そういやZガンダムなんだが、富野御大のインタビューを読んでるとどうもラストにガクトの糞ラップを持ってきたのは「混乱の象徴」としてのエンディングテーマだったっぽい。しっとりとした雰囲気のラブレターという曲じゃそのまま安易なラブストーリーで収束しちゃうのでそれを避けるために混乱をテーマにこっから先の激動の時代を予感させるあの糞ラップを用意した模様。観た時は監督の意図がわからずまさに混乱しちゃったのだけどインタビューを読むとああなるほどな、とは思った。気持ち悪いくらいのカミーユハッピーエンドなのかなと感じてたのだけどそういうのとはちょっと違う志向が最後にある、と。わぁい
コメント