負けない戦い方だけじゃ駄目なときだってあるんだ。
…接戦の理由はやっぱテイラーがインファイトできないところにあんのかな?スピードのあるスピンクスが相手だから思ったよりも手が出なかったのかもしれない。
くっつかれてちょこちょこ、と手を出されてばっと離脱されたら案外てこずるというのはありうる。
ただ、そうにしてもパワー差がどう見ても段違いなんだからプレッシャー思いっきりかけてネチネチと舐り倒すことは出来たんじゃないのか。
腕が長すぎんのがかえってネックなのか。打ち終わりのバランスの悪さも相変わらずなのか。お情け判定で勝ち続けたって誰も認めてくれねえよ。しっかりしてくれよう。
パブリックVSミランダは面白い試合になったみたいだね。もうこうなったらパブリックの強打でテイラーを処刑するという下克上に期待するしか…
とか思ったらまた微妙な判定で勝ちを拾うテイラーの未来も見えなくはない。
はずいこと書いたから別のことでごまかそう
2007年5月19日 アニメ・マンガ コメント (2)・亀田和毅がエキシビジョンの相手を日本人も視野に入れて募集してるらしいけど、意味がよくわからん。試合じゃないんでしょ。うーん、本当に何がしたいのか亀田史郎。イルファンオガーとか呼ぶんなら日本の下位ランカー相手でもいいんじゃねえすか?
・ゼーガペイン5巻まで観終わった。世界観はいいんだけどキャラクター同士の会話の捻りがいまいち弱い感じがする。人形が決められた台詞をしゃべってるような、というかw声優が下手(ry
カミナギはビジュアル的に普通の女の子風なので、奇抜な格好させるとすんげー画面から浮くね。
シズノ先輩は昔キョウと恋人かなんかだったのかなあ?だとしたら先輩がすんげーカワイソス・・・
あと予想通りループモノの定番リセットネタが挿入されそうな気配だね。
・うたわれるものを観始めた。丁寧な作りで結構好感が持てる。取り立てて何がすごい、てのはないんだけどハクオロさんの声カッコイイし最後まで観るんだろうな。最初はそうとも思わなかったんだけど小山力也はいい声してるようなあ。24観てからはかなり好きになった。
・涼宮ハルヒの分裂を読了した。毎回思うことなんだが、谷川先生の文章は盛り上げるときはすんごい面白いんだけど普段のデータベース的な日常描写でちょこちょこ、と伏線貼ってってるときは読むのが結構苦痛だったりする。まあ後編できっとどでかいのをガツーンとやってくれるんだろうと期待してるけどね。
すでにαとβに世界が分裂してるっぽいし、両方のキョンが世界の異変に気づくあたりから加速的に面白くなっていくに違いない。
・荒木先生のスティールボールランを3巻まで買った。面白い。1巻2巻は完全にレース展開で素晴らかったのだけど3巻からやっぱりスタンド?(だよね多分)が出てきて何故か落胆してしまう俺。まあ、こっからが本当の意味でのサバイバルレースか。
・RINの2巻。千代は何がしたいのかようわからん。似非ブンガクチックな青年と凛とじゃ男としての格が違うと思うんだがなあ。そしてふられた腹いせに風俗にはまりまくる凛が痛々しくてしょうがない。みんなすっごい不細工な風俗嬢ばかりなのは何かの嫌味なのかな?w単に新井先生がブス専なだけか?
ジョージは死に物狂いで必死に頑張ってるし、こりゃ負けるかもしれんね。
・数年前の日記を読み直してるとかなりエキセントリックな精神構造してたんだなということに気づく。すげーな過去の俺。今は落ち着いたというよりは逆に頭の回転が鈍ってきたか?まあわけわかんないで使ってた単語のバイパスがつながってある程度無駄が省けるようにはなったんだろうけども、その分葛藤をしなくなった。
・↑そういう意味でなんとかしないとなあとばかりに東浩紀のゲーム的リアリズムの誕生を購入。なんかすでにわかってるよんなこたあ、という部分から入っていくから微妙にかったるい。でも全部読みますよ。そしてもう一度頭を覚醒させるんだ。この人がいなかったら今の俺はありませんからね。
・足跡残してくれた人のブログからこんなリンクが貼られていたので貼っておこう。
うn、ええ話や。
http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1902.html
・ゼーガペイン5巻まで観終わった。世界観はいいんだけどキャラクター同士の会話の捻りがいまいち弱い感じがする。人形が決められた台詞をしゃべってるような、というかw声優が下手(ry
カミナギはビジュアル的に普通の女の子風なので、奇抜な格好させるとすんげー画面から浮くね。
シズノ先輩は昔キョウと恋人かなんかだったのかなあ?だとしたら先輩がすんげーカワイソス・・・
あと予想通りループモノの定番リセットネタが挿入されそうな気配だね。
・うたわれるものを観始めた。丁寧な作りで結構好感が持てる。取り立てて何がすごい、てのはないんだけどハクオロさんの声カッコイイし最後まで観るんだろうな。最初はそうとも思わなかったんだけど小山力也はいい声してるようなあ。24観てからはかなり好きになった。
・涼宮ハルヒの分裂を読了した。毎回思うことなんだが、谷川先生の文章は盛り上げるときはすんごい面白いんだけど普段のデータベース的な日常描写でちょこちょこ、と伏線貼ってってるときは読むのが結構苦痛だったりする。まあ後編できっとどでかいのをガツーンとやってくれるんだろうと期待してるけどね。
すでにαとβに世界が分裂してるっぽいし、両方のキョンが世界の異変に気づくあたりから加速的に面白くなっていくに違いない。
・荒木先生のスティールボールランを3巻まで買った。面白い。1巻2巻は完全にレース展開で素晴らかったのだけど3巻からやっぱりスタンド?(だよね多分)が出てきて何故か落胆してしまう俺。まあ、こっからが本当の意味でのサバイバルレースか。
・RINの2巻。千代は何がしたいのかようわからん。似非ブンガクチックな青年と凛とじゃ男としての格が違うと思うんだがなあ。そしてふられた腹いせに風俗にはまりまくる凛が痛々しくてしょうがない。みんなすっごい不細工な風俗嬢ばかりなのは何かの嫌味なのかな?w単に新井先生がブス専なだけか?
ジョージは死に物狂いで必死に頑張ってるし、こりゃ負けるかもしれんね。
・数年前の日記を読み直してるとかなりエキセントリックな精神構造してたんだなということに気づく。すげーな過去の俺。今は落ち着いたというよりは逆に頭の回転が鈍ってきたか?まあわけわかんないで使ってた単語のバイパスがつながってある程度無駄が省けるようにはなったんだろうけども、その分葛藤をしなくなった。
・↑そういう意味でなんとかしないとなあとばかりに東浩紀のゲーム的リアリズムの誕生を購入。なんかすでにわかってるよんなこたあ、という部分から入っていくから微妙にかったるい。でも全部読みますよ。そしてもう一度頭を覚醒させるんだ。この人がいなかったら今の俺はありませんからね。
・足跡残してくれた人のブログからこんなリンクが貼られていたので貼っておこう。
うn、ええ話や。
http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1902.html
恥ずかしい話だけど愛について考えてみる。
「ラブアンドピース」だの「愛さえあれば他に何もいらない」だとか「愛とお金どっちが大事?」だとか「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの」だとか「愛があるからきっと大丈夫」だとか聞くんだけど、俺にとっちゃどれもあまりぴんと来ない使用例ばかりだったりする。
アガペー的な自己犠牲愛を愛の定義と考えると「愛があれば全てよし」という思考プロセスはどうにも楽観的過ぎて現実感がなく空虚であるし、「愛を貫徹する」というのもディスコミュニケーションやら自己実現的な問題を考えるとストイックすぎて人間の本能を逸脱してるといわざるをえないと思う。
そんな出来るかどうかも分からない(ていうか基本的にファンタジー)万能単語の「愛」をよくもまあ恥ずかしげもなくミュージシャンやら物語作家の人らは使うよなあと、斜めに構えていた時期が俺にもありました。
親が子供をいつくしむ愛は子孫を残したいという本能であって愛というにはどこか打算的であるし、誰かとセックスしたいというのも上に同じく、愛し、愛されたいという感情は相互扶助という商売関係に過ぎないからアガペーには程遠い。理屈でいえば。(もちろん本当は信じたいし信じてるけどね)
こういう風に否定神学風に幻想的に究極的な愛(アガペー)を解釈していくとつまるところ愛というのは現象であって人間の内面にもともとあるものではないんじゃないだろうかと思ってしまう。
非常にメタフィクショナルなんだけどその現象を観測している人間がいて初めて成立しうるというかね。
あるかどうかも分からない、というかありもしない透徹した生き方を信じて生きるというのはドンキホーテ的でとても切なくなる。でも信じてないと生きてることそれ自体がやってらんなくなったりもする。
「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの」ていうミスチルの歌はある意味的を射てんのかな。そこにあるんだ、あったんだ、と気づくことが出来れば結果としてそれは愛だったんだと解釈することは出来る。
うん…さすがだなあ桜井さんは。
頭の悪い俺が理屈をうだうだこねくり回さないと出ない結論をあっさり軽やかに歌詞にしてしまうとは…w
「ラブアンドピース」だの「愛さえあれば他に何もいらない」だとか「愛とお金どっちが大事?」だとか「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの」だとか「愛があるからきっと大丈夫」だとか聞くんだけど、俺にとっちゃどれもあまりぴんと来ない使用例ばかりだったりする。
アガペー的な自己犠牲愛を愛の定義と考えると「愛があれば全てよし」という思考プロセスはどうにも楽観的過ぎて現実感がなく空虚であるし、「愛を貫徹する」というのもディスコミュニケーションやら自己実現的な問題を考えるとストイックすぎて人間の本能を逸脱してるといわざるをえないと思う。
そんな出来るかどうかも分からない(ていうか基本的にファンタジー)万能単語の「愛」をよくもまあ恥ずかしげもなくミュージシャンやら物語作家の人らは使うよなあと、斜めに構えていた時期が俺にもありました。
親が子供をいつくしむ愛は子孫を残したいという本能であって愛というにはどこか打算的であるし、誰かとセックスしたいというのも上に同じく、愛し、愛されたいという感情は相互扶助という商売関係に過ぎないからアガペーには程遠い。理屈でいえば。(もちろん本当は信じたいし信じてるけどね)
こういう風に否定神学風に幻想的に究極的な愛(アガペー)を解釈していくとつまるところ愛というのは現象であって人間の内面にもともとあるものではないんじゃないだろうかと思ってしまう。
非常にメタフィクショナルなんだけどその現象を観測している人間がいて初めて成立しうるというかね。
あるかどうかも分からない、というかありもしない透徹した生き方を信じて生きるというのはドンキホーテ的でとても切なくなる。でも信じてないと生きてることそれ自体がやってらんなくなったりもする。
「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの」ていうミスチルの歌はある意味的を射てんのかな。そこにあるんだ、あったんだ、と気づくことが出来れば結果としてそれは愛だったんだと解釈することは出来る。
うん…さすがだなあ桜井さんは。
頭の悪い俺が理屈をうだうだこねくり回さないと出ない結論をあっさり軽やかに歌詞にしてしまうとは…w
今週のエキサイトマッチ
2007年5月14日 ボクシング コメント (2)カルザギが安牌ぶちのめしてぬくぬくと防衛を重ねてる中、ケスラーVSアンドラーデはまさに死闘。
アレだけまともに(しかも強打)顔面振れまくってるのに倒れる気配を見せないアンドラーデは化け物としかいいようがない。そしてそのアンドラーデを恐れることもなく平然と、そして無慈悲にコンビネーションを当て続けるケスラーもまた修羅としかいいようがない。
うーん、すげー試合だった。あんだけ一方的なのにこれだけ疲れる試合もないだろう。ケスラーは三試合分くらい手数出したんじゃないか。すごくいい経験になっただろう。より自分のスタミナに確信ももてただろう。
浜田さんは来年カルザギと・・・といってたけど俺は今すぐにやっても勝てる可能性は十分にあると見たね。
しっかしアンドラーデのタフネスとファイティングスピリッツにはマジでびっくり。リアルあしたのジョーとはこのことだな。死ぬのが怖くないのかなこいつは。よく生きてられたよね。あんだけしつこく前に出続けられるとみんな嫌だろう。もう一回世界戦の舞台に出てきてくれることを祈るよ。まずはダメージ抜かないと駄目だろうけどな。
うーん、てか、見てるときはすごく感動したけど冷静に考えてみるとセコンドはギブアップ申し出てもよかったかもしんないなあ…
アンドラーデが頑張ってたからとめきれなかったのかもしれないけど。確実に選手寿命縮める一戦だったよね。下手したらリング渦が起きかねないし。
でも止めてたらアンドラーデのプライドが傷ついたのかな…。難しいよなあこの辺…。とにもかくにもアンドラーデもう一回出てきて欲しいね。何よりもあの凄まじいファイティングスピリットに感動した。
アスロムさん、もっとへタレてたのかと思ってたけどへタレスピリットはパーラ戦で終わらせたんだね。そして本気で戦ってもやっぱり負けるという二重構造のへタレスピリッツをまた見せてくれると。マジ奥深い。
上半身でかくなってたような気がする。
アレだけまともに(しかも強打)顔面振れまくってるのに倒れる気配を見せないアンドラーデは化け物としかいいようがない。そしてそのアンドラーデを恐れることもなく平然と、そして無慈悲にコンビネーションを当て続けるケスラーもまた修羅としかいいようがない。
うーん、すげー試合だった。あんだけ一方的なのにこれだけ疲れる試合もないだろう。ケスラーは三試合分くらい手数出したんじゃないか。すごくいい経験になっただろう。より自分のスタミナに確信ももてただろう。
浜田さんは来年カルザギと・・・といってたけど俺は今すぐにやっても勝てる可能性は十分にあると見たね。
しっかしアンドラーデのタフネスとファイティングスピリッツにはマジでびっくり。リアルあしたのジョーとはこのことだな。死ぬのが怖くないのかなこいつは。よく生きてられたよね。あんだけしつこく前に出続けられるとみんな嫌だろう。もう一回世界戦の舞台に出てきてくれることを祈るよ。まずはダメージ抜かないと駄目だろうけどな。
うーん、てか、見てるときはすごく感動したけど冷静に考えてみるとセコンドはギブアップ申し出てもよかったかもしんないなあ…
アンドラーデが頑張ってたからとめきれなかったのかもしれないけど。確実に選手寿命縮める一戦だったよね。下手したらリング渦が起きかねないし。
でも止めてたらアンドラーデのプライドが傷ついたのかな…。難しいよなあこの辺…。とにもかくにもアンドラーデもう一回出てきて欲しいね。何よりもあの凄まじいファイティングスピリットに感動した。
アスロムさん、もっとへタレてたのかと思ってたけどへタレスピリットはパーラ戦で終わらせたんだね。そして本気で戦ってもやっぱり負けるという二重構造のへタレスピリッツをまた見せてくれると。マジ奥深い。
上半身でかくなってたような気がする。
僕は友人らと過ごすどうでもいい時間というものがこの上なく好きで、時間に余裕があるだけ大切にしたいなあと思う。友人らと共有した「どうでもいいこと」はいつか思い出という形で自分の人生を支えるための大切なバックボーンとなって、苦しいときの自分を奮い立たせてくれたり悲しいときの自分を励ましてくれたり、なんとなし空虚な気分を前向きに挽回してくれたりするもので。
だからそのときのために、しっかり頭に刻んでおかなければならないし、写真に起こして過去の存在証明を作り、こうしてテキストに起こして記録しておかなきゃいけない。
心に余裕がないとき、てのはどうしてもこの無駄などうでもいい時間が本当に無駄でマイナスに思えるんだけど、それは多分違っていて無駄でどうでもいいことをいかに楽しむのかが生きていくうえですごく大切になってくるんではないかな。
生きていく、てのはそれ自体の意味を突き詰めれば根本的に無意味であるし、あしたもしも俺や彼らが死のうとそれも結局はどうでもいいことになる。
だったら、少しでもこの思いがけない、かけがいのない時間を出来るだけたくさんの友人とわいわい楽しくやっていきたい。意味なんてものは必要ない。
少なくとも、意味はなくてもそうやって同じ時間を共有出来た仲間がいたのだということを錯覚しながら生きていける。錯覚かもしれないけど信じることは出来る。
だからそのときのために、しっかり頭に刻んでおかなければならないし、写真に起こして過去の存在証明を作り、こうしてテキストに起こして記録しておかなきゃいけない。
心に余裕がないとき、てのはどうしてもこの無駄などうでもいい時間が本当に無駄でマイナスに思えるんだけど、それは多分違っていて無駄でどうでもいいことをいかに楽しむのかが生きていくうえですごく大切になってくるんではないかな。
生きていく、てのはそれ自体の意味を突き詰めれば根本的に無意味であるし、あしたもしも俺や彼らが死のうとそれも結局はどうでもいいことになる。
だったら、少しでもこの思いがけない、かけがいのない時間を出来るだけたくさんの友人とわいわい楽しくやっていきたい。意味なんてものは必要ない。
少なくとも、意味はなくてもそうやって同じ時間を共有出来た仲間がいたのだということを錯覚しながら生きていける。錯覚かもしれないけど信じることは出来る。
昨日のデラホーヤvsメイウェザーの結果はやっぱりどうにも腑に落ちないところがあったりして、再戦して欲しいようなそうでないような気がする。再戦しても多分一緒みたいな試合になるよ、ていう予想もなくはないし、うーん、あと1Rでいいから続きを見たかったなあ。
どうもあの試合のことでもやもやして頭がすっきりしないのでいろんなことに集中できない。これはきっと恋ですね。試合に恋してどうすんだという話ですが。スウィートアズシュガーてのはこのことを言うのか。
惜しむらくは互いにベストウェイトでなかった点か。もし再戦があるのだとするならウェルター級タイトルマッチで見たいなあ。きっとそっちのほうがスピーディーでデンジャラスでマーベラスな試合になりそう。あ、でもそうなると体格差を生かせない分デラホーヤには不利か。それにアレだけ体でかくなってると減量もきついだろうし。
他にも全盛期のデラホーヤとメイウェザーの対決とかになるとどっちが強かっただろうねとか、そんなことをいろいろ妄想してるといつの間にか時間がたってたりしてどんだけアホな時間をすごしてんだ俺は、つう話ですよ。
ああ、しばらくメガファイトとはおさらばか。すげえ空虚感で一杯だ。ひとつの物語が完結しちゃったというか。しかも最終回が微妙に尻切れトンボで謎を残す終わり方というか。おい、ちゃんと収集つけろよ庵野!
ていうか今後メガファイトってあんのかなあ?そういう意味ではやっぱメイウェザーは続けないといかんのよね。もう自分はただの5階級制覇チャンピオン(十分すげーが)なんじゃなくてボクシング界全体の英雄であることを自覚しなきゃさ。アリやレナード、デラホーヤがそうであったように。リスクを背負わなきゃ。
どうもあの試合のことでもやもやして頭がすっきりしないのでいろんなことに集中できない。これはきっと恋ですね。試合に恋してどうすんだという話ですが。スウィートアズシュガーてのはこのことを言うのか。
惜しむらくは互いにベストウェイトでなかった点か。もし再戦があるのだとするならウェルター級タイトルマッチで見たいなあ。きっとそっちのほうがスピーディーでデンジャラスでマーベラスな試合になりそう。あ、でもそうなると体格差を生かせない分デラホーヤには不利か。それにアレだけ体でかくなってると減量もきついだろうし。
他にも全盛期のデラホーヤとメイウェザーの対決とかになるとどっちが強かっただろうねとか、そんなことをいろいろ妄想してるといつの間にか時間がたってたりしてどんだけアホな時間をすごしてんだ俺は、つう話ですよ。
ああ、しばらくメガファイトとはおさらばか。すげえ空虚感で一杯だ。ひとつの物語が完結しちゃったというか。しかも最終回が微妙に尻切れトンボで謎を残す終わり方というか。おい、ちゃんと収集つけろよ庵野!
ていうか今後メガファイトってあんのかなあ?そういう意味ではやっぱメイウェザーは続けないといかんのよね。もう自分はただの5階級制覇チャンピオン(十分すげーが)なんじゃなくてボクシング界全体の英雄であることを自覚しなきゃさ。アリやレナード、デラホーヤがそうであったように。リスクを背負わなきゃ。
ボクシングのパンチについての雑記
2007年5月7日 ボクシング昨日のデラホーヤ×メイウェザーはいろいろとパンチについて思うところがあった。
体のパワーという面では完全にデラホーヤが勝っていたのは言うまでもないが、では腕力という点ではどうだったか。
どうもこの二人に腕相撲をやらせたらメイウェザーのほうが強そうに思えてならない。というのもクリンチ際のデラの非力そうなパンチを見るとショートパンチだけならメイウェザーに分があるように見えたからで。
ボクサーのパンチャーってのはやっぱり肉付きなどによってタイプが分かれるんだなあ。
デラホーヤは体幹の強いタイプの選手で体の軸をどっしり構えて連打するパンチャーなのだと思う。だから腰が安定させて打つ速射砲連打は強力に見える。一方で腕力に乏しいからクリンチ際などに打つ手打ちのパンチはあまり威力を発揮しない。
こういう選手というのは定められた一定の位置をベストタイミングで打ち抜くことでハードヒッターと言われる選手になるんではなかろうか。タイプ的にいえばトリニダード、ジュー、コット、デラホーヤ、ハメドなど。
対して腕力のあるタイプのパンチャー(スラッガーと表現されてたっけ)というのは体の中心軸にわざわざ回転をあわせてパンチを打たなくても相手にダメージを与えることが出来る選手だと思う。こういうタイプは手打ちパンチでもそれなりに強いパンチが打てる。
クリンチ際で無類の強さを誇るホプキンスなんかはそのタイプじゃないかな。腕の力だけで上手く相手にダメージを与えきれるという。腕力が強いということはブロッキングも強固なのでガードの隙間をねじりこまれたりすることも少ない。(昨日のデラホーヤは中盤以降たまにガード破られてた)
腕だけでそれなりにパンチを打てるということだから総合格闘技とかやらせてもパウンドなんかは結構強くなりそうな…
まあ腰や肩の入れ方にまた別の才能を要するんだろうけど。
メイウェザーやライト、クォーティー、ホプキンス、パッキャオなんかはこういう手打ちパンチでもそれなりにダメージを奪える選手なのではなかろうか。だからなんか変な体勢からでも妙に強力なブローを放てたりするというか。
まあ理想は体幹も腕力も下半身も全部強いに越したことはないんだけどさw
体のパワーという面では完全にデラホーヤが勝っていたのは言うまでもないが、では腕力という点ではどうだったか。
どうもこの二人に腕相撲をやらせたらメイウェザーのほうが強そうに思えてならない。というのもクリンチ際のデラの非力そうなパンチを見るとショートパンチだけならメイウェザーに分があるように見えたからで。
ボクサーのパンチャーってのはやっぱり肉付きなどによってタイプが分かれるんだなあ。
デラホーヤは体幹の強いタイプの選手で体の軸をどっしり構えて連打するパンチャーなのだと思う。だから腰が安定させて打つ速射砲連打は強力に見える。一方で腕力に乏しいからクリンチ際などに打つ手打ちのパンチはあまり威力を発揮しない。
こういう選手というのは定められた一定の位置をベストタイミングで打ち抜くことでハードヒッターと言われる選手になるんではなかろうか。タイプ的にいえばトリニダード、ジュー、コット、デラホーヤ、ハメドなど。
対して腕力のあるタイプのパンチャー(スラッガーと表現されてたっけ)というのは体の中心軸にわざわざ回転をあわせてパンチを打たなくても相手にダメージを与えることが出来る選手だと思う。こういうタイプは手打ちパンチでもそれなりに強いパンチが打てる。
クリンチ際で無類の強さを誇るホプキンスなんかはそのタイプじゃないかな。腕の力だけで上手く相手にダメージを与えきれるという。腕力が強いということはブロッキングも強固なのでガードの隙間をねじりこまれたりすることも少ない。(昨日のデラホーヤは中盤以降たまにガード破られてた)
腕だけでそれなりにパンチを打てるということだから総合格闘技とかやらせてもパウンドなんかは結構強くなりそうな…
まあ腰や肩の入れ方にまた別の才能を要するんだろうけど。
メイウェザーやライト、クォーティー、ホプキンス、パッキャオなんかはこういう手打ちパンチでもそれなりにダメージを奪える選手なのではなかろうか。だからなんか変な体勢からでも妙に強力なブローを放てたりするというか。
まあ理想は体幹も腕力も下半身も全部強いに越したことはないんだけどさw
オスカー・デラホーヤvsフロイド・メイウェザー
2007年5月6日 ボクシング後で書き加えるかもだが暫定的に書き記しておこう。
だいぶ競った内容だった。とてもハイレベルかついい試合だったと思う。欲を言えばもっと試合を観続けてたかった。
12Rじゃこの二人のポテンシャルを全て引き出すのは無理だ。後半、失速傾向を見せたデラホーヤだったがそれに対してメイウェザーが止めを刺しにいけたかどうかはこの後のかつてチャンピオンシップラウンドといわれた3R分の延長がないことには分からない。
もしかしたら攻勢を強めたメイウェザーもまた失速を見せ、そこにデラホーヤが左フックをあわせるチャンスがあったかもしれないしそのまま押し切られて倒されていたかもしれない。まあ、たらればを語ってもしょうがないんだが。
で、試合のほうだが僕の採点だと115−113でメイウェザー勝利。解説人は前半やたらデラホーヤに振っていたけどブロックされていようが手は出していたし、いつもより強めにパンチをねじりこんでたように見えたし、時折接近戦で当ててたボディブローも有効に見えてたんで割とメイウェザーにもポイントは振っていた。だから終始クロスゲームの展開だったと思うんだけどなんかすげー勢いで解説人がデラにポイント振ってたからあれえ?と思ったんだが…w
デラホーヤはメイウェザーの左フックによく対応してたと思う。前半は確かに上手く攻勢を取っていた。
苦しくなってきたのは中盤以降メイウェザーが押し込まれまいと右も使うようになってからだと思う。左フックにだけ意識を向けていたら右手でガードの中央とサイドボディを叩かれるようになってきて、だんだんと攻撃のバリエーションを増やしいくメイウェザーのスピードに対応するのが難しくなっていった。そして年齢からか相対的にスタミナの差も現れてくる。
後半に関していえばメイウェザーは安全に戦いすぎていたと思う。もっといけたはずだ。またしても自分のポテンシャルにストッパーをかけた戦い方をしてしまった。リスクを犯してでも倒しに行って欲しかった。このまま引退するのはあまりにもったいない。新井英樹がいってたように才能の深淵を見せて欲しい。つまりモズリーやらマルガリートとの対戦が見たい。Sウェルターでは重過ぎるからベストパフォーマンスが見せられないだろうことは分かるので是非、ウェルターでね。
デラホーヤにはお疲れさんといいたい。やれることは全部やっただろう。試合後のすがすがしい顔は、勝ったと思うんだがなあ、て顔だったけどある意味で納得してる顔でもあったか。モズリー戦?と似たような結果になっちゃったね。浜田氏はメイウェザーのパンチにびくともしてない、と表現してたけど十分きつかったと思うよ。今日のメイウェザーのパンチはキレがあったし重さも十分に備えてたと思う。途中効かされて何度か動きが止まる場面が見受けられた。それでも前進を止めずよくプレッシャーをかけ続けたよ。ゲームメイクが人任せなメイウェザーとは違い(笑)やはりこの男は最後まで試合を面白くすることをずっと考えてたんだろうなあ。最後のあの笑顔は素晴らしい試合が出来てお客さんを満足させられたから良かった、という安堵の顔でもあったのかもしんない。
だいぶ競った内容だった。とてもハイレベルかついい試合だったと思う。欲を言えばもっと試合を観続けてたかった。
12Rじゃこの二人のポテンシャルを全て引き出すのは無理だ。後半、失速傾向を見せたデラホーヤだったがそれに対してメイウェザーが止めを刺しにいけたかどうかはこの後のかつてチャンピオンシップラウンドといわれた3R分の延長がないことには分からない。
もしかしたら攻勢を強めたメイウェザーもまた失速を見せ、そこにデラホーヤが左フックをあわせるチャンスがあったかもしれないしそのまま押し切られて倒されていたかもしれない。まあ、たらればを語ってもしょうがないんだが。
で、試合のほうだが僕の採点だと115−113でメイウェザー勝利。解説人は前半やたらデラホーヤに振っていたけどブロックされていようが手は出していたし、いつもより強めにパンチをねじりこんでたように見えたし、時折接近戦で当ててたボディブローも有効に見えてたんで割とメイウェザーにもポイントは振っていた。だから終始クロスゲームの展開だったと思うんだけどなんかすげー勢いで解説人がデラにポイント振ってたからあれえ?と思ったんだが…w
デラホーヤはメイウェザーの左フックによく対応してたと思う。前半は確かに上手く攻勢を取っていた。
苦しくなってきたのは中盤以降メイウェザーが押し込まれまいと右も使うようになってからだと思う。左フックにだけ意識を向けていたら右手でガードの中央とサイドボディを叩かれるようになってきて、だんだんと攻撃のバリエーションを増やしいくメイウェザーのスピードに対応するのが難しくなっていった。そして年齢からか相対的にスタミナの差も現れてくる。
後半に関していえばメイウェザーは安全に戦いすぎていたと思う。もっといけたはずだ。またしても自分のポテンシャルにストッパーをかけた戦い方をしてしまった。リスクを犯してでも倒しに行って欲しかった。このまま引退するのはあまりにもったいない。新井英樹がいってたように才能の深淵を見せて欲しい。つまりモズリーやらマルガリートとの対戦が見たい。Sウェルターでは重過ぎるからベストパフォーマンスが見せられないだろうことは分かるので是非、ウェルターでね。
デラホーヤにはお疲れさんといいたい。やれることは全部やっただろう。試合後のすがすがしい顔は、勝ったと思うんだがなあ、て顔だったけどある意味で納得してる顔でもあったか。モズリー戦?と似たような結果になっちゃったね。浜田氏はメイウェザーのパンチにびくともしてない、と表現してたけど十分きつかったと思うよ。今日のメイウェザーのパンチはキレがあったし重さも十分に備えてたと思う。途中効かされて何度か動きが止まる場面が見受けられた。それでも前進を止めずよくプレッシャーをかけ続けたよ。ゲームメイクが人任せなメイウェザーとは違い(笑)やはりこの男は最後まで試合を面白くすることをずっと考えてたんだろうなあ。最後のあの笑顔は素晴らしい試合が出来てお客さんを満足させられたから良かった、という安堵の顔でもあったのかもしんない。
デラホーヤvsメイウェザー予想
2007年5月5日 ボクシング コメント (2)いよいよ明日は超スーパーウルトラミラクルストロングサンダービッグマッチなわけだが、試合内容は限りなく塩の予感……!!
という予想はあえて避けよう。試合前盛り上げるだけ盛り上げといて全く噛み合わず淡々とポイントを重ねる盆戦というのが多々あることは承知しているが、ビッグマッチじゃないですか。すげー劇的な幕切れをやっぱり期待したいじゃないですか。だから劇的な試合予想しか俺はしないよ。お互いに最高のコンディションで最高の試合を見せて欲しい。
てことで予想に入るが明日がレナードvsハーンズになるかデラホーヤvsトリニダードになるかは互いのキラーインスティンクの度合いにかかってると思う。意地でもKOを狙って欲しい。そうすれば必然としてクロスレンジでの打ち合いが随所で見られるであろう。試合後半メイウェザーのいいパンチが入った瞬間にこそデラホーヤにはチャンスが生まれる。ダメージを負って後退するデラホーヤに止めをささんと多少の被弾を覚悟でメイウェザーが前に出る。その瞬間を見逃さないデラホーヤの左フックがメイウェザーに決まる。ダメージは深い。必死に立て直そうとするメイウェザーのクリンチをレナードばりの連打で振りほどくデラホーヤ。そして猛烈と連打連打連打連打連打連打、メイウェザーがコーナーで棒立ちになった時点でレフェリーストップ!メイウェザー陣営はまだやれた、と猛抗議するも判定は覆らず、デラホーヤの11RTKO勝ち!!
・・・ねーよ。うん、ないな。でもこんくらいのエキサイティングな試合になって欲しいよね。メイウェザーがちょこちょこ当てて微妙に僅差だけど明確な判定勝ちとか絶対許さないよ。そんなうんこな決着のつき方納得できるか。
メイウェザーがスーパースターになりきれない理由って結局ここら辺のリスクを承知で出て行かないところにあると思うんだ。だから出ろ。そしてデラホーヤをKOするんだ。その上でのKO決着ならどちらが勝とうとみんなその功績を褒め称えるさ。
てことで期待を込めてデラホーヤの後半TKO勝ちに期待します。もう寝よう。
という予想はあえて避けよう。試合前盛り上げるだけ盛り上げといて全く噛み合わず淡々とポイントを重ねる盆戦というのが多々あることは承知しているが、ビッグマッチじゃないですか。すげー劇的な幕切れをやっぱり期待したいじゃないですか。だから劇的な試合予想しか俺はしないよ。お互いに最高のコンディションで最高の試合を見せて欲しい。
てことで予想に入るが明日がレナードvsハーンズになるかデラホーヤvsトリニダードになるかは互いのキラーインスティンクの度合いにかかってると思う。意地でもKOを狙って欲しい。そうすれば必然としてクロスレンジでの打ち合いが随所で見られるであろう。試合後半メイウェザーのいいパンチが入った瞬間にこそデラホーヤにはチャンスが生まれる。ダメージを負って後退するデラホーヤに止めをささんと多少の被弾を覚悟でメイウェザーが前に出る。その瞬間を見逃さないデラホーヤの左フックがメイウェザーに決まる。ダメージは深い。必死に立て直そうとするメイウェザーのクリンチをレナードばりの連打で振りほどくデラホーヤ。そして猛烈と連打連打連打連打連打連打、メイウェザーがコーナーで棒立ちになった時点でレフェリーストップ!メイウェザー陣営はまだやれた、と猛抗議するも判定は覆らず、デラホーヤの11RTKO勝ち!!
・・・ねーよ。うん、ないな。でもこんくらいのエキサイティングな試合になって欲しいよね。メイウェザーがちょこちょこ当てて微妙に僅差だけど明確な判定勝ちとか絶対許さないよ。そんなうんこな決着のつき方納得できるか。
メイウェザーがスーパースターになりきれない理由って結局ここら辺のリスクを承知で出て行かないところにあると思うんだ。だから出ろ。そしてデラホーヤをKOするんだ。その上でのKO決着ならどちらが勝とうとみんなその功績を褒め称えるさ。
てことで期待を込めてデラホーヤの後半TKO勝ちに期待します。もう寝よう。
トリプル世界タイトルマッチ
2007年5月3日 ボクシング コメント (6)塩かった…orz
名城vsムニョス
今日のムニョスはすこぶる調子が良かった。良すぎた。これに勝てというのはちょっと酷な話だと思う。むしろ判定までもつれ込ませた名城の根性を称えたい。今日の出来が続くようならムニョスは安定政権築くんじゃないかな。カスティーリョにも勝つと思う。それにしても相変わらず破壊的なパンチだ…。あのパンチ力であのアウトボクシングされたら誰も勝てねえよ。やはり徳山さんが復活するしか…
バレロvs本望
まあディフェンスマスターの面目躍如といったところか。矛盾という言葉があるけどことボクシング界においては最強の矛と最強の盾がぶつかった場合「最強の盾」の方が強いというのが定説だと思う…。よって選手のレベルが上がれば上がるほど塩化は避けられない…!!このジレンマ……!!!
バレロは完全にリズム狂わされてたから本望はもう少し早い段階で特攻を仕掛けるべきだったかもしれん。「もしかしたら」が起こりえるタイミングで何回かパンチが交錯してたと思うよ。まあバレロは本望の最後の玉砕覚悟の打ち合いにきっちり答えてくれるあたりは漢だよな。単にむかついてただけかもしれんが。まあアレくらい血の気が多くないととてもパッキャオには敵わないだろうし。
長谷川vsべチェカ
両者滑りすぎ。誰だよリングにペイントした奴。テクニック合戦では五分だったけどリーチがある分べチェカのほうが有利だったね。やはり戦績どおりの選手だった。この試合アウェイだったらやばかったよ。カウンターの右フック全くといっていいほど当たんなかったし。
長谷川は最初から距離をつぶしに行ってペースを握ってしまうべきだったと思う。妙に横綱相撲を意識しすぎではなかったかな。
あ、ていうかこれで日本人の世界王者は新井田と長谷川だけになってしまったね…
ついこないだまで6人くらいいなかったっけ?あれえ?
名城vsムニョス
今日のムニョスはすこぶる調子が良かった。良すぎた。これに勝てというのはちょっと酷な話だと思う。むしろ判定までもつれ込ませた名城の根性を称えたい。今日の出来が続くようならムニョスは安定政権築くんじゃないかな。カスティーリョにも勝つと思う。それにしても相変わらず破壊的なパンチだ…。あのパンチ力であのアウトボクシングされたら誰も勝てねえよ。やはり徳山さんが復活するしか…
バレロvs本望
まあディフェンスマスターの面目躍如といったところか。矛盾という言葉があるけどことボクシング界においては最強の矛と最強の盾がぶつかった場合「最強の盾」の方が強いというのが定説だと思う…。よって選手のレベルが上がれば上がるほど塩化は避けられない…!!このジレンマ……!!!
バレロは完全にリズム狂わされてたから本望はもう少し早い段階で特攻を仕掛けるべきだったかもしれん。「もしかしたら」が起こりえるタイミングで何回かパンチが交錯してたと思うよ。まあバレロは本望の最後の玉砕覚悟の打ち合いにきっちり答えてくれるあたりは漢だよな。単にむかついてただけかもしれんが。まあアレくらい血の気が多くないととてもパッキャオには敵わないだろうし。
長谷川vsべチェカ
両者滑りすぎ。誰だよリングにペイントした奴。テクニック合戦では五分だったけどリーチがある分べチェカのほうが有利だったね。やはり戦績どおりの選手だった。この試合アウェイだったらやばかったよ。カウンターの右フック全くといっていいほど当たんなかったし。
長谷川は最初から距離をつぶしに行ってペースを握ってしまうべきだったと思う。妙に横綱相撲を意識しすぎではなかったかな。
あ、ていうかこれで日本人の世界王者は新井田と長谷川だけになってしまったね…
ついこないだまで6人くらいいなかったっけ?あれえ?
俺は生粋の釣り目大好き人間であり、その嗜好のあり方はガキの頃から一貫してそうだった(はず)。ここ最近は釣り目が世のスタンダードになりつつあるのは非常に喜ばしいことであるが、もうひとつ俺の大好きな萌えポイントを上げるとするなら目が細いことだ。なんといっても天野喜孝の影響がでけえ。てことでこの世のみんなが釣り目で細目スキーになってくんないかなあと日々夢想している。
左の絵はただのラクガキに色を塗っただけのものだけどまさに俺の顔に対するフェチがにじみ出てるぜ。
左の絵はただのラクガキに色を塗っただけのものだけどまさに俺の顔に対するフェチがにじみ出てるぜ。
観終わった。24の演出法というのを日本の演出家の人たちも積極的に取り入れてくべきだと思た。とにもかくにも斬新かつ速い。ハッタリの利かせ方も半分力技で強引なときもあるけど勢いがあるのであまり気にならない。24という作品に難点があるとすればカタルシスを感じる暇なく物語が突き進んでいき終局してしまう点だろうか。俺のお気に入りだったメイソンが死んだときですら1時間もすればあいつら平気で忘れてやがる。どうなってんだコノヤロー。ようやく事件が解決したかと思えば余韻に浸る間もなく光速でエピローグだしね。リアルタイムだから当たり前といえばそうなんだけどw
パーマーが暗殺未遂されてた。シーズン3はどうなるかなあ?
パーマーが暗殺未遂されてた。シーズン3はどうなるかなあ?