2月15日の日記

2010年1月17日 メモ
東浩紀の言葉を借りるとするなら動物化した人間たちのデータベース的欲望が生み出す「身勝手で独断的な」男性性、女性性を引き受けたくないんじゃないないのかな、我々(オタク)は。若い世代全員の舌が肥えてしまって不味い料理を食えなくなった結果のように思える。

自分にとっては糞不味いデータベースを押し付けてくる他者というものはもはや敵対者以外の何者でもないだろう。こうやってモテ非モテ論争というものは巻き起こっているのではないかなあ。極論を言えば。

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