ロリータ

2010年12月14日 読書
ナボコフのロリータ。
やたら文体が難解で、とにかく読みにくかった。当時の文壇を有る程度理解していないとわからないようなネタも多く、(ドフトエフスキーにも見られた傾向だが)要するにもっとリテラシーを磨くしかないのだろうな、という感想。

確か大学のときに読み始めて全部読み終わるまで今までかかったのだっけ。うーん。

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