鬱屈

2002年12月24日 日常
例えば無茶苦茶な不幸を背負い込んだ
人を見せられるとボクってなんてちっぽけなんでしょう?
宇宙は広いなあ的な感覚で新人類にでも
生まれ変わった気分になれるけど
まあ長くて三日もてばいいほうで
そんな尊大な気分がいつまでも続くわけはなく
すぐにいじけた自分が顔を見せ
冷笑に浸ってしまうわけです。

物事は何事も気分次第ってのが多分ホントのとこで
信念だとか思想だとかってのはただの建て前で
もし何かあるとするならそりゃ信念じゃなくて
執念じゃないかなあ、と思う。

でやっぱり今日も不幸な人の悲しい話を聞いて感動しちゃったくちだからどうにか冷静を保ちたいわけなんですがね。まああしたは忘れてるだろう。
そうでなくちゃやってらんない。

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