うーむ、らきすた観てて良かった…。22話、すごく良かった。だが、この話は22話単品で見てはいけない話だろう。

話のほとんどがショートコントで前後のつながりのないらきすたではあるが、キャラ設定から人間関係をオタアニメなりに丁寧に、そしてリアルに(あるいはメタリアルに)書上げて来たという上積みがあったからこそ今回のかなたとこなたパパ(そうじろうだっけ)のほんの数十秒程度の回想に重みが生まれる。

メタフィクションアニメがメタリアルフィクションアニメに昇格した瞬間てやつだろう。アズマンもきっと大喜びだぜ。
そういやアズマン小説書いたんだっけ。出来はどんなんだろうなあ。

あ、あと白石のひとりコントがだんだん面白くなってきたwこの辺のスルメアニメなとこも好きだなあ。

コメント

nophoto
a
2007年9月5日19:08

みさおは俺の(ry

今回は突然雰囲気が変わったところで「おいおい・・ミエミエな展開きそうだな・・」と思って見てたけど気がついたら泣いてたwwwwwwww

白石はもうなにがなんだかわかりませんwwww

カメルーン
カメルーン
2007年9月6日23:49

あの描写にはちゃんと伏線があって2次元的リアリズム下にある日常描写の中に3次元的リアリズムとしての人間愛を挿入してきたことに意味があるんだ。
アニメ大好き二次元大好き(現実なんて嫌いだ)っつってもちゃんと人を愛せるんだよ、というとても真摯で前向きなメッセージ性があるんだ。

みさおはあの変なイントネーションがとても可愛いんだってヴぁ。

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