思ったけど、理想の人間像てのがあったとして、それは他人に投影したり委託するものじゃなくて、自分がなるように努力するのが一番手っ取り早くしかも確実なのだということだ。

漫画に出てくるヒーローのような他者を見つけたいと思って理想の他者を探すのもいいんだけど、結局自分のヒューマンパワーが不足してるとやっぱりそのレベルの相手としか知り合えないし、共感も得られない。

そして生きていく中で「共感」ほど人間を堕落させるものはない。コミュニケーション志向アーキテクチャに作家性と呼ばれるものが抽出できない理由はそこにあるのではないかと思うのだけれど。

うん、脱線したな。さあ仕事仕事。

コメント

nophoto
Eddi
2012年2月15日1:45

Now I know who the brainy one is, I’ll keep loiokng for your posts.

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