2002年8月23日
タイソンがこんな事言ってた。
「俺には本当のマイクが分ってる。俺はただの人間さ。俺はここに存在してる
だけだ。何が起ころうと、パンチで道を切り開いていくそれだけさ。
俺について悪い事を書くだろう。そうすると誰か俺に同情する奴が出てくる。
いい事を書くと妬む奴が出てくる。あんたたちが何をしようと、必ず
バランスは取れるってわけだ。それを不当だと思う人間もいるし、正当だと
思う人間もいる。俺が刑務所に入ってた事、それを正義と信じる人間もいるし
不法だと信じる人間もいる。生き延びている。機能している。大事なのは
それだけさ。

刑務所では、一番強い人間と一番弱い人間が企む。ちょっとした厄介事、
その他だ。そうすると、俺達は議論する。それで問題は解決だ。話し合う。
議論するだけだ。俺は『シンドラーのリスト』を見た。やつら(ナチス)が
ユダヤ人に何をしたか、あんた達分ってるかい?今正にボスニアで
やっている事さ。特に理解があったわけではないいが、連中がボスニアで
住民をバスやとらっくに乗せてるのを見た時、俺は考え始めた。
『シンドラーのリスト』じゃないか。こいつらはヒトラーがしたのと同じ事を
やってる。それを気にする人間なんて殆どいやしない。気にする人間には、
何もできる力は無いんだ。
アーサー・アッシュの『デイズ・オブ・グレース』という本は素晴らしい。
アッシュが語らなければならなかったのは素晴らしい事だと思った。
あの人は基本的にあらゆる事について少しずつ知っていた。そして何かを
知っていたんだよ。アッシュは政治家にもなれたね。でも本を読んで思ったが
政治家になるには正直すぎた。政治家とか、公民権運動の指導者になれた。
・・・・・・けど、誰もが結局は腐敗する。だからアッシュがそういうのに
近づかなかったのは正解だった。
一番衝撃を受けた哲学者はマキャヴェリだ・・・・マキャヴェリの哲学全て、
それは俺達の今の生き方そのものだね。俺達は実際、野生の王国にいるのさ。
秩序ある暮らしをしているのは、法律があるからに過ぎない。
法律が無かったら、文明が無かったら、俺達は野生児だ。俺は民主党でも
共和党でもない。しいて言えば社会主義者なんだよ。
イスラム教という新しい信仰がボクシングに対する欲求を弱めるとは思わない。
信仰が何か影響を与えるとすれば、その欲求を強める方だろ。
信仰問題を文化的側面から見る人間が大勢いる。その見方は必ずしもいつも
正しいとは限らない。信仰を持つ事は、個人の信念として神を信頼する事だ。
アリが長いブランクのあとカムバックしたのと自分のカムバックとの間に
共通点は一つも無い。俺は刑期を勤めた。アリは服役していた分けでは無い。
外にいて自分の人生を生きていた。俺の方が良かったかもしれない。
あるいは悪かったかも。分らないな。外の世界でボクシングのすぐ近くに
いながら、それを手にふれることができない。その方が欲求不満の度合いが
強いのかもしれない。その方が辛いかもしれない。俺よりアリの方が
辛かったかもしれない。俺は全てから切り離されていた。俺にとって、服役中
ボクシングが現実であった事は一度も無かった。アリにとっては、
ボクシングはそこにあった。俺はリングが何処にも無い世界にいた。
アリはリングが目に前にあるのに、リングには上がれない世界にいたんだ。

自分が何をしようとしてるのか分らないのさ。人生どうなるか、先の事は
わからん。車にひかれたり、このビルが頭の上に落ちて来たりしないよう
祈るよ。考え方はずっと暗くなったな。ペシミストではなく俺は
オプティミストだ。ただしペシミズムってモノが存在する事を知っている
オプティミストだ。



程度

2002年8月22日 日常
海逝って
泳いで
釣りして
バーベキューやって
魚食いたかったけど鱗処理してないし
やり方シラネェよといウことで
火葬してやって
狂喜乱舞して祭りだワショーィとか言って
川の養分になってもらって
さぞ素晴らしい生涯だったのだろうな
とか想像しつつ
戦後処理やって
家かえって
ありもしないアイデンティティーなるものに
くだらない議論を展開させて
いつの間にかマ○コの話題になってて
尻の穴のほうが素晴らしいとか
カントン包茎についてだとか
1から9までしかホントウは存在しないはず
だとか親父に説教されたりして
物事の真理とはだとかほざきだして
でもやっぱり真理はマ○コだと
俺はひかなかったので
どっちにしても明日は区そして寝るんだし〜
とか思ったら
やっぱ
もう

ラスベガス

2002年8月19日
ベルナルドは下手なアウトボックスじみたこと
やったのがまずかったと思う。
打ち合えばまだ可能性あったのにへタレて
逃げ回るのが良くない。
フックパンチャー同士の対決だから分が悪い
とか思ってタンかなあ?
パンチの回転はベルナルドの方が速いのに。

チンカス

2002年8月16日
夏休みは気分がよくなるが、

所詮なあ、とは思う

右向け右

2002年8月13日 エッセイ
なんで小国家が大国に歯向かうと
悪役にされてしまうのだろう?
人数が多いほうが正義なんだそうだ。
すごいよな。

ガファリ

2002年8月8日

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

菊田の試合は良かったね
すごい試合だった。
技術を超えた男の殴り合いを
久々に見せ付けられた気分。
永久保存版やな。
土曜に録画し直さんと…

電波

2002年8月4日
整合性だとか一貫性だとか糞喰らえだと思ってる。
人はもっと不安定にできてんだから迷いがあって何故遺憾のだろう?
答えがあるわきゃないのにさ。
理解できないものは弾圧するだけなんだよな。

生きろだ?
人口問題はどうすんのさ?
自殺したい奴はさっさと自殺した方がまだ
世界の未来は明るいと思われ。

一人で?

2002年7月31日 エッセイ
この温度差はいったいなんなのだろう?
俺はあそこまで逝きたいのだと意気込んでいるのに
そうか、でも俺らはここまでで良いよ、
つ〜か一人で暴走してんじゃねえ、
逝くんなら一人で逝ってろ、
みたいな感覚。
おまえが先に誘っといてその程度の覚悟かよ?
と突っ込んだこともあるけど
ああその程度と思ってもらってかまわんよ、
といわれたときの疎外感はなんとも嫌だったことを
覚えてる。
ああ〜糞、結局そこまでかおまえらは。

俺は。

ようやく親父に勝てたと思ったらまた先送りか。
根性ねえなあ…

シャア板は我が故郷

2002年7月29日
1 :通常の名無しさんの3倍 :02/07/25 01:47 ID:XJfzNujZ
直径2キロメートルの小惑星が地球に衝突します。その名も2002NT7
2019年2月1日に地球衝突の予定


5 :カトキ版∀ ◆ta1RWWvQ :02/07/24 20:27 ID:omR4sYV5
νに押し返してもらうしかないか


6 :通常の名無しさんの3倍 :02/07/24 20:30 ID:???
このスレは、隕石を押し返す(壊す)のを誰にやってもらうか討論するスレと致します
 

135 : :02/07/27 19:11 ID:???
ニュース議論板:核兵器を小惑星の至近で爆発させ、小惑星表面を気化させその噴射により軌道変更 (現在の技術で実行可能)

 
軍事板:ニュース議論板の説に加え、小型の核を使用したX線レーザー
による小惑星表面の気化による軌道変更。
(現在の技術で不可能では無いが困難)
 

シャア板:そのまま落とす。もしくはνガ (以下略

 
138 :通常の名無しさんの3倍 :02/07/27 19:27 ID:???
シャア版が最も現実的だな

アカ

2002年7月28日 日常
赤十字だとか学生闘争のあってた頃の
ドキュメンタリー映画があったんで
借りてみた。
Dはこの頃の暇つぶし的にやってた
だけの革命ゴッコな感じがヘナチョコ
で良い、と絶賛してたが
漏れには無理っぽい。
こんな数人死んだくらいでビビって
やめるような革命なら最初からやんなきゃいいのにさ。
で、一番イラつくのはこんな馬鹿騒ぎのお祭り
やってた奴らがいけしゃあしゃあと
「アノ頃は若かった」
だの思い出話にふけって
「今の若いモンは…」
なんぞ、自分のやったことは棚に上げて
なんか説教垂れてんの。
そういうウン子ちゃんが政治だの経済だのを
つかさどってごちゃごちゃやってんのかよ、
と思うと、ああ、なんかなあ…

死活問題について

2002年7月25日
俺はやるぜ!なんて日記で書くのは
アホっぽいけどまあアホだし、
いいかな、
 
 
 
俺はやるぜ!
 
 
 
 
 
 
ああ…
死にたくなってきた…


嘘〜ん
英雄ティトが突如引退表明。
ホプキンスが再戦を受け入れてくれない
から引退だってさ。
まああれだけ縦続けにビックファイトを
展開すりゃそりゃ燃え尽き症候群にかかるのも
無理ないとは思うけどさ。
まだ若いんだし…
引退して欲しくねえなあ。

2002年7月17日 エッセイ
人はとりあえずストレス解放の
為には仮想敵、というものを
想定してかなきゃ生きてけない生物
だと思うので誰だってムカツク相手は
絶対にいるはずだ。

俺は高3の頃くらいまではみんな幸せに
なれたらいいなあ…
なんてかわいい夢をみてたものだが
ネガティブな思想の方がどうやら
性にあってたらしいと気がついたときからは
仮想敵を見つけ出しこれを叩くことで自尊心
を保ってきた。
ただ割と嘘顔かますのは慣れてるので
敵意剥き出しで人と接すことは避けてこられた。
だから脳内では何回も頭を打ち抜いたり
してやってたのは言うまでもないのだが。

ただ、俺にとっての仮想敵はしょっちゅう
変わる。
そもそも飽きっぽいし
ホントのとこ言えば誰に文句いえばいいのかが
分からん。そのときの気分で一部の嫌いな
方々に罵声を浴びせたとこですぐ虚しくなる
しめんどくさくなる。
結局のとこむかつきの矛先は自分に向いたりして
自閉に向かって一直線。

まあそんなこんなで結局引くか押すか
の二択だけしか選択肢は最初からないわけなんだけど
俺は意気地なしだからまた仮想敵を探そうと躍起になってまた自閉に陥る。

意気地なし、だが男でありたいという
願望は大いにあるので
夢はまだ捨てんぞ、と覚悟を日記に書くこと事態が
また自己嫌悪の要素につながるんだけどな〜

君は!

2002年7月12日 ポエム
たま〜に、
「俺、彼女いらね」
て聞くけどさ、
ありゃ

だね。
だっておまえ、
家でシコシコやってんだろうが、

ツッコミたいわけ。

じゃあ誰を相手にシコシコやってんですか?
と、君は!

2002年7月3日 ポエム
俺は意識が黒いとその毒を
周りに撒き散らしてしまう習性
があるらしい。
申し訳ないとは思う。

でも、まあ
言っちゃえば
生きてること事態が黒いこと
だと俺は思ってるんで
死んでも
幸せでした、
なんて
セリフ吐くつもりは
ない。

とかなんとか言っちゃって
小さいとこに治まってしまうのが
現代人の習性か。

貞本

2002年6月30日
.hack買ったです。
ゲーム本編の方は
ショタのお姉さま方には大人気臭そうな印象でした。
というかボクもつられそうな勢いナほどアノ少年は…
(;´Д`)ハァハァ
おっと危ない危ない、思わずトリップするとこでした。
DVDアニメまでついてました。
ゴン太眉娘萌えと中年萌えのアニメですた。
だいぶゴン太の方は狙ってましたね。
漏れは中年萌えなんでとても満足です。
人を殺す。
その息子が怒る。
息子がそいつを殺す。
その親が怒る。
親が息子を殺す。
その兄弟が怒る。
兄弟が親を殺す。
その愛人が怒る。
愛人が兄弟を殺す。
愛人は・・・

一体誰が悪かったのか分からなくなる。
タバコは吸いません。
いつだかは知らんが
タバコ吸ってる人見たときこりゃ威嚇
だな、と感じたからだと思う。
酒も飲まん、というか飲めん。
ここまでデカイ病気はナに一つなったことがない。
骨折の経験もない。
ただ、
おたふくもまだだから種無しになるのは怖いよ。
なんて健康な青年なのだろうと思う。
たまには自画自賛。
妄想では毎日自画自賛。
一分おきに自画自賛。

ところで試合中に怪我してた。
足をやらかした。
歩くのがとても辛い。
歩き方も変なので恥ずかしい。
でもみられるのは心地よい。変態

昨日の話だけどさ

2002年6月17日
拳法の大会逝って来たよ。
Fの奴の尻拭いで始めた拳法を今だ続ける自分は
なんて偉い奴なんだろうと感心するのだけど
ホントはボクシングの方をやりたいわけだから
どうしてもファイトスタイルは一歩君みたいになっちゃいます。
蹴り技ってのは見栄えはカッコ良いものナノだがいかんせん速射性にかけるんだなこれが。
で、試合時間は2分しかないわけでたったそれだけの時間の間にローキックなんて役に立つわけもなくタイソン原理主義な自分としてはもう頭振りまくってのピーかブースタイルが最高なわけです。
で出場選手が一般軽量の部が

          三人

もうね、アホかと、馬鹿かと、
よ〜し俺優勝ねらっちゃうぞ〜
なんて意気込んだところいきなり負けちゃったわけです。もう見てらんない。
だいたいいつ一本とられたんだよ、てな具合で、
正直今でもあの判定には納得いかんです。
続けざまに一本、一本、て、ハア?
殴られた感触もないし全然効いてないのに、だ。
むしろこっちの方が押してたはず、と思うんだけどなあ。

でも総当たり戦だったから続けて二試合目。
もう腹が立ってしょうがなかったんでボコボコにしたりやしたよ。
俺ツエエ…
だのに何度となく右ストレートをS氏(知り合い)に叩き込んだところ俺の場合一本とってくれないわけだ。
審判氏ね。

で、俺の負けた人とS氏の試合。
てっきりSは負けるだろうと思ってたんだけど
なぜが圧勝。これで全員1勝1敗。
そのときは喜んだんだけど
点数配分で優勝者決定だそうで俺に勝ったオッサンがなぜか優勝。
わけわからん。
しかも俺とSが同点だから再戦しろ、とか言ってんです。
マジで審判氏ね。

腹が立ったんでまたSをボコボコにしたわけですよ。
今度も何度となく右ストレートを叩き込んでやったのに審判の糞どもは一本をとってくれないわけです。あんまり殴られるんでSは試合途中ドクターの診断まで受けるはめに。そこまでするくらいならなんで一本とらないのか不思議でならん。で、しまいには顔面防具が吹っ飛ぶ異例の事態に。俺もそのときは気づいてたのか気づかなかったのかアドレナリンが全身を駆け巡ってたので一気に右ストレート叩き込んでしまったわけで。哀れなSはそのまま担ぎ出されていきました。
今となっては確信犯だった気もする…
実際ちょっと気持ちよかったシナ。

で、結果は2位なんだけど
1位のオッサンに勝ったSを二度も叩きのめしたわけだから俺が1位だろ、といまだに納得しとらんわけです。
とりあえず審判は氏ねと言うことで。

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