なんかいろいろぶっ壊れたい…
ここ数年あまりに俺は回りに適応しすぎてたのではないかという疑念が浮き上がってきた。もっと壊れてなくちゃ駄目だったんじゃないか?
コミュニケーション不能の電波垂れ流すいかれポンチくんだった自意識過剰の俺は何処へ行ってしまったのか。
イタイことを恐れて常識人ぶった振る舞いが過ぎていたんじゃないかとかそんなこと思い始めた。

いやそもそも俺が目立たないよう目立たないよう生きてきた結果がこれなのか。元来目立ちたがりだった癖に何度か痛い目を見た結果としてアウトボクシングを会得したわけだがそれと同時に毒を吐くこと、相手のことなどお構い無しのインファイトを忘れてしまっていた気がする。
口だけ野郎になりたくねえ、という小心もあった。
でもそれじゃ駄目くねえか?もっと自己愛のオーラをもってして自信満々で生きたいもんだが、矯正されてしまった小心オーラを呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん、てな感じに止揚させんのは結構難しそうだ。難しそうだけどやるしかない気がする。

コメント

nophoto
a
2007年9月5日18:44

ネット上のつきあいで「わかるわかる」「あなたは私に似てる」的なコメントを見ると嫌悪感が先にたつ俺だけど
このエントリはまさに俺のことだ・・・・・orz

昔読んだ村上春樹の小説に「若い頃にクールであり続けようとした結果、僕は言いたいことの半分も言えない男になっていた」的なくだりがあったのを思い出した・・・。

 

カメルーン
カメルーン
2007年9月6日23:54

イタイ、てのは二通りあって
孤高の人間であり続けようととんがってる奴と
気持ち悪いくらい他人に擦り寄っていきてる奴と
があると思うんだよね。

要領よく生きる、てのは程よく自分の時間を大切に
しつつバランスよく他人にすりよることが出来る人の
ことを言うんだろう。

でも結果として何の変哲もない人間になったりもする。
そうなるくらいならたとえキチがえっててもとんがった人間
のほうがいろいろ変な電波を受信できそうな気はする。
選んだ職業柄そっちのほうがましかもなあ、とかw

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