人類最強、てなんだ?という話を究極的突き詰めていくとこうなると思われる↓

まず二人の人間が互いに素っ裸(もちろんノーパン)で地面(マットみたいな材質が理想?それともコンクリート並みの固さが良いのか?ここではあえてマットの方を選択)と空気と重力以外何もない空間で争い、互いに死ぬことによってのみ決着がつく、というルール

最強論には僕ももちろん興味はある。ただ、このルール上で行われる戦いを想像してみてとても面白いものだとはどうしても思えない。カルト宗教的雰囲気さえ漂ってる。異常だ。それでも最強は決するだろうけども。現時点だと多分有名どころでノゲイラみたいなタイプを更に究極化させて行った先に最強が見えてるのではないかと思われる。でもさ、良く考えてみろよ。パンチ力のないへなへなした手足の長いねちねちした戦いを繰り広げる人が人類最強と言われてもそれが事実でアレ、「あ、そうですか。それはよかったですねでもボクは殴り合いが見たいので」と遠慮したくなるのが僕の今の心境。それに寝技なんて喧嘩で使用する奴はいない。まあ人数そろえる奴が一番強いんだけどね。それより銃持ってる奴が最強でそれより強いやつは核武装してる奴なんだけどね。そうなるとね・・・なんだかな。

その競技内においてトップアスリートであることが一番大事なことなんじゃないかと思うんだよね。

曙は負けちゃったけども。ひねくれてて逆説的過ぎるかもしれないけど、最強論自体がやっぱり胡散臭いのも事実なんだと思う・・・


※寝技は寝技でそれはひとつのスポーツ体系だからそれは認める。最強論が多分そこに導き出される結果にむかついてはいるけど。シルビアとかレノックスみたいな長身の一発をもったストライカーにも可能性はあるんじゃないかと思うけど、てその話になるとまた宗教がかってきてキモイ話になる。だから最強論はキモイしアスリートでいいやん、と思ってしまう。気に入らないからだ。

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