熊朝忠は予想されていたよりかなりいい選手だった。
タフでスピードがあって、パワーもあった。
内藤は何とか持ちこたえたといったところか。
結果的にだけど中国でやらなくて正解だったかも。
やってたらホーム判定、もしくは最悪KO負けもありえるレベルの相手だった。

世界は広い。


ついでに山本キッドの試合も観た。なんか試合前から厳しい表情してたかららしくないなあと思ってたら案の定判定で負けた。
山本も何気に歳だしなあ。
戦い方自体も少しおとなしくなっていた。
怪我の影響はまだあると見てよさそうだ。
もう少しじっくり回復を待ったほうがいいかもしれない。
スタンドでポイントは取れてたと思うんだけど、どちらかといえば不運な判定だったかなと思う。

コメント

nophoto
a
2009年5月26日22:07

中国なめてた・・・。すげーいい選手じゃん。
内藤のバックステップを追っかけての左右フックはほんとひやひやした。
内藤はキャリアでなんとか抑えたけど
今日の失態は熊のパワーパンチが原因か、それとも油断か、衰えか・・・・。
うーん、すっきりしない・・・・

カメルーン
2009年5月26日23:07

何気に顎やったかもね。
口から出血してたしインタビューもしゃべりにくそうだった。

俺は衰えたというよりは相性的な問題かなと思う。
内藤もフッカーだし、どうしても危険な距離でやりあわざるを得ないというか。
それにお客さんの目もあるしね。
序盤いいパンチ決まってたからこりゃKOいけるぞと思って、
内藤もあせったんじゃないかなあ。

予想外だったのは異様に熊選手がタフだったことかと。
小型の選手と戦うときは大きいほうもやりにくいもんなんだと思う。

クリチコやウィリアムスみたいに自分のほうが大きいの当たり前の選手にとっては
打ち下ろしのストレートとか存分に使って苦労ないんだろうけど、内藤は
普段自分と同じくらいの相手としか戦ってないし。
あんなに小さい相手はキャリアでは初めてだろうし。仕方ないっちゃ仕方ないと俺は思う。

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