だから寝すぎやって俺・・・。
こんなに寝ないと体力回復できなかったけ?歳かいのう・・・。
ひいいいアワアワアワアワ(((( ;゚д゚)))
眠い、けど寝ちゃいけない。寝たら死ぬ・・・。ちんじゃらめえ。。。

おはわはー

2009年5月31日 漫画製作
4時間ほど寝て起床しました。現在23時40分。
ちょっと気づいたことをメモっておこう。

というのは、実は原稿というものは多少疲れている状態のほうが進みがいいということだ。疲れると、ほかのことを考えるのが億劫になり、いい意味で愚直化して原稿にだけ集中できるようになるようだ。
なので「あ、やばい疲れてきたな、もう今日はいったん切り上げるか、、、」てのは間違いで、「キタキタキタキタ、超疲れてきたスーパーサイヤ人モードktkr、範馬の血覚醒きましたよ」みたいな感じで、ノリノリで原稿に望むと良いみたいだ。そっちのほうがブーストのかかりが良い。

で、本当の本当にやばくて思考が単純な足し算すら計算できそうにないくらいまで消耗した場合に初めて休むべきのようだ。
勉強好かずの俺だったから、こういうところは盲点だったなあ。これに気づいていれば、もっと高校時代の成績も良かっただろうに。
↓サッ やったー!カッコイイー!
三島由紀夫は男にとっての美の本懐とは死への意志なのだといっている。
ドラマチックな死が消失したこの世界にとって男性的であることは意味をなさない。
ユニセックスな風貌が好まれる理由はこの辺りにあるのだろう。

押さえ込まれた男性性の発露はオタク、リア充、モテ、非モテ、という別のヒエラルキーへと変貌を遂げた。
英雄的な死、が存在しない社会でわれわれ男どもは一体何をなすべきなのだろうか。
チンコ切り捨てるか、発狂するか、耳と目を塞ぎ、口をつぐんで細々と暮らすのか。

三島はたとえ道化であろうと英雄的な死を望んだ。そしてそれを貫いた。彼の割腹自殺とは三島文学そのものの正当な完結を意味する。美というものに対してこれほど真摯に向かい合った男は後にも先にも彼だけだろう。

道化でなければ、この社会は生きられない。
道化としてのイデオロギーならばまだ機能する。
だからロマンを追求するんだ、俺が男である以上この選択は免れない。
熊朝忠は予想されていたよりかなりいい選手だった。
タフでスピードがあって、パワーもあった。
内藤は何とか持ちこたえたといったところか。
結果的にだけど中国でやらなくて正解だったかも。
やってたらホーム判定、もしくは最悪KO負けもありえるレベルの相手だった。

世界は広い。


ついでに山本キッドの試合も観た。なんか試合前から厳しい表情してたかららしくないなあと思ってたら案の定判定で負けた。
山本も何気に歳だしなあ。
戦い方自体も少しおとなしくなっていた。
怪我の影響はまだあると見てよさそうだ。
もう少しじっくり回復を待ったほうがいいかもしれない。
スタンドでポイントは取れてたと思うんだけど、どちらかといえば不運な判定だったかなと思う。
今月の春の四季賞は全部ヒットだった。
やばかったね。

四季大賞の「NO MAN IS AN ISLAND」はなんつーかラスが異様にかわいかったね。男に萌えるとか普通ありえんのだけど男の俺からしてもラスはかわいい奴だった。俺が腐女子だったらおそらくベッドで萌えー!!萌えー!!!!とかいって転げまわってたことだろう。絵柄は骨太だったけどやっぱ世界観の広がり方は女性作家特有の繊細さがあって綺麗だったなあ。
こういうソフトBLチックな話もなかなか悪くないもんだ。冒頭の「今はどこにでも人がいるから孤島なんてありえない」てのはキャッチーで上手かった。

「害虫駆除局」は、もし高校時代とかに読んでたら、絶対トラウマになってたと思う。それくらいインパクトでかかったし、驚かされた。こういう前半と後半の落差の大きい作品はやっぱ印象でけえわ。

「ドッジ」の人は漫画の魅せ方がきっちりわかってるかただと思う。完成度ではダントツだった。これほどの実力の人でも今後出てこれるかやっぱわかんないんだろうなあ。当たり前だが厳しいなあ漫画業界って…。

こういういい短編をいっぺんに三本も見れると俄然やる気が沸いてくるわ。
百舌谷さんも声だして笑ったし。たっちゃんの兄貴のキャラが良すぎる。やっぱ篠房先生は天才やわ。
今日は原稿がどんどん進みそうな予感。

俺は

2009年5月24日 日常 コメント (2)
画鋲踏んだ

すごく、痛いです

(゚Д゚)

トシオカさんはマジかっこいい

友人が、肯定か否定かという問題では物事を考えなくなったといっていた。
物事は一口に良いのか、悪いのかということを捕らえることが出来ないものだから、この考え方はわからなくもない。
というか、本音としては俺もこうありたいと願う。

だが世の中の実態は
個々人の付き合いは相対主義化しているのに
組織の動きは絶対主義的だ。

組織に帰属する限り、白か黒かはっきりと答えを出さないと、あっという間に現実に押し切られてしまう。
競争社会というもののそういった側面を彼はどう思うのだろうか。

「そんな状況は肯定的でも否定的でもあらず、ただひたすらに切ない、という想いだけが蓄積していくものだ。それ自体を否定的状況だとは思いたくない。」
電話で話す彼の声はそういっているようにも聞こえた。
やっとネーム通った。
あーなんか、すっげーうれしい。
なんか成し遂げたわけでもないけどようやっとまじめに作画に移れるのかと思うとオラわくわくしてきたぞ。
つってもまだ2作品しか描いたことないという、ひどい話である。

ネームは何十本でもやったけどね。
え?何百本描かないと描いたうちに入らない?ええごもっともです。
がんがん描いていきますよ。なめんなよちきしょう。
アシやめたからいくらでも描く時間あんだぞこの野郎。

久々に過去の汚物を探索するつもりでちょっと観てみたんだが、それにしてもひどい作画だった。1作目に至っては目が腐るかとおもった。ストーリーも構成もひどいものである。読めたもんじゃない。主人公が女装っ子だというのにぜんぜんかわいく描けてない点がもはや致命傷である。一体何を考えてこんな話を考えたんだ当時の俺は。馬鹿なのか。

2作目はボクシングを題材にした漫画なんだがところどころ明らかに新井先生の影響を受けていて恥ずかしかったが、意外と漫画として成り立っていたことに驚いた。
ぶっちゃけいうと、面白かった。

これにはちょっとした感動を覚えた。自分の過去の作品を客観的に見れる状態になった上で読み返してみて、なんと、面白いと思えたんだ。
俺、漫画描く力あんのかな?面白い漫画描けてんのかな?ていう不安が常にあった自分としてはこれはかなり自信になった。だって面白いんだもの。
面白い話描けんじゃん、俺、ていう。
もっと描いて実力つけて世の中にアウトプットしないともったいなくね?このままこの話腐らせとくの?才能眠らせたまんまでいいの?ていう使命感がモリモリ沸いてくる。いやあ、すげえなあ俺。マジ天才じゃね?とか久々に思えた。まあ作画は相変わらずひどいもんだったけどね・・・。
こんなことおもったのって本当に数年ぶりのことだ。

それにしても返事おせえな担当さん・・・。もう1週間以上放置プレイてどういうことですか?
群青学舎読んだ。こんなにエロイ漫画があるとは知らなかったよ。
いやあエロかった。漫画全体から漂ってくるこのエロエロな雰囲気はどういう仕組みでできてんのかね。
大変興味深い。女性キャラクターの表情がいちいちエロイことはわかるんだが、そこだけではないはずだ。
研究して見習わせてもらう必要があるなこれは。
台詞も最小限に画面構成でできる限り読者に伝えていくスタイルにも好感が持てる。
うむ、とても素敵な漫画だ。
早速アマゾンに2巻と3巻を注文してきたよ。
むはあ。
パッキャオの快挙はすばらしいこととして、なぜか一戦一戦勝ち続けるごとにどうしてもぬぐえない違和感があったことも確かだ。

本当に17階級も必要だったのか。
1つの階級に5人も6人も乱立している世界チャンピオンとは一体なんなのか。
そして世界タイトルそっちのけで人気者同士でビッグマッチが開催されるこの状況。
今まで、どこよりも一番強いと思われていた本場ラスベガスのスター選手たちが一人のアジア人に全滅させられようとしている。
デラホーヤ戦におけるパッキャオの強さに対する俺や保守的なボクシングファンたちのリアクション、どこか諸手をあげて喜べなかった気持ちや、反感はいったいななんだったのか。
それはつまり今まで築き上げられてきたボクシングというものの歴史観の断絶に対する恐怖心の表れだったのかもしれない。

近代から現代にかけて、ボクシング技術はよりディフェンシブに、打たせずに打つを信条に戦い方が先鋭化されていく。ジャブをつき、サークリングをし、適正の距離を保ち、ベストポジションからパンチを叩き込む。
そして、それはクラシックな、がちゃがちゃしたボクサーをオミットする結果にもつながっていった。
近代ボクシングは、古くはレイロビンソンから始まり、その技術をモハメドアリがヘビー級に普及し、レイレナードが更なるスピード革命を起こした。(※ここでマイクタイソン、ナジームハメドなどのアンチテーゼも台頭するが長くなるのでカットする、彼らが現代のボクシングスタイルのパラダイムに与えた影響は計り知れないだろう)
これらの流れを受け継いだ現代のボクシングの代表格がオスカーデラホーヤだった。フロイドメイウェザーも自称するようにレナードの後継者であるといっていいだろう。
そしてそこに現れた不確定因子がマニーパッキャオというカウンターカルチャーなわけだ。

「階級を上げたら不利なのは常識なのだ。まして8階級も上げて上の選手に通用するわけがない」
「アジア人はボクシングという競技においては最下層なのだ。白人、黒人種の反射神経にかなうわけがない」
「あんなガチャガチャした戦い方は華麗さがない。もっときちんとしたフォームじゃないと強いパンチも打てるわけがない」

そのほとんどが否定された。
ここまでわれわれが正しいと信じて疑わなかった近代ボクシングの技術、考え方は、パッキャオという革命者によって崩壊させられたわけだ。
しかし、だからこそ、旧来からの懐古ボクオタ(笑)はこの結果を踏まえたうえで新しいパラダイムを構築する必要性が出てきたわけで。
これから30年後に、パッキャオという男が新時代のボクシングのパイオニアであったのか、ボクシングに止めをさした男であったのかというのはそのときになってみなければわからないのだけど、俺はやはりこのような結果を肯定的に捕らえる柔軟さは必要だと感じている。
でないとこれから10年、20年にわたってボクシングが楽しめなくなる可能性があるからだ。
現在のボクシング界のスタンダードは紛れもなくマニーパッキャオという男を中心に回っている。


・・・・さて、ネーム描こう。7日締め切りだ。はよせんとな。
いやあ・・・強かった。すまん、どうやら彼の実力を見誤っていたみたいだ。俺の小さな脳みそがはじき出した予想よりあなたはずっと強かった。
パッキャオは神に魅入られてるのか。
なんなんだろうなあこれ。まさに脱帽の一言です。
パッキャオを見ていると階級っていったいなんなの?ていいたくなる。

いろんなボクシング関係者はパッキャオの強さを解析するんだろうけど、実は何がすごいんだ、て特定しにくい選手なんじゃないだろうか。
もちろんスピードはあるしパンチ力もあるし、スタミナも精神力も全て兼ね備えた万能型の選手であることには違いないのだけど、でもそんなのは現役のトップレベルの選手を見ればごろごろいるわけで、じゃあなんでパッキャオだけがこんなに勝ち続けられるんだ、てことの解析は、実は誰もできんのじゃないかなあ。

21世紀の初頭ボクシングの歴史上に現れた突然変異種、それがマニーパッキャオというボクサーなのだろう。
20年、30年、40年たってもパッキャオというボクサーがいかに偉大であったかは語られ続けるのだろう。
そんな男をリアルタイムで見れて本当に幸せだ。


・・・
一方ハットンはショック大きいだろうね。もしかしたら倒された記憶もないかもしれない。それくらい戦慄のKO劇だった。ここで終わるような男とも思えないが。終わっちゃいかんよねやっぱ。巻き返しに期待したい。
今日は少し緊張していたのか固かった気がする。そこを逃さなかったパッキャオの集中力はさすがとしかいいようがないのだけど。

メイウェザー×マルケスはどちらも好きな選手だから応援は迷うところ。
マルケスのここ一番の勝負強さは半端ないのでメイウェザーといえども一筋縄ではいかないと思う。
パッキャオ×マルケス、パッキャオ×メイウェザー
どちらになってもなんというドラマチックな展開。これは今から期待せずにはいられない。
ネームまた没ったorz
でもなんかちょっと締め切り伸びた臭い。
伸びた?といっていいのかこれは?
まあよくわからんが、よりクオリティの高いもので勝負しようぜという感じにいわれた。

教えてくれ五飛、俺は後何回同じネタのネームを切ればいいorz
もう飽きたよ。マジで。完成度の前に情熱が薄れそうやわあ。
早く原稿触りたいです。

母親の手術は無事成功したようで、経過もよろしいようです。よかったよかった。
母が手術をすることになった。

で、俺は「いけるわけないじゃん。俺だって忙しいんだよ」とかいってしまった。
「あんた本当に冷たい奴だね」ていわれちまった。

んで、明日の手術はちゃっかり出るつもりなんだよなあ。
やべえ、なんぞこれorz
ちゃんと行きます、ていえよ俺!

まあわけわからんことかましたおかげで、ネームはあがったけどね。
これ通らなかったらマジやばくね?時間的な意味で。

ヘブライ

2009年5月1日 漫画製作
心に余裕がなくなると書くことが減っていく。
よくできてるなあ人間。
まあ今は余裕なくていいんだけど。

むしろもっとあせろと。熱くなれよ!なんでそこであきらめんだよ、できるできる絶対でき(ry

早く急いで><
やっぱ百舌谷さんおもしれーなあ・・・。
こう、心にがつんとくるわ。
すげえ。すげえわ。
もうすぐラストなんかなあ。ううn・・・

つかアフタヌーンおもしれえなあやっぱ。
生き残ったのが山本だけとか吹いたw
しかしブロッキング以外のディフェンスも磨かないとこっから先は山本のタフネスでも厳しいだろう。
魔裟斗にはフットワークとハンドスピードがあったけど、山本にそういう器用さを求めるのは酷かねえ。体幹の強さだけがとりえのようなもんだし。トータルバランスはいいんだけどなあ。何か、これ!ていう武器がほしいかも。
・・・やっぱ無尽蔵の打たれ強さですかね?w
外国勢はパワーもすごいからこっから先はちょっと厳しいと言わざるを得ないかもしれんが頑張ってほしいところだ。動き自体も少し重くて、前回の激しいトナメのダメージがちょっと抜け切れてない感じがした。大丈夫かなあ?

佐藤は激戦の疲れが出てるのかもしれん。それとも減量苦か。魔裟斗がいなくなったことによる見えないプレッシャーがあったのか。いずれにせよ今日のできは非常に悪かった。いい右もってんだから、自信もってもっとパンチで打っていってほしかったなあ。

自演乙に関しては、結果論になるけどやっぱりまだ早かったかなあという印象か。試合前から妙にパチクリしてたけど、あれも体調が悪かったのかね?ダンスで体力消耗したとか?
そんなに瞬間的なスピードがあるわけでもないし、ボクシングでいえばマヌエルメディナみたいなヌルヌルした選手だから、実は短期決戦のK1ルールに対応していくのは難しいのかもしれない。今後生き残っていくのは非常に厳しいかもしれん。でもキャラクターは強いし、KO負けの後遺症とかがつんと跳ね返す気持ちで再浮上してほしいっすね。
・デラホーヤ引退。意外と「ああ、やめるんだ」て感想しか出てこなかったのは、これ以上戦い続けることの意味がないことがファンである俺らの目からしても明らかだったからなのだろう。
今まで何度となく激戦を繰り広げてきたデラホーヤ。チャべス、ウィテカー、クォーティ、トリニダード、モズリー、バルガス、ホプキンス、メイウェザー、パッキャオ。その時代を代表するほとんどの選手たちとこぶしをあわせた。まさにボクシング界の中心人物だった。肉体に蓄積させたダメージは相当のものだろう。これからは第二の人生。そちらの方も頑張ってください。お疲れ様でした。

・パッキャオ対ハットン。楽しみではあるがここでパックが負けたりしたら今後のドリームマッチの行方がおじゃんになりかねんので踏ん張ってほしいがどうかなあ。ぶっちゃけ糞強いぜハットン。
パッキャオ×メイウェザー実現のためにも是が非でも勝ってもらいたいものだ。
後マルケスと試合すんのかなあメイウェザー。マルケスがミラクルを起こしそうな予感がしなくもない。順当にいけばメイウェザーだろうけれども。これまた楽しみな試合だのう。

・ウィリアムス強すぎ吹いた。時代は確実に動いてんだなあ。ハーンズの体格の上に打たれ強いとかチートすぎると思う。

・ホプキンスおじさんは結局誰と対戦すんのやろ?トニーか?トニーなのか??

・オルティス、すごくいい選手に育ってるね。こりゃ次世代のスーパースター候補として期待してもよいかもしれんですね。世界チャンピオン止まりじゃなくて、いずれはウェルター級戦線への殴りこみをかけてほしいですな。

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