漫画は100%エンターテイメントであるべきだ、そのためにお客さんがいてお金が発生しているのだ。
客が理解しない、面白いとおもわない作品は糞だ、と
とある友人が言っていた。

でも客と金が全てだ、とはいってもお客さんの頭が悪すぎて理解されなかった作品はそれでも作った側が悪いことになんのかよ?て思う。

「そんなかまってちゃんみたいな媚売ってまで漫画家になりたくないよ」て思ってるあたりが俺の甘ちゃんなところなんだろう。
プライドと死活問題、ていうのを天秤にかけてないからこういう他人行儀なこともまだいえる。
でも大事じゃね?プライド。

まあ、技術が伴ってないからそれ以前の問題なんだけどね。プロになればそういうことをいう権利をもらえるってか。

コメント

nophoto
a
2008年11月17日22:17

うーん、いろいろ思ったことを書こうかと思ったけど
結局自分のはあくまで「読者」だから
創作側の人にえらそうなことは言いたくないという結論になるな・・・

でも自分の言いたいことを直接描いて、しかもヒットを出すのは相当難しいような・・・

カメルーン
2008年11月17日22:35

こういうこというと叱られるってのは、
おまえプロ意識が低いよ、てことなんだろうけど。

芸術家じゃないんだし仕事だ、つーなら仕事として何でも請け負いなさい、てのが
こういう資本主義におけるパラダイムだと思うんだけど
誰かに認められたいとか、お金欲しいという理由だけで
漫画描いてるわけじゃないしさ。

まあ、ゆるくいえば少しくらいはロマンは欲しいじゃないよってことっすね。
9割9分のエンタメ志向の中に1分くらいの反逆心は欲しいなあ。

それとエンタメ、てのもそもそもここ最近はそれ自体の根底が崩れてる
のでどれがヒット飛ばすか全然わかんねー。
だったらある程度は好き勝手やったほうがむしろいいんじゃねえか、とも思ってる。

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