capeta(カペタ) 14
2007年7月29日 アニメ・マンガ
俄然カペタとナオミの対決が盛り上がってきた。
カバーの裏側の解説を読むとナオミのことをカリスマ。「可愛げ」と評し、
カペタのことを冷徹なまでの任務遂行を果たす「悪魔」と評してあった。
互いに天才同士ではあるけどもボクシングにしてみればナオミはベビーフェイスでありカペタはヒール、てことになるんだろう。ナオミとカペタを見てるとロイとホプキンス。レナードとハグラーみたいな関係に見えてきてしまう。
で、だいたい俺がこういうシチュエーションで感情移入してしまうのは「悪魔」の方なんだなあ。
見た目の鮮やかさではなく圧倒的な合理主義に基づく機能美というかね。
うーん、でもモナミはナオミとくっつくんだろうなあ。個人的にはそっちのほうがいいだろうと思ってる。
カペタはなんつーか、レースの魔物に魅入られてる感じで、誰かとくっついちゃう、てのはなんか違うんだよなあ。
カバーの裏側の解説を読むとナオミのことをカリスマ。「可愛げ」と評し、
カペタのことを冷徹なまでの任務遂行を果たす「悪魔」と評してあった。
互いに天才同士ではあるけどもボクシングにしてみればナオミはベビーフェイスでありカペタはヒール、てことになるんだろう。ナオミとカペタを見てるとロイとホプキンス。レナードとハグラーみたいな関係に見えてきてしまう。
で、だいたい俺がこういうシチュエーションで感情移入してしまうのは「悪魔」の方なんだなあ。
見た目の鮮やかさではなく圧倒的な合理主義に基づく機能美というかね。
うーん、でもモナミはナオミとくっつくんだろうなあ。個人的にはそっちのほうがいいだろうと思ってる。
カペタはなんつーか、レースの魔物に魅入られてる感じで、誰かとくっついちゃう、てのはなんか違うんだよなあ。
すんげー遅れてアニメ版観始めた。初頭からテラビッチな展開でこいつはもう駄目だと言いたくなるヒロインにびびッたがまあ身近にこういう人が思い当たらないでもないのでこれはこれで良しとする。
バンドのほうのナナはまだどういうのかよう分からん。しかしまあなんというか序盤からコリャドロドロの展開来そうな悪寒でいっぱいの漫画ですなあ。
あんまりチンコとマンコと愛憎の入り乱れる話って好きじゃないんだが…
まあ今まで読んでなかったほうが不思議な話だし、頑張って観るけどな。作品としてのインパクトはさすがだなと思う。
バンドのほうのナナはまだどういうのかよう分からん。しかしまあなんというか序盤からコリャドロドロの展開来そうな悪寒でいっぱいの漫画ですなあ。
あんまりチンコとマンコと愛憎の入り乱れる話って好きじゃないんだが…
まあ今まで読んでなかったほうが不思議な話だし、頑張って観るけどな。作品としてのインパクトはさすがだなと思う。
うたわれるものは∀ガンダムの
2007年7月7日 アニメ・マンガ コメント (1)うたわれるもの最後まで観た。もう後半は超展開の連続で何がなにやらさっぱりわけわからんかった。これは原作のゲームをプレイしてないと明確には理解できん部分なのだろうね。多分複数のヒロインを攻略してそれでようやく見えてくる物語の核心部分なんだろうけどアニメは全キャラ攻略を一気に果たす必要があるので本来重ならないルート同士が一本のシナリオにまとめられてるから意味不明なトコがちらほらあるんだろうと解釈した。
で、設定が∀ガンダムに似てる気がする。長い封印の眠りから目覚めた化け物(∀)はかつて人の文明を滅ぼした張本人だったとかなんとか。文明がやたら後退してるのは一度カタストロフが起こったからなんだね。で、ラストバトルはその化け物の片割れ(∀、ターンX)同士で殺しあってなんかようワカランうちに合体して封印されて、その戦いの元凶であったハクオロ(ディアナ)はまた幸せな記憶を胸に眠りにつく、ていう。
まあいかんせん富野と比べると演出面でだいぶ落ちるんだが。やっぱり∀ガンダムは名作ですなあ。
もう途中から観るのがきつかったんだけどトウカ萌えだけのために頑張って最後まで観ました!アホだ。。。
で、設定が∀ガンダムに似てる気がする。長い封印の眠りから目覚めた化け物(∀)はかつて人の文明を滅ぼした張本人だったとかなんとか。文明がやたら後退してるのは一度カタストロフが起こったからなんだね。で、ラストバトルはその化け物の片割れ(∀、ターンX)同士で殺しあってなんかようワカランうちに合体して封印されて、その戦いの元凶であったハクオロ(ディアナ)はまた幸せな記憶を胸に眠りにつく、ていう。
まあいかんせん富野と比べると演出面でだいぶ落ちるんだが。やっぱり∀ガンダムは名作ですなあ。
もう途中から観るのがきつかったんだけどトウカ萌えだけのために頑張って最後まで観ました!アホだ。。。
湘南爆走族の完全版買ってきた。うーん懐かしい。津山さん可愛いなあ。江口みたいになりたかった小学生の頃の俺。到底無理だったけど無駄にあがいた分妙に捻じ曲がったサブカル野郎になって今日も薀蓄垂れ流しでなんともキモスww
男の中の男になるにはどうやったらなれるんでしょうかね?やはり度胸か。ねーよんなもん。くそーう。
24のシーズン3もだんだん佳境に差し掛かってきた。ミシェルさんカッコイイので好きだ。それに比べトニーのへタレっぷりったらねーぜ。そしてパーマー大統領がついに黒い人になっちまった。大統領信じてたのに…
そしてジャックは蚊帳の外wおい、もっと頑張れ主人公。
男の中の男になるにはどうやったらなれるんでしょうかね?やはり度胸か。ねーよんなもん。くそーう。
24のシーズン3もだんだん佳境に差し掛かってきた。ミシェルさんカッコイイので好きだ。それに比べトニーのへタレっぷりったらねーぜ。そしてパーマー大統領がついに黒い人になっちまった。大統領信じてたのに…
そしてジャックは蚊帳の外wおい、もっと頑張れ主人公。
こ〜ども〜のころのよ〜る〜には〜
2007年7月2日 アニメ・マンガ コメント (2)・ゼーガペイン終了。終盤はなんかちょっとグダグダ感があったもののそれなりなラストにはもってけたかなあと思う。なんか超展開が連続してた割には衝撃の展開というわけでもなくあっさりと〆ちまった。
僕は断然シズノ先輩派なんだが最後わざわざ記憶喪失になってなんか意味あんのかな?作品自体が軟着陸しちゃったおかげでその辺深読みする気もおきねえw
てかカミナギは無口キャラで反転属性持ちで幼馴染で最終兵器彼女でニュータイプで電波で棒読みという、いろいろと無茶なオプションつきすぎで萌えろというほうがかなり無理ある気がする。
キョウは最後までなんか頭悪かったな…。
設定は良かったんだけどねえ…いかんせん伏線の貼り方とか演出面で力及ばずなところが結構あったように思う。
・なんとなくIKKIコミックの「ヨイコノミライ」という漫画を買ってみた。いやあ面白かった。面白かったんだが二度と読み返したくないwそれくらい痛い漫画だった。
一気に読んだんだが、もう見てる間中ひたすら「イタイイタイイタイイタイ…」て念仏唱えながら読んでたもんね。傍から見たらかなりヤバイ人だったな俺。こんなに痛い漫画は久々読んだ。
ある程度ヘビーなオタクとか腐女子なら一回は読んでみたほうがいい話だ。それくらい他人事とは思えないオタクの痛さが赤裸々に語られてる漫画でした。
・テイラーはパブリックと対戦するのか。さすがにこれだけ好戦的な相手とやるなら面白い試合にならざるをえないだろう。さて、どっちが生き残るかな。
・ローゼンメイデンの8巻。
・・・なんじゃこりゃ。いくらなんでもこれで終わり?どっか別の雑誌で続きが出るんだよね?ね?何かの冗談だろ?…嘘だと言ってよバー二ィ…!!
・坂田がWBC統一も視野に入れてるらしいね。そいつは面白い話だ。上手くいけばどうあっても亀田は坂田に挑戦をせざるをえなくなるね。なんかいよいよもって亀田一家は孤立無援になりつつある気がする。正直、自分たちで自分の首絞めるようなことしてんだからそろそろ腹を決めて日本人と対戦すりゃいいのにね。
僕は断然シズノ先輩派なんだが最後わざわざ記憶喪失になってなんか意味あんのかな?作品自体が軟着陸しちゃったおかげでその辺深読みする気もおきねえw
てかカミナギは無口キャラで反転属性持ちで幼馴染で最終兵器彼女でニュータイプで電波で棒読みという、いろいろと無茶なオプションつきすぎで萌えろというほうがかなり無理ある気がする。
キョウは最後までなんか頭悪かったな…。
設定は良かったんだけどねえ…いかんせん伏線の貼り方とか演出面で力及ばずなところが結構あったように思う。
・なんとなくIKKIコミックの「ヨイコノミライ」という漫画を買ってみた。いやあ面白かった。面白かったんだが二度と読み返したくないwそれくらい痛い漫画だった。
一気に読んだんだが、もう見てる間中ひたすら「イタイイタイイタイイタイ…」て念仏唱えながら読んでたもんね。傍から見たらかなりヤバイ人だったな俺。こんなに痛い漫画は久々読んだ。
ある程度ヘビーなオタクとか腐女子なら一回は読んでみたほうがいい話だ。それくらい他人事とは思えないオタクの痛さが赤裸々に語られてる漫画でした。
・テイラーはパブリックと対戦するのか。さすがにこれだけ好戦的な相手とやるなら面白い試合にならざるをえないだろう。さて、どっちが生き残るかな。
・ローゼンメイデンの8巻。
・・・なんじゃこりゃ。いくらなんでもこれで終わり?どっか別の雑誌で続きが出るんだよね?ね?何かの冗談だろ?…嘘だと言ってよバー二ィ…!!
・坂田がWBC統一も視野に入れてるらしいね。そいつは面白い話だ。上手くいけばどうあっても亀田は坂田に挑戦をせざるをえなくなるね。なんかいよいよもって亀田一家は孤立無援になりつつある気がする。正直、自分たちで自分の首絞めるようなことしてんだからそろそろ腹を決めて日本人と対戦すりゃいいのにね。
最近になって、おお振りとグレンラガンとらきすたを見始めた。
今日のグレンラガンがとても良かった。二アは強い子ですな。普通自分のアイデンティティのほとんどを託してたであろう父親に捨てられたとあってはまともにたっていられないだろうに。兄貴に死なれたシモンがそうであったように。
だからシモンが二アを助けに来たときちょっと彼女が涙ぐんだときは、「あ、やっぱり辛かったんだ」というのが分かってちょっとウルっと来ちまった。ええ話やあ…
シモンの穴掘りに関しては「オタク」てワードそのものがきっちり当てはまるよなあ。根暗で好きなものをひたすら求道するだけでそれ以外なんもないという。それでもつきぬけまくった先に栄光?のようなものが…あんのかどうかは知らんのだけどw
こういうもくもくと頑張ってる男の後ろ姿ってのは何処にでも観られる光景でさ、アニメでなくても気をつけてればそこらじゅうに転がってるもんで。社会人の皆さんは誰もがカッコイイ。微妙にシモンのキメ台詞がかっこ悪かったのもご愛嬌かwにしてもドリルかっけえ。熱すぎる。
電脳コイルとかいうNHKで放送されてるアニメも気になってんだけど面白いのかなあ。今期はよいアニメが結構あるので嬉しい限りだよ。
24のシーズン3は5巻まで観た。ニーナエロイなあ。まあそのうちジャックにぬっ殺されるんだろうけどな。
24の面白いところのひとつはいくら共闘したり一緒に行動したりしてようと全くもって「絆」のようなものが発生しない点だろうか。最初に生まれたのが殺意であるならそれを意地でも貫徹させるジャックの頑固一徹ぶりは半端じゃねえよ。普通一度でも寝た女をためらいなく殺せる奴なんていないよね。
今日のグレンラガンがとても良かった。二アは強い子ですな。普通自分のアイデンティティのほとんどを託してたであろう父親に捨てられたとあってはまともにたっていられないだろうに。兄貴に死なれたシモンがそうであったように。
だからシモンが二アを助けに来たときちょっと彼女が涙ぐんだときは、「あ、やっぱり辛かったんだ」というのが分かってちょっとウルっと来ちまった。ええ話やあ…
シモンの穴掘りに関しては「オタク」てワードそのものがきっちり当てはまるよなあ。根暗で好きなものをひたすら求道するだけでそれ以外なんもないという。それでもつきぬけまくった先に栄光?のようなものが…あんのかどうかは知らんのだけどw
こういうもくもくと頑張ってる男の後ろ姿ってのは何処にでも観られる光景でさ、アニメでなくても気をつけてればそこらじゅうに転がってるもんで。社会人の皆さんは誰もがカッコイイ。微妙にシモンのキメ台詞がかっこ悪かったのもご愛嬌かwにしてもドリルかっけえ。熱すぎる。
電脳コイルとかいうNHKで放送されてるアニメも気になってんだけど面白いのかなあ。今期はよいアニメが結構あるので嬉しい限りだよ。
24のシーズン3は5巻まで観た。ニーナエロイなあ。まあそのうちジャックにぬっ殺されるんだろうけどな。
24の面白いところのひとつはいくら共闘したり一緒に行動したりしてようと全くもって「絆」のようなものが発生しない点だろうか。最初に生まれたのが殺意であるならそれを意地でも貫徹させるジャックの頑固一徹ぶりは半端じゃねえよ。普通一度でも寝た女をためらいなく殺せる奴なんていないよね。
四季大賞の「東日人民よ!」
2007年5月30日 アニメ・マンガ コメント (2)読みきり作品を描く上で結構お手本になった。
あまり絵が上手でないところも励みになったw(特に横顔w)
目や表情、キャラクターのラインの見せ方が力強くて(男女の比較がくっきり現れてるところとかね)良かった。
先生も同級生の女の子も台詞回しが上手いから絵が微妙でもすげー可愛く見える。
うむ、すごい、面白いかった。
山口甚八か、これから出てくる新人さんだといいなあ。こういうちょっと泥臭くもさりげなくこっぱずかしい青春モノの漫画が欲しかったんだよ。
冬目先生もそういうところの描写は素晴らしいんだけど、こっちの方はもうちょい生臭い匂いがしててその辺の癖がまた好きなんだ。
ところで、話は変わるが腹立たしいのは俺の漫画描き仲間に見せてみたらろくに物語を追いもせず、あそこが駄目だこれが駄目だと作画の粗ばかりを探しては、揚げ足を取り、結局読みきらないうちに切り上げて「俺より下手なのになんで?」と言われたときだ。
まあ、分かるんだけど、物語を描くために漫画やってる人間が、絵がどうのこうの、ていう理由だけで話も読まずに駄作認定しちまうのはどうなんだ、つー話だよ。
そもそもオマエラはこれより面白い話が描けるのか、つー話ですよ。描けるもんなら描いてみろといいたい。
漫画ってのは確かに絵が重要な部分を占めているんだけれど、それだけじゃなくて、演出力とか、台詞回しとか、雰囲気作りとか、ストーリーラインの組み立てとか、いろんな要素が組み合わさって生み出されるもんでしょうに。
作品の面白さ、てのはそういうあらゆるファクターが組み合わさった上で最終的に算出される(という表現はあまり好ましくないんだけれど)作品の総合値なわけじゃん?
やれ字が多いだの、絵が下手だので本当は面白い話までスルーされてくのはすげーもったいないでしょ…
漫画読む能力のない一般顧客ならまだ分かるけど、物語作ってる人間がそういう姿勢なのはいかがなもんなのか…?
アマチュア、つってもそういう姿勢はさ、大事だろ。
トーン処理だ、ペンタッチだ背景描写だ、て、んなもんで漫画の面白さが決まるとかいうなら、それは違うだろ。絶対。
あまり絵が上手でないところも励みになったw(特に横顔w)
目や表情、キャラクターのラインの見せ方が力強くて(男女の比較がくっきり現れてるところとかね)良かった。
先生も同級生の女の子も台詞回しが上手いから絵が微妙でもすげー可愛く見える。
うむ、すごい、面白いかった。
山口甚八か、これから出てくる新人さんだといいなあ。こういうちょっと泥臭くもさりげなくこっぱずかしい青春モノの漫画が欲しかったんだよ。
冬目先生もそういうところの描写は素晴らしいんだけど、こっちの方はもうちょい生臭い匂いがしててその辺の癖がまた好きなんだ。
ところで、話は変わるが腹立たしいのは俺の漫画描き仲間に見せてみたらろくに物語を追いもせず、あそこが駄目だこれが駄目だと作画の粗ばかりを探しては、揚げ足を取り、結局読みきらないうちに切り上げて「俺より下手なのになんで?」と言われたときだ。
まあ、分かるんだけど、物語を描くために漫画やってる人間が、絵がどうのこうの、ていう理由だけで話も読まずに駄作認定しちまうのはどうなんだ、つー話だよ。
そもそもオマエラはこれより面白い話が描けるのか、つー話ですよ。描けるもんなら描いてみろといいたい。
漫画ってのは確かに絵が重要な部分を占めているんだけれど、それだけじゃなくて、演出力とか、台詞回しとか、雰囲気作りとか、ストーリーラインの組み立てとか、いろんな要素が組み合わさって生み出されるもんでしょうに。
作品の面白さ、てのはそういうあらゆるファクターが組み合わさった上で最終的に算出される(という表現はあまり好ましくないんだけれど)作品の総合値なわけじゃん?
やれ字が多いだの、絵が下手だので本当は面白い話までスルーされてくのはすげーもったいないでしょ…
漫画読む能力のない一般顧客ならまだ分かるけど、物語作ってる人間がそういう姿勢なのはいかがなもんなのか…?
アマチュア、つってもそういう姿勢はさ、大事だろ。
トーン処理だ、ペンタッチだ背景描写だ、て、んなもんで漫画の面白さが決まるとかいうなら、それは違うだろ。絶対。
はずいこと書いたから別のことでごまかそう
2007年5月19日 アニメ・マンガ コメント (2)・亀田和毅がエキシビジョンの相手を日本人も視野に入れて募集してるらしいけど、意味がよくわからん。試合じゃないんでしょ。うーん、本当に何がしたいのか亀田史郎。イルファンオガーとか呼ぶんなら日本の下位ランカー相手でもいいんじゃねえすか?
・ゼーガペイン5巻まで観終わった。世界観はいいんだけどキャラクター同士の会話の捻りがいまいち弱い感じがする。人形が決められた台詞をしゃべってるような、というかw声優が下手(ry
カミナギはビジュアル的に普通の女の子風なので、奇抜な格好させるとすんげー画面から浮くね。
シズノ先輩は昔キョウと恋人かなんかだったのかなあ?だとしたら先輩がすんげーカワイソス・・・
あと予想通りループモノの定番リセットネタが挿入されそうな気配だね。
・うたわれるものを観始めた。丁寧な作りで結構好感が持てる。取り立てて何がすごい、てのはないんだけどハクオロさんの声カッコイイし最後まで観るんだろうな。最初はそうとも思わなかったんだけど小山力也はいい声してるようなあ。24観てからはかなり好きになった。
・涼宮ハルヒの分裂を読了した。毎回思うことなんだが、谷川先生の文章は盛り上げるときはすんごい面白いんだけど普段のデータベース的な日常描写でちょこちょこ、と伏線貼ってってるときは読むのが結構苦痛だったりする。まあ後編できっとどでかいのをガツーンとやってくれるんだろうと期待してるけどね。
すでにαとβに世界が分裂してるっぽいし、両方のキョンが世界の異変に気づくあたりから加速的に面白くなっていくに違いない。
・荒木先生のスティールボールランを3巻まで買った。面白い。1巻2巻は完全にレース展開で素晴らかったのだけど3巻からやっぱりスタンド?(だよね多分)が出てきて何故か落胆してしまう俺。まあ、こっからが本当の意味でのサバイバルレースか。
・RINの2巻。千代は何がしたいのかようわからん。似非ブンガクチックな青年と凛とじゃ男としての格が違うと思うんだがなあ。そしてふられた腹いせに風俗にはまりまくる凛が痛々しくてしょうがない。みんなすっごい不細工な風俗嬢ばかりなのは何かの嫌味なのかな?w単に新井先生がブス専なだけか?
ジョージは死に物狂いで必死に頑張ってるし、こりゃ負けるかもしれんね。
・数年前の日記を読み直してるとかなりエキセントリックな精神構造してたんだなということに気づく。すげーな過去の俺。今は落ち着いたというよりは逆に頭の回転が鈍ってきたか?まあわけわかんないで使ってた単語のバイパスがつながってある程度無駄が省けるようにはなったんだろうけども、その分葛藤をしなくなった。
・↑そういう意味でなんとかしないとなあとばかりに東浩紀のゲーム的リアリズムの誕生を購入。なんかすでにわかってるよんなこたあ、という部分から入っていくから微妙にかったるい。でも全部読みますよ。そしてもう一度頭を覚醒させるんだ。この人がいなかったら今の俺はありませんからね。
・足跡残してくれた人のブログからこんなリンクが貼られていたので貼っておこう。
うn、ええ話や。
http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1902.html
・ゼーガペイン5巻まで観終わった。世界観はいいんだけどキャラクター同士の会話の捻りがいまいち弱い感じがする。人形が決められた台詞をしゃべってるような、というかw声優が下手(ry
カミナギはビジュアル的に普通の女の子風なので、奇抜な格好させるとすんげー画面から浮くね。
シズノ先輩は昔キョウと恋人かなんかだったのかなあ?だとしたら先輩がすんげーカワイソス・・・
あと予想通りループモノの定番リセットネタが挿入されそうな気配だね。
・うたわれるものを観始めた。丁寧な作りで結構好感が持てる。取り立てて何がすごい、てのはないんだけどハクオロさんの声カッコイイし最後まで観るんだろうな。最初はそうとも思わなかったんだけど小山力也はいい声してるようなあ。24観てからはかなり好きになった。
・涼宮ハルヒの分裂を読了した。毎回思うことなんだが、谷川先生の文章は盛り上げるときはすんごい面白いんだけど普段のデータベース的な日常描写でちょこちょこ、と伏線貼ってってるときは読むのが結構苦痛だったりする。まあ後編できっとどでかいのをガツーンとやってくれるんだろうと期待してるけどね。
すでにαとβに世界が分裂してるっぽいし、両方のキョンが世界の異変に気づくあたりから加速的に面白くなっていくに違いない。
・荒木先生のスティールボールランを3巻まで買った。面白い。1巻2巻は完全にレース展開で素晴らかったのだけど3巻からやっぱりスタンド?(だよね多分)が出てきて何故か落胆してしまう俺。まあ、こっからが本当の意味でのサバイバルレースか。
・RINの2巻。千代は何がしたいのかようわからん。似非ブンガクチックな青年と凛とじゃ男としての格が違うと思うんだがなあ。そしてふられた腹いせに風俗にはまりまくる凛が痛々しくてしょうがない。みんなすっごい不細工な風俗嬢ばかりなのは何かの嫌味なのかな?w単に新井先生がブス専なだけか?
ジョージは死に物狂いで必死に頑張ってるし、こりゃ負けるかもしれんね。
・数年前の日記を読み直してるとかなりエキセントリックな精神構造してたんだなということに気づく。すげーな過去の俺。今は落ち着いたというよりは逆に頭の回転が鈍ってきたか?まあわけわかんないで使ってた単語のバイパスがつながってある程度無駄が省けるようにはなったんだろうけども、その分葛藤をしなくなった。
・↑そういう意味でなんとかしないとなあとばかりに東浩紀のゲーム的リアリズムの誕生を購入。なんかすでにわかってるよんなこたあ、という部分から入っていくから微妙にかったるい。でも全部読みますよ。そしてもう一度頭を覚醒させるんだ。この人がいなかったら今の俺はありませんからね。
・足跡残してくれた人のブログからこんなリンクが貼られていたので貼っておこう。
うn、ええ話や。
http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1902.html
ゼーガペイン3巻途中経過
2007年4月21日 アニメ・マンガゼーガペインいいねゼーガペイン。三巻まで観た。24のように中毒性が高いわけでもないのでじっくり吟味するように観て行こうと思ってる。
自分が暮らしてる世界の全ての生き物は「データ人格記憶体」というあるサーバーに記憶されてるすでに滅亡した人類の情報でしかないのだそうで、それ何処の長門有希?みたいな今となってはありふれた設定ではあるのだけどやっぱこういう押井汁濃厚な話は俺にとっては蜜の味でして、何度こういう物語りを鑑賞してもやっぱりその切ない世界観に浸ってしまう。
街に人がいねえ。すでに一度見た風景。切ない音楽。主人公のキョウがその虚構をそれでも現実だと言い切る前向きさ加減が余計に絶望的で。
舞浜サーバーの外は記録されていないようで決して東京にはいけないんだな。ということはある一定の期間を過ぎると時間もまたリセットされるんだろうか?どんなに友愛をはぐくんで絆を深め合っててもまた戻っちゃうのかな?ありがちなんだけどこの手のセカイ系においてはお約束ともいえるループネタはそのうち絶対あるんだろうなあ。すでに数度ループしてるようなことはいってたしね。キョウたちはループからは抜け出せてるのかなあ?サーバーぶっ壊れても中国人の子生きてたし。(名前忘れた)
キョウがどのようにしてこの二次元ワールドを肯定していくのかな。俄然面白くなってきたので最後まで見届けたいね。
自分が暮らしてる世界の全ての生き物は「データ人格記憶体」というあるサーバーに記憶されてるすでに滅亡した人類の情報でしかないのだそうで、それ何処の長門有希?みたいな今となってはありふれた設定ではあるのだけどやっぱこういう押井汁濃厚な話は俺にとっては蜜の味でして、何度こういう物語りを鑑賞してもやっぱりその切ない世界観に浸ってしまう。
街に人がいねえ。すでに一度見た風景。切ない音楽。主人公のキョウがその虚構をそれでも現実だと言い切る前向きさ加減が余計に絶望的で。
舞浜サーバーの外は記録されていないようで決して東京にはいけないんだな。ということはある一定の期間を過ぎると時間もまたリセットされるんだろうか?どんなに友愛をはぐくんで絆を深め合っててもまた戻っちゃうのかな?ありがちなんだけどこの手のセカイ系においてはお約束ともいえるループネタはそのうち絶対あるんだろうなあ。すでに数度ループしてるようなことはいってたしね。キョウたちはループからは抜け出せてるのかなあ?サーバーぶっ壊れても中国人の子生きてたし。(名前忘れた)
キョウがどのようにしてこの二次元ワールドを肯定していくのかな。俄然面白くなってきたので最後まで見届けたいね。
金がないせいか、またやたらとアニメや漫画を観るようになってきた。まあこれはいい傾向なんだろう。ここ一年くらいハルヒと時かけくらいしか面白いと思ってちゃんと観てたのなかったし。実際その間の俺の思考プロセスは停滞がちだった気がする。忙しかったしね。そんな自己疎外的状況には出来るだけ反抗してやるぞという気構えが出てきたのも確かで。
やっぱホスト部面白いわ。こういう少女漫画系の話で環みたいな三枚目アホアホキャラとハルヒみたいなやさぐれ貧乏ヒロインがメインというのはかなり新鮮な構図だと思う。いろんな伏線がほとんどギャグに収束するあたりも好感がもてるね。オタクや腐女子ウケのよさそうな要素をそろえつつも絶対に話を重くしない雰囲気作りはボンズの力あってこそなのかもなー。
ゼーガペインを再度見出したけどなんかしょっぱなから切ない匂い全開なのはなんでなのだろう。しかも俺がいつかやりたいなあ、と思ってたたぐいの設定の半分くらい喰われてる気がするのでちょっと敗北感が…どうせ俺は押井ファンですからね、てめえらと思考が似通ってくるのもそりゃ仕方ねーですよ、っけ。とかはき捨てたくなるもクロノトリガーチックな「絶望的な未来」な雰囲気は嫌いじゃない。こればっかりはガキの頃からの嗜好の問題なんだろうなあ。セカイ系。
24第二シーズンはいきなりジャックが凶悪犯を有無を言わさず射殺してた。彼が有能なのは分かるが展開が強引過ぎやしないか…。ま、長く話が続ければおかしなとこが出るのは週間連載漫画と一緒か。それよりも今回は一体どれだけの人が殉職するのか新旧の登場人物ともに期待したい。
ジャンプ系の漫画からしばらく(5、6年をしばらくとはいわんかもしれんがw)離れてたけど話題についてけないのでとりあえずアイシールド21のアニメを借りてきた。漫画読めばいいじゃん、とも思うけど。
やっぱホスト部面白いわ。こういう少女漫画系の話で環みたいな三枚目アホアホキャラとハルヒみたいなやさぐれ貧乏ヒロインがメインというのはかなり新鮮な構図だと思う。いろんな伏線がほとんどギャグに収束するあたりも好感がもてるね。オタクや腐女子ウケのよさそうな要素をそろえつつも絶対に話を重くしない雰囲気作りはボンズの力あってこそなのかもなー。
ゼーガペインを再度見出したけどなんかしょっぱなから切ない匂い全開なのはなんでなのだろう。しかも俺がいつかやりたいなあ、と思ってたたぐいの設定の半分くらい喰われてる気がするのでちょっと敗北感が…どうせ俺は押井ファンですからね、てめえらと思考が似通ってくるのもそりゃ仕方ねーですよ、っけ。とかはき捨てたくなるもクロノトリガーチックな「絶望的な未来」な雰囲気は嫌いじゃない。こればっかりはガキの頃からの嗜好の問題なんだろうなあ。セカイ系。
24第二シーズンはいきなりジャックが凶悪犯を有無を言わさず射殺してた。彼が有能なのは分かるが展開が強引過ぎやしないか…。ま、長く話が続ければおかしなとこが出るのは週間連載漫画と一緒か。それよりも今回は一体どれだけの人が殉職するのか新旧の登場人物ともに期待したい。
ジャンプ系の漫画からしばらく(5、6年をしばらくとはいわんかもしれんがw)離れてたけど話題についてけないのでとりあえずアイシールド21のアニメを借りてきた。漫画読めばいいじゃん、とも思うけど。
capeta(カペタ) 13
2007年4月4日 アニメ・マンガ
アニメを観終わるとほぼ同時に一気に全巻購入いたしました。良い漫画家の条件の一つとして目の描き方の上手さというのがあると俺は勝手に思ってんだけど曽田正人という漫画家はその「目」で語るシーンの描写がすんげえ上手い漫画家だね。
印象的なのは8巻のレースに負けて「チックショ〜」とド迫力な顔面で悔しがるカペタとかFSRSのテストでもう勝てないことが分かってやけくそになってプッツンしちゃったときのカペタとかまあそれ以外のここ一番のカペタの顔面、というか「目」だな。とにかく目の力が強いんだな。絵自体はそう取り立ててすげー上手いとも思わないんだけどミドルアングル、ロングアングルが多投されてて、そろそろ飽きてきたなあて思う前にドカーンとどでかいめん玉見せられるとなんかまたぐっと引き寄せられちゃう。いいよなあ。俺、あんまりでかい目玉描かないんだけど妙に引っ張られてここ一週間くらい男キャラの目玉がやたらでかくなってしまった。キモかったからすぐ戻したけど。これだけ目の描き方に引き寄せられたのはちばてつやとか森川ジョージ以来だなあ。まあ、アレだ。茂波かわいいよなあ。僕のこともののしってくださいよう。うふふ(俺はもう駄目だ)
印象的なのは8巻のレースに負けて「チックショ〜」とド迫力な顔面で悔しがるカペタとかFSRSのテストでもう勝てないことが分かってやけくそになってプッツンしちゃったときのカペタとかまあそれ以外のここ一番のカペタの顔面、というか「目」だな。とにかく目の力が強いんだな。絵自体はそう取り立ててすげー上手いとも思わないんだけどミドルアングル、ロングアングルが多投されてて、そろそろ飽きてきたなあて思う前にドカーンとどでかいめん玉見せられるとなんかまたぐっと引き寄せられちゃう。いいよなあ。俺、あんまりでかい目玉描かないんだけど妙に引っ張られてここ一週間くらい男キャラの目玉がやたらでかくなってしまった。キモかったからすぐ戻したけど。これだけ目の描き方に引き寄せられたのはちばてつやとか森川ジョージ以来だなあ。まあ、アレだ。茂波かわいいよなあ。僕のこともののしってくださいよう。うふふ(俺はもう駄目だ)
桜蘭高校ホスト部 Vol.1
2007年4月3日 アニメ・マンガ コメント (4)
Capetaも24も観終わったので今度は桜蘭高校ホスト部を観だした。俺の期待値よりずっと上回る面白さだ。
昨今の実力のある漫画家ってのはみんなキャラクター作りが抜群に上手い。この桜蘭ホスト部も各キャラのルーチンをしっかり作った上で環という作者のリビドー全快っぽいアホキャラを出してくるから面白さの構造が二重三重になってくるのだろう。もっとチープな高二病チックなイメージの話かと思ってたら全然軽い話でその上で〆るとこはしっかり〆てて大変楽しめる第一話だった。とにかく環がいいなあ。こういう鼻につかない程度のエレガントさとアホなノリが上手く両立させることが出来たキャラクターってのは90年代にはまずいなかったと思う。
これは現在の読者の全体が割とフラットで相対化した視点で読めるようになったからやれるキャラなんだろうね。それだけ二次元産業にみんな慣れてきてるってことなんだろうか。
まあアレだ。ハルヒは可愛いな。思わずなでなでしてやりたくなる。ぐひひ(結局そこなんだ俺はorz)
昨今の実力のある漫画家ってのはみんなキャラクター作りが抜群に上手い。この桜蘭ホスト部も各キャラのルーチンをしっかり作った上で環という作者のリビドー全快っぽいアホキャラを出してくるから面白さの構造が二重三重になってくるのだろう。もっとチープな高二病チックなイメージの話かと思ってたら全然軽い話でその上で〆るとこはしっかり〆てて大変楽しめる第一話だった。とにかく環がいいなあ。こういう鼻につかない程度のエレガントさとアホなノリが上手く両立させることが出来たキャラクターってのは90年代にはまずいなかったと思う。
これは現在の読者の全体が割とフラットで相対化した視点で読めるようになったからやれるキャラなんだろうね。それだけ二次元産業にみんな慣れてきてるってことなんだろうか。
まあアレだ。ハルヒは可愛いな。思わずなでなでしてやりたくなる。ぐひひ(結局そこなんだ俺はorz)
ここ最近はCapetaと24にはまってる。両方とも鼻血出そうなくらいおもしれー。Capetaはゲロが出そうなくらい熱いし燃えるし泣ける。茂波かわいいよ茂波。24は前から評判は聞いてたけどウンコもらしそうなくらい興奮する。ジャックバウアーとディビッドパーマーの二人が主人公っぽいのがいい。大統領候補のパーマー氏のあくまで正義を貫く姿勢がカッコイイ。それが裏目に出たりするのもまた燃える。
友人が絶賛しててわざわざ送りつけてきたので読まぬわけにもいくまいと早速読んでみた。93年ごろの漫画らしくまさにその時代の「何もない空虚な日常」という空気感をダイレクトに反映させた漫画だとオモた。宮台あたりが喜びそうな話だと友人に話したところ、実際、喜んでこれについて大いに論文を書いてるみたいだ。なるほど。
とにかく今読むと恥ずかしい単語の羅列なんだけどプレエヴァンゲリオ的なムードはこの頃からあってそれをちゃんと形にしたという意味ではほんとにこの漫画家さんは偉いなあと思ったりする。今描くとさすがに化石だけどな。
こういう何も起こらない日常、というのを名目に起こるストーリーというのは修復不可能に見える非日常空間をさらにおぞましい日常で包括するという形で終わらす場合が多い。この何もないことの歪みというのはその時代時代でいろんなブンガク者の人らがいろんなアプローチでやってってるんだけど退廃感というのも結局いつかぶち敗れてしまうんだろうな。人間は何もないと本当に何かをぶち壊しちゃう生き物だから。このリバースエッジはそういう壊しちゃいたい気分をぶつけてみても案外強固な日常はあっさり修繕しちゃうんだよ、という話。
とにかく今読むと恥ずかしい単語の羅列なんだけどプレエヴァンゲリオ的なムードはこの頃からあってそれをちゃんと形にしたという意味ではほんとにこの漫画家さんは偉いなあと思ったりする。今描くとさすがに化石だけどな。
こういう何も起こらない日常、というのを名目に起こるストーリーというのは修復不可能に見える非日常空間をさらにおぞましい日常で包括するという形で終わらす場合が多い。この何もないことの歪みというのはその時代時代でいろんなブンガク者の人らがいろんなアプローチでやってってるんだけど退廃感というのも結局いつかぶち敗れてしまうんだろうな。人間は何もないと本当に何かをぶち壊しちゃう生き物だから。このリバースエッジはそういう壊しちゃいたい気分をぶつけてみても案外強固な日常はあっさり修繕しちゃうんだよ、という話。
DOGS/BULLETS CARNAGE 1
2007年2月16日 アニメ・マンガ
友人から借りて読んだ。画がすげー上手くてびびった。田島昭宇が源流になってる絵柄なんだけどオリジナルより上手い場合それはそれでいいんじゃないかと思ったりする。いや田島の画力がどのくらいだったのか今となっては思い出せないのだけど。ちゃんとトーンワークをやってた頃のほうが好きかなあ。
ストーリーは微妙でも画が上手ければ全然問題ないんだな漫画って。普通にサラサラッと読めちゃった。くそう。そんなの絶対許さないよ。
なんか前作もあるみたいで解説調の話がところどころ挿入されてんだけど何をいってんのかさっぱりわかんなかったや。ケルベロスとかジョバンニとかハイネとかゲロ臭漂うネームセンスだけはどうかと思った。刀もってる女の子の太ももがエロいのがすごく素敵でした。ハイネとかのトラウマがどーとかそんなことはどーでもいいので刀っ子をもっと出せと。
クーデレっぽい刀っ子の素敵なアクションシーンを拝むための萌え漫画という認識でおkなはずだ
ストーリーは微妙でも画が上手ければ全然問題ないんだな漫画って。普通にサラサラッと読めちゃった。くそう。そんなの絶対許さないよ。
なんか前作もあるみたいで解説調の話がところどころ挿入されてんだけど何をいってんのかさっぱりわかんなかったや。ケルベロスとかジョバンニとかハイネとかゲロ臭漂うネームセンスだけはどうかと思った。刀もってる女の子の太ももがエロいのがすごく素敵でした。ハイネとかのトラウマがどーとかそんなことはどーでもいいので刀っ子をもっと出せと。
クーデレっぽい刀っ子の素敵なアクションシーンを拝むための萌え漫画という認識でおkなはずだ
ハチワンダイバー 1
2006年12月29日 アニメ・マンガ コメント (4)
やっぱおもしれーなハチワンダイバー。ギャグとなんとも表現しがたいカッコよさの両方が高次元に止揚してる。菅田が自らをハチワンダイバーだと名乗るラストのコマとか鳥肌立つくらいカッコイイ。
あとふきだしでけえ。作画楽そうだなあ。そんなものは面白ければ問題ないんだけどね。とにかくあくが強いよ。他に似たような漫画はあるか?と聞かれてもヨクサルの漫画はヨクサルでしかありえないといえる。だから何々と何々を足して二で割ったような感じとかは表現できない。そういう独特の面白さ。
二巻収録分のほうが名作多いんで今から二巻が出るのが楽しみだなあ。このテンションでストーリーが進むならヤンジャンの顔になれるかもしれんね。
あとふきだしでけえ。作画楽そうだなあ。そんなものは面白ければ問題ないんだけどね。とにかくあくが強いよ。他に似たような漫画はあるか?と聞かれてもヨクサルの漫画はヨクサルでしかありえないといえる。だから何々と何々を足して二で割ったような感じとかは表現できない。そういう独特の面白さ。
二巻収録分のほうが名作多いんで今から二巻が出るのが楽しみだなあ。このテンションでストーリーが進むならヤンジャンの顔になれるかもしれんね。
とにかく背景の描き込みが凄まじい。一体どれくらいの作業量なんだろうかてくらい。でもトーンワークでも結局削ったりとかいちいちめんどくさいことには変わりないから実労働時間はそう変わらんのか。まあ綺麗な風景眺めてるだけで面白い漫画なんてよつばとくらいなもんだなあ。
しかしそれでも今回はちと俺の中ではけしからん巻だったりする。だって風香ちゃんの出番が少ないよ。実にけしからん。
そういや季節は秋に入るのか。ああ風香ちゃんの余ったお肉はもう拝めないのか。なんてこったい。やんだ結構好きなので出番増やしてやって欲しいなあ。
全然関係ないけど異次元漫画家のあつしが亡くなったらしい。ご冥福をお祈りします。二次裏のスーパースターだったあつしがいなくなっちゃうなんて思ってもいなかったよ…
しかしそれでも今回はちと俺の中ではけしからん巻だったりする。だって風香ちゃんの出番が少ないよ。実にけしからん。
そういや季節は秋に入るのか。ああ風香ちゃんの余ったお肉はもう拝めないのか。なんてこったい。やんだ結構好きなので出番増やしてやって欲しいなあ。
全然関係ないけど異次元漫画家のあつしが亡くなったらしい。ご冥福をお祈りします。二次裏のスーパースターだったあつしがいなくなっちゃうなんて思ってもいなかったよ…
ローゼンメイデン 7 (7)
2006年11月28日 アニメ・マンガ
ええ話やん。ヒキコモリのJUM君が少しずつ自分と社会との溝を埋め始めてるシーンはちと感動した。マジ頑張れJUM君といいたい。銀ちゃんとかしらも可愛かった。それぞれのキャラがそれぞれいい味出してた7巻だと思う。みんなね、仲ようせんとあかんよ。だんだん終わりが見えてきた感じもする。やっぱ最後はみんなお別れなんすかねえ…切ない。銀ちゃんはいつかCGかなんかで起こしてみたいなあ。ぐひひ、何故かキモイ妄想がぐひひ。