実況が絶賛してたより競った内容だったかな。聞いた話だと圧倒的に坂田優勢で試合が進んでたようなことになってたんだけど、いやあ結構坂田も苦しかったでしょう。

バスケスは押し込まれながらも中盤以降坂田のボディを叩くようになって若干坂田が休みながらアタックを繰り返すようになった。で、坂田が休んで距離が開いてる間はやっぱりバスケスのジャブやストレートがヒットする。坂田がタフだから何事もなかったかのようにすぐに距離は詰まったけど普通の選手ならアレでダメージ感じて後退してるよね。バスケスパンチあるんだから。
結果として手数で上回った分ポイントは坂田が取ったけれど負ったダメージ量はどっこいどっこいでしょう。
スタミナだけでなくタフネスの勝利でもあったね。いるもんだなあ日本人でもこれだけ頑丈な選手ってのが。

コンビネーションにもうちょい強弱がつけばジャッジにもっと印象強くアピールできそうな感じはするんだけどそうすると、力が入りすぎちゃって意外とカウンターもらってぐらついちゃったりするところが出たりもするかもしんない。その辺の調整が難しそう。

コメント

nophoto
a
2007年7月5日22:01

坂田のスタミナとタフネスは異常。加えて今回は小走りみたいなサイドステップも良かったと思う。あとは見栄えだけか・・。

坂田はもしかして非力なんじゃなくてあえて力をセーブ気味のペースで不慮のパンチをもらわないようにしてるのか?見えてりゃ強打も我慢できるもんな。もしかして坂田はチャベスとスタイルが似てるのかもしんない。むむ、これはもしかして坂田は日本のファイターの新基準になるかも。ごめん、もしかしてばっかwwwww

さて鈴木先生の続きを読むか・・・と思ったらハルヒ二期決定!?マジすか!?

カメルーン
カメルーン
2007年7月6日2:10

あえてセーブ気味に戦ってるんだろうね。
あの戦い方なら何ラウンドでも平気でちょこまか動けそうw
いまの選手だとカシムウーマみたいなタイプかなと。

あの奇妙な上体揺らしはすごく的が絞りにくそうだよね。
メキシカンのリズムとも違うまさに坂田のオリジナル戦法。

打とうと思えば強いパンチも打てるんだろうけど
そうするとリズムがずれてくんだろうなあ…

鈴木先生て何?ハルヒ二期あんの?そいつは楽しみだなあ。
やっぱ消失がメインなのかな。

カメルーン
カメルーン
2007年7月6日2:18

ちょっと調べてきた。へえ、面白そうな本だ。今度探して読んでみるわ。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索