ホロウアタラクシアはじめました
2005年11月3日 ゲームやべー超おもしれー。本編よりこっちのがぜんぜんおもしれー。マジで1年ぶりくらいに時間を忘れてプレイしてる。ファンディスクとか思って買ったのが間違いだった。まあプレイ後にまた印象は180度回転しちゃったりする俺ですが。難点があるとすれば桜出杉。桜主役のシナリオ消化だけ何故か苦痛で仕方がないのはどうしてなのかなあ?まだまだ修行が足らないということでしょうか、奈須きのこ師匠?
こういうタイムパラドクスモノというか平行世界モノというか無限ループモノっぽい話は昔から好きなんだよなあ。考えてみると月姫本編よりも歌月十夜の方が好きだったな自分。
こういうタイムパラドクスモノというか平行世界モノというか無限ループモノっぽい話は昔から好きなんだよなあ。考えてみると月姫本編よりも歌月十夜の方が好きだったな自分。
魔界戦記ディスガイア PlayStation 2 the Best
2005年10月17日 ゲーム
Video Game 日本一ソフトウェア 2004/11/03 ¥2,800 魔王の死により戦乱の世となった魔界を舞台に,魔王の息子ラハールが仲間と冒険を繰り広げるシミュレーションRPG。本作は、2003年1月にリリースされたタイトルの価格改訂版。
基本システムは、オーソドックスなタクティカルシミュレーションRPGをベースにしており、プレイヤーはスタート地点の魔王城で情報やアイテムを集めて、ダンジョンでの戦いに勝ち、キャラクターを育成していく。
こういうひたすら数字だけ稼いでいくようなゲームはいいね。職業はどんどんランクアップしていくしそのたびごとに転生(転職)する必要があってレベル1に戻るし、武器も鍛えられるしレベル上げという概念においてはかなり優秀なシステムだと思う。
無制限にレベルアップ可能なのでストーリーそっちのけでレベル上げに精を出してますよ。といっても一週間に一回くらいの割合でプレステを立ち上げる程度なのだけど。かなり前に買ってたにしても現在プレイ時間70時間弱というのはなかなかすげーな。しかもほとんどレベル上げにしか時間を割いていない。
つーかこれ一本あれば後3年くらいは暇つぶし程度の時間は保てそうな気がする。まあ最近は暇なんてそんなにないんだけどね。ないくせに無理やり暇を作りたい怠け者の僕ですが。ギャグが微妙に寒いのは愛嬌かな。あ〜チンコしゃぶりて〜
基本システムは、オーソドックスなタクティカルシミュレーションRPGをベースにしており、プレイヤーはスタート地点の魔王城で情報やアイテムを集めて、ダンジョンでの戦いに勝ち、キャラクターを育成していく。
こういうひたすら数字だけ稼いでいくようなゲームはいいね。職業はどんどんランクアップしていくしそのたびごとに転生(転職)する必要があってレベル1に戻るし、武器も鍛えられるしレベル上げという概念においてはかなり優秀なシステムだと思う。
無制限にレベルアップ可能なのでストーリーそっちのけでレベル上げに精を出してますよ。といっても一週間に一回くらいの割合でプレステを立ち上げる程度なのだけど。かなり前に買ってたにしても現在プレイ時間70時間弱というのはなかなかすげーな。しかもほとんどレベル上げにしか時間を割いていない。
つーかこれ一本あれば後3年くらいは暇つぶし程度の時間は保てそうな気がする。まあ最近は暇なんてそんなにないんだけどね。ないくせに無理やり暇を作りたい怠け者の僕ですが。ギャグが微妙に寒いのは愛嬌かな。あ〜チンコしゃぶりて〜
テイルズ オブ レジェンディア
2005年10月6日 ゲーム
Video Game ナムコ 2005/08/25 ¥7,140
クロエの立ち絵だけ見て買った。あの細すぎる足がたまんねー。この格好じゃトイレが大変そうだな!とか興奮気味に見てたけど、ファイトナイト2と喧嘩番長が気になってスルーしてたんだが結局買った。サムライチャンプルーとかナージャの人がキャラデザやってんだと思うんだけど、やっぱいいなあこの人の絵は。好きだ。でも中身はアニメ絵に変換されててちょっとがっかりだよ。
肝心のゲームシステムの方は最後にプレイしたデスティ二ー(途中でやめた)のころとあんま変わってなくて微妙だ。この調子で最後までクリアできるのか心配ですよ。ストーリーはまあこんなもんか。でもどっか押しが弱いんだよなあ。昔の俺ならはまってたかなあ?大人になるとだんだん物語が楽しめなくなるものなのかねえ。楽しむだけの体力が落ちてきてるとも言えそうだけど。
クロエはツンデレ可愛いからキャラクターについては満足ですけどね。
クロエの立ち絵だけ見て買った。あの細すぎる足がたまんねー。この格好じゃトイレが大変そうだな!とか興奮気味に見てたけど、ファイトナイト2と喧嘩番長が気になってスルーしてたんだが結局買った。サムライチャンプルーとかナージャの人がキャラデザやってんだと思うんだけど、やっぱいいなあこの人の絵は。好きだ。でも中身はアニメ絵に変換されててちょっとがっかりだよ。
肝心のゲームシステムの方は最後にプレイしたデスティ二ー(途中でやめた)のころとあんま変わってなくて微妙だ。この調子で最後までクリアできるのか心配ですよ。ストーリーはまあこんなもんか。でもどっか押しが弱いんだよなあ。昔の俺ならはまってたかなあ?大人になるとだんだん物語が楽しめなくなるものなのかねえ。楽しむだけの体力が落ちてきてるとも言えそうだけど。
クロエはツンデレ可愛いからキャラクターについては満足ですけどね。
Video Game スパイク 2005/06/09 ¥7,140
やっぱり期待を裏切らなかったアホゲーw住人殴れるのが最高だ。俺の破壊的ルサンチマンを大いに解き放ってくれる優良なゲームですよ。くにおくんシリーズやバイスシティに通ずるものがある。
ただ、くにおくんシリーズ並のテキトーさ加減とかバイスシティ並の自由度があるかといえば結構規制も強いんだよな。毎回きっちりガンツケ合いしないとシャバ蔵扱いくらうし。卑怯にも後ろから殴りつけたり、車を叩き壊したり盗んだりしてみたい欲望に関しては結構厳しくて正々堂々と不良をやらないとみんなに嫌われちまうのがイタイ。
嫌われても別にかまわないシステムにしてくれてればいいのにね。嫌われると買い物が出来なくなってしまうから、変な格好させたりの着せ替えの自由度とか戦闘に役立つアイテムとかが獲得できなくなる。あくまで渋い番長じゃなきゃ駄目なのがちょっとね・・・
あと操作性がちょっと悪い気がする。もう少し単純なボタン構成に出来なかったもんかな。コンビネーションの組み立て安さは下に書いてるファイトナイトの方がよかった。こっちのは技を出してるうちに後ろから殴りつけられたりロックオンが中途半端なせいで直線の打撃がヒットしにくかったりの不都合がある。
考えてみるとその辺の問題はバイスシティに関してもいえた気がする。横スクロール時代のアクションゲーはそんな不都合は生じようもなかったのだけれど・・・
まあそれを差し引いても十分面白いんだが、くにおくんシリーズばりのアホい展開が欲しいのも事実だったりする。ボスキャラがしゃべってる最中にタコ殴りに出来たりするくらいの自由度が欲しかったw(くにおくんの時代劇参照)
やっぱり期待を裏切らなかったアホゲーw住人殴れるのが最高だ。俺の破壊的ルサンチマンを大いに解き放ってくれる優良なゲームですよ。くにおくんシリーズやバイスシティに通ずるものがある。
ただ、くにおくんシリーズ並のテキトーさ加減とかバイスシティ並の自由度があるかといえば結構規制も強いんだよな。毎回きっちりガンツケ合いしないとシャバ蔵扱いくらうし。卑怯にも後ろから殴りつけたり、車を叩き壊したり盗んだりしてみたい欲望に関しては結構厳しくて正々堂々と不良をやらないとみんなに嫌われちまうのがイタイ。
嫌われても別にかまわないシステムにしてくれてればいいのにね。嫌われると買い物が出来なくなってしまうから、変な格好させたりの着せ替えの自由度とか戦闘に役立つアイテムとかが獲得できなくなる。あくまで渋い番長じゃなきゃ駄目なのがちょっとね・・・
あと操作性がちょっと悪い気がする。もう少し単純なボタン構成に出来なかったもんかな。コンビネーションの組み立て安さは下に書いてるファイトナイトの方がよかった。こっちのは技を出してるうちに後ろから殴りつけられたりロックオンが中途半端なせいで直線の打撃がヒットしにくかったりの不都合がある。
考えてみるとその辺の問題はバイスシティに関してもいえた気がする。横スクロール時代のアクションゲーはそんな不都合は生じようもなかったのだけれど・・・
まあそれを差し引いても十分面白いんだが、くにおくんシリーズばりのアホい展開が欲しいのも事実だったりする。ボスキャラがしゃべってる最中にタコ殴りに出来たりするくらいの自由度が欲しかったw(くにおくんの時代劇参照)
ファイトナイト ラウンド2
2005年9月13日 ゲーム
Video Game エレクトロニック・アーツ 2005/09/01 ¥7,140
現存神のホプキンス大教祖が表紙だった、という理由だけで購入したのでクソゲーだとばかり思っていたら結構面白い。
右スティックでコンビネーションを組み立てるというのが新鮮で殴ってる感じがかなり快感。選手のポリゴンも結構本人に似てるのでグラフィッカーの人にはグッジョブと言いたい。
あとホプキンス強いよホプキンス。タフネスが尋常じゃねー。ホプキンスつえー。さすがミドル級最強王者。最近負けたけどorz
結構極め要素もあるのでそれなりに継続して楽しめる出来ではあると思う。ボクシングファンなら購入して損はないだろう。歴代の有名どころの選手はだいたい出てるしね。なんか条件をクリアすればもっと増えるし。
個人的にはアウトボクサーの弱さが気になるので、もしも三作目まで作れるようならレナードとかロイにもう少し光を・・・
現存神のホプキンス大教祖が表紙だった、という理由だけで購入したのでクソゲーだとばかり思っていたら結構面白い。
右スティックでコンビネーションを組み立てるというのが新鮮で殴ってる感じがかなり快感。選手のポリゴンも結構本人に似てるのでグラフィッカーの人にはグッジョブと言いたい。
あとホプキンス強いよホプキンス。タフネスが尋常じゃねー。ホプキンスつえー。さすがミドル級最強王者。最近負けたけどorz
結構極め要素もあるのでそれなりに継続して楽しめる出来ではあると思う。ボクシングファンなら購入して損はないだろう。歴代の有名どころの選手はだいたい出てるしね。なんか条件をクリアすればもっと増えるし。
個人的にはアウトボクサーの弱さが気になるので、もしも三作目まで作れるようならレナードとかロイにもう少し光を・・・
あやかしびと 通常版
2005年9月7日 ゲーム
DVD-ROM propeller 2005/06/24 ¥9,240
ネタバレ有なので注意してくだせえ。
すず編のH終わったあとくらいまで話を進めた。なんかあまりの超シナリオっぷりに、一応最後までプレイしきるつもりだけど、これからどんな結末迎えてもさして俺の感想は変わらんだろうと思ったので書いてみる。
悪いところから書くと、このシナリオライターに色恋沙汰の話は無理っぽいなというところかな。出てくる女キャラにはことごとく萌えない。愛憎どろどろ劇らしい「君が望む永遠」とかをプレイしたことないからわからないけど俺は「女の嫉妬」が全面的に物語りを起動させるトリガーになってるシナリオはどうも好きになれない。あくまで個人的嗜好のだけど、マッチョイズムに反してるからだ。
で、出てくる女出てくる女すべてがガンダム0083に出てくる二ナパープルトン(本当は二ナのどこがキモイのかよう知らんけど)ばりのキモさ全快ですよ。しかもメインヒロインである如月すずが致命的に性格悪すぎ。よくこんなに性格の捻じ曲がった意味わからん女をメインに持ってくる気になれたなと。おかげでラストまでのエピソードを続けるのが苦痛で仕方がない。
だってさあ、
レイプ未遂される→主人公(双七)に間一髪助けられる→何故か記憶喪失→主人公や今までの友達を敵視する→逆ギレした友達(おかっぱ)に殴られる→「二度と姿を現すな」と言霊をつかせる→なんかいろいろあって双七と和解→唐突に記憶回復→双七君好き→言霊のせいで双七君とおかっぱが苦しむ羽目に→尻尾を切れば言霊は消滅、その代わり天国逝けない上に母親に会えな(ry→尻尾を切ると選択→人でもあやかしでもない「あやかしびと」となる→なんか唐突にセックス
ああもうワケわからん。こんなわけわからん展開で物語全体を象徴させる大事な題名の「あやかしびと」が誕生するわけか。そりゃねーだろと。この物語はいつからシュールレアリスムの世界に向かったんだろう。いくらなんでも超過ぎるだろう。ある程度の超展開は容認できる俺が容認できないから相当なレベルの超脚本ぶりに違いない。つか天国なんて概念があるなら、いちいち「母様を殺した人間がにくい」とかすずがいってる意味がまたわけわかんねー。
あとHシーンが余りに唐突でグロイよ。あれだけ普通に会話してて、いきなり戦闘中の合間を縫ってセックスしだしたりザーメンかけて〜とか言い出したり、オマンコ、オマンコ逝く〜とか言われたらさすがに萎えるよちんぽたたねえよ(’A`)誰なんだよこの恥女どもは、てなるよ。セックルシーンだけ別のライターが書いてたりするオチなのか?
まあ、頑張ってプレイしたかいがあるのは男性キャラがみんな結構カッコイイとこだろうな。かなり少年漫画なノリだけど板垣恵一先生や梶原一騎先生が描く様な、「もうあっしの男レベルではついていけねえっす」、てレベルの男っぷりじゃなくて、なんかまあ割とライトでスマートなカウボーイビバップくらいの男っぷりは堪能できるかな。前半部分のチープでとってつけたようなオタフィクション学園ラブコメとかメインヒロインたちの致命的な萌えなさを考えると、最初っから男度を前面に押し立ててバトル→敗北→修行→再バトル→勝利の少年漫画の王道的な物語にしてたほうがもっと熱いシナリオが堪能できた気がする。中途半端に腐女子人気をてらってたり(まあこの点はまだいいけど)、中途半端に萌えオタ層に媚売ってたり(ここは完全に足を引っ張ってると思う)、中途半端にトラウマ演出だったりしてて、結局無駄なテキストが多すぎで、時間の足りない社会人の方々にはたいそう苦痛を与える話ではないかと思えてくる。
とにかく、このライターさんには萌えを描く才能はなさげなんで次作はもっと少年漫画な努力、友情、根性なノリの話をお願いしたいっすよ。後半のバトルパートがたいそう面白いだけにとにかく女が邪魔で邪魔で邪魔。むしろ大悪司ばりにHしたら即捨てる、くらいの、本宮ひろ志先生ばりに、「け、がばがばのオマンコしやがって」なんて吐いて捨てるような台詞をぶちかますようなマチズム根性あったっていい気がする、妙にフェミな流れがあるから、「愛し合う」ということと「強くなる」ということとがぜんぜんまとまりに欠けていて、むしろ足を引っ張り合う形になってると思う。で、正直、愛の定義についてはかなりシナリオも理論展開も稚拙だと思うのでそっちはばっさり切っちゃった方が僕はいいと思うなあ。
プレイ後の感想↓
9月22日
あやかしびと、全部クリアした。相も変わらずの超テキストには、もう目を瞑るしかあるまい。「考えるな感じるんだ」を実行したら一気に楽しめた。もう最後はゴジラも真っ青な怪獣大決戦になったのには呆れるのを通り越して小宇宙を感じましたよ。で別ルートだけどなんか九鬼先生が死んで「うおーなんで空はこんなに青いんだよー泣いてくれたっていいじゃまいかー」ぽいこと言いながら、すずから電話があると即座にあっさり立ち直る双七のメンタリティには情熱の国ブラジルの魂を感じた。セックスも濃いしね!俺みたいな軟弱…!とはぜんぜん別の人種ということだったということですね。九鬼先生も殺されたらあっさり改心しちゃうところが日本男児のそれとは違ってフランクなノリでよかったよ。いったいなんにこのオヤジはむかついてたんだろうというツッコミを許さない雰囲気がすげーよ。いろんな意味でフロンティア精神を感じる一作だった。
ネタバレ有なので注意してくだせえ。
すず編のH終わったあとくらいまで話を進めた。なんかあまりの超シナリオっぷりに、一応最後までプレイしきるつもりだけど、これからどんな結末迎えてもさして俺の感想は変わらんだろうと思ったので書いてみる。
悪いところから書くと、このシナリオライターに色恋沙汰の話は無理っぽいなというところかな。出てくる女キャラにはことごとく萌えない。愛憎どろどろ劇らしい「君が望む永遠」とかをプレイしたことないからわからないけど俺は「女の嫉妬」が全面的に物語りを起動させるトリガーになってるシナリオはどうも好きになれない。あくまで個人的嗜好のだけど、マッチョイズムに反してるからだ。
で、出てくる女出てくる女すべてがガンダム0083に出てくる二ナパープルトン(本当は二ナのどこがキモイのかよう知らんけど)ばりのキモさ全快ですよ。しかもメインヒロインである如月すずが致命的に性格悪すぎ。よくこんなに性格の捻じ曲がった意味わからん女をメインに持ってくる気になれたなと。おかげでラストまでのエピソードを続けるのが苦痛で仕方がない。
だってさあ、
レイプ未遂される→主人公(双七)に間一髪助けられる→何故か記憶喪失→主人公や今までの友達を敵視する→逆ギレした友達(おかっぱ)に殴られる→「二度と姿を現すな」と言霊をつかせる→なんかいろいろあって双七と和解→唐突に記憶回復→双七君好き→言霊のせいで双七君とおかっぱが苦しむ羽目に→尻尾を切れば言霊は消滅、その代わり天国逝けない上に母親に会えな(ry→尻尾を切ると選択→人でもあやかしでもない「あやかしびと」となる→なんか唐突にセックス
ああもうワケわからん。こんなわけわからん展開で物語全体を象徴させる大事な題名の「あやかしびと」が誕生するわけか。そりゃねーだろと。この物語はいつからシュールレアリスムの世界に向かったんだろう。いくらなんでも超過ぎるだろう。ある程度の超展開は容認できる俺が容認できないから相当なレベルの超脚本ぶりに違いない。つか天国なんて概念があるなら、いちいち「母様を殺した人間がにくい」とかすずがいってる意味がまたわけわかんねー。
あとHシーンが余りに唐突でグロイよ。あれだけ普通に会話してて、いきなり戦闘中の合間を縫ってセックスしだしたりザーメンかけて〜とか言い出したり、オマンコ、オマンコ逝く〜とか言われたらさすがに萎えるよちんぽたたねえよ(’A`)誰なんだよこの恥女どもは、てなるよ。セックルシーンだけ別のライターが書いてたりするオチなのか?
まあ、頑張ってプレイしたかいがあるのは男性キャラがみんな結構カッコイイとこだろうな。かなり少年漫画なノリだけど板垣恵一先生や梶原一騎先生が描く様な、「もうあっしの男レベルではついていけねえっす」、てレベルの男っぷりじゃなくて、なんかまあ割とライトでスマートなカウボーイビバップくらいの男っぷりは堪能できるかな。前半部分のチープでとってつけたようなオタフィクション学園ラブコメとかメインヒロインたちの致命的な萌えなさを考えると、最初っから男度を前面に押し立ててバトル→敗北→修行→再バトル→勝利の少年漫画の王道的な物語にしてたほうがもっと熱いシナリオが堪能できた気がする。中途半端に腐女子人気をてらってたり(まあこの点はまだいいけど)、中途半端に萌えオタ層に媚売ってたり(ここは完全に足を引っ張ってると思う)、中途半端にトラウマ演出だったりしてて、結局無駄なテキストが多すぎで、時間の足りない社会人の方々にはたいそう苦痛を与える話ではないかと思えてくる。
とにかく、このライターさんには萌えを描く才能はなさげなんで次作はもっと少年漫画な努力、友情、根性なノリの話をお願いしたいっすよ。後半のバトルパートがたいそう面白いだけにとにかく女が邪魔で邪魔で邪魔。むしろ大悪司ばりにHしたら即捨てる、くらいの、本宮ひろ志先生ばりに、「け、がばがばのオマンコしやがって」なんて吐いて捨てるような台詞をぶちかますようなマチズム根性あったっていい気がする、妙にフェミな流れがあるから、「愛し合う」ということと「強くなる」ということとがぜんぜんまとまりに欠けていて、むしろ足を引っ張り合う形になってると思う。で、正直、愛の定義についてはかなりシナリオも理論展開も稚拙だと思うのでそっちはばっさり切っちゃった方が僕はいいと思うなあ。
プレイ後の感想↓
9月22日
あやかしびと、全部クリアした。相も変わらずの超テキストには、もう目を瞑るしかあるまい。「考えるな感じるんだ」を実行したら一気に楽しめた。もう最後はゴジラも真っ青な怪獣大決戦になったのには呆れるのを通り越して小宇宙を感じましたよ。で別ルートだけどなんか九鬼先生が死んで「うおーなんで空はこんなに青いんだよー泣いてくれたっていいじゃまいかー」ぽいこと言いながら、すずから電話があると即座にあっさり立ち直る双七のメンタリティには情熱の国ブラジルの魂を感じた。セックスも濃いしね!俺みたいな軟弱…!とはぜんぜん別の人種ということだったということですね。九鬼先生も殺されたらあっさり改心しちゃうところが日本男児のそれとは違ってフランクなノリでよかったよ。いったいなんにこのオヤジはむかついてたんだろうというツッコミを許さない雰囲気がすげーよ。いろんな意味でフロンティア精神を感じる一作だった。
サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ 通常版
2005年8月7日 ゲーム
Video Game セガ 2005/07/07 ¥8,190
ああ、やっぱおもれーわ、このシリーズ。まだ3話までしかクリアしてないんだけど現時点で1、2よりはずっといいね。3に比べるとサウンドの面では負けてる気がする。3はとにかく世界観とサウンドのコラボレーションが素晴らしかったからね。あれを越えろというのは酷かもしんないけど。
キャラクターに関しては5が個人的には一番好きかもしれない。というか一人一人に変なとっつきにくさがない。1,2,3は前半は露骨に大神につんけんするキャラとかいてなんかうっとおしかったりするんだけど5はそういうストレスを感じさせるキャラがいない。全シリーズ通じて子役にはストレス感じてたんだが(アイリスとポクリコ)今回のリカリッタは普通にええコやん、と思えたね。俺の精神年齢が老成したという見方も出来ますがw
昴はレニみたいな綾波もどきかと思ってたけど普通に面白いウィットに富んだ冗談いってくれるし、サジータは髪おろすと普通に萌えだし、ダイアナはいい感じにいじけてるし、売店のコはツンデレだし、とりあえず誰と話してもむかつかない。今までのサクラ大戦はどうしても一人二人むかつくキャラがいたもんだが今回は誰としゃべってもむかつかない。
主役が臭過ぎる思考の大神から、ただ一生懸命なだけの新次郎に変わったというのも大きいかもしれない。新次郎は基本的にみんなよりも年下だし、実際、幼く見えるので隊員とは友達のような立場で会話関係が保てるのが大きい。
しいて文句をいうなら一人称がボクの女が3人も出てくるのはどーかということくらいかな。特にジェミニは普通にかわいいのでボクとかいわせんでもキャラクターは立ったと思うんだけどなあ・・・
ああいう自然な感じなキャラの一人称は絶対、わたしかあたしがいいのにねえ。なんかしゃべっている途中で一人称だけ浮いてる印象がある。
ああ、やっぱおもれーわ、このシリーズ。まだ3話までしかクリアしてないんだけど現時点で1、2よりはずっといいね。3に比べるとサウンドの面では負けてる気がする。3はとにかく世界観とサウンドのコラボレーションが素晴らしかったからね。あれを越えろというのは酷かもしんないけど。
キャラクターに関しては5が個人的には一番好きかもしれない。というか一人一人に変なとっつきにくさがない。1,2,3は前半は露骨に大神につんけんするキャラとかいてなんかうっとおしかったりするんだけど5はそういうストレスを感じさせるキャラがいない。全シリーズ通じて子役にはストレス感じてたんだが(アイリスとポクリコ)今回のリカリッタは普通にええコやん、と思えたね。俺の精神年齢が老成したという見方も出来ますがw
昴はレニみたいな綾波もどきかと思ってたけど普通に面白いウィットに富んだ冗談いってくれるし、サジータは髪おろすと普通に萌えだし、ダイアナはいい感じにいじけてるし、売店のコはツンデレだし、とりあえず誰と話してもむかつかない。今までのサクラ大戦はどうしても一人二人むかつくキャラがいたもんだが今回は誰としゃべってもむかつかない。
主役が臭過ぎる思考の大神から、ただ一生懸命なだけの新次郎に変わったというのも大きいかもしれない。新次郎は基本的にみんなよりも年下だし、実際、幼く見えるので隊員とは友達のような立場で会話関係が保てるのが大きい。
しいて文句をいうなら一人称がボクの女が3人も出てくるのはどーかということくらいかな。特にジェミニは普通にかわいいのでボクとかいわせんでもキャラクターは立ったと思うんだけどなあ・・・
ああいう自然な感じなキャラの一人称は絶対、わたしかあたしがいいのにねえ。なんかしゃべっている途中で一人称だけ浮いてる印象がある。
裸で飛翔しちゃおうぜ!!
2005年2月2日 ゲーム ラジアータストーリーズというゲームをやった。たいそう面白かったんで3日で一気にクリアしたんだが、エンディングが富野御大称ばりに悲惨なことになってしまった。
いや、まあ世界が滅んでもいいんだけどさ、よっしゃ※の声までエコーしてるのは何でなんだろう?
んん、キャッチコピーが変わる世界と変わらぬ想い、だっけ。額面どおりに受け取るならよっしゃは輪廻の外側に解脱したということになるはずですが、リドリーたんは金竜にのっとられたことにならないのか…?
エコーが解脱を意味するならリドリーたんは輪廻を克服できなかったことになるのでいずれ人格は金竜になってしまうし、エコーがよっしゃの霊体化を意味するならイデオンラストキター、ということになるわけですが。えー…
まあいいよ。悲惨な終わり方には慣れてるさ。物語でも人生でも。永劫回帰永劫回帰、輪廻転生輪廻転生、剣呑剣呑。
※よっしゃ=ジャック
いや、まあ世界が滅んでもいいんだけどさ、よっしゃ※の声までエコーしてるのは何でなんだろう?
んん、キャッチコピーが変わる世界と変わらぬ想い、だっけ。額面どおりに受け取るならよっしゃは輪廻の外側に解脱したということになるはずですが、リドリーたんは金竜にのっとられたことにならないのか…?
エコーが解脱を意味するならリドリーたんは輪廻を克服できなかったことになるのでいずれ人格は金竜になってしまうし、エコーがよっしゃの霊体化を意味するならイデオンラストキター、ということになるわけですが。えー…
まあいいよ。悲惨な終わり方には慣れてるさ。物語でも人生でも。永劫回帰永劫回帰、輪廻転生輪廻転生、剣呑剣呑。
※よっしゃ=ジャック
1 2