コラレスvsカスティージョ?
2005年10月20日 ボクシング遅ればせながらビデオ録画してたのを観た。
拳闘部屋での実況を読んでた印象では4Rまで終始カスティージョペースだったのかなと思ってたのだけどぜんぜんそんなこたなかったね。あのタイミングで左フックが猛烈にヒットしなけりゃ勝負はどっちに転がっててもおかしかなかった。
コラレスは身長のアドバンテージがかえってディスアドバンテージになってるっぽい。アレだけくっつくとカスティージョの左フックを完璧に防ぎきるのはきついだろうなあ。アレだけ丹念に右ガード上げてたのにガードの隙間をずばずば打ち抜かれてたのはどうしようも無かったんだろうか?背が高い分、接近すれば顎は捕らえられやすいよな。ボディもガスガスもらってたし。
それでも前回よりは戦略として良かったのは常に押し込んでたのはコラレスだった点だと思う。密着するとカスティージョのが強いんだけど、ちょっと隙間が開くとコラレスのパンチも上手い具合にヒットする。アレをずっと続けてたら後半カスティージョも失速してたかもしんないと思ってた矢先にあの一発をもらっちゃったから、その先は未知の領域なんだけど、うーん、浜田さんの言うようにラバーマッチが観たい。
こういったらコラレス擁護の言い訳になっちゃうのだけどあの1.6キロ差は大きかったと思う。両者の力が限りなく拮抗していただけに2キロ近いウェイト差ははっきりとした形で両者の力差を分けた気がする。前回までのコンディションだったらあのパンチがいかに強力だったにしてもコラレスは立ち上がってきたと思う。立ち上がれなかったのはそれだけ、1.6キロ分だけカスティージョのパンチが重たかったからだろう。決着戦こそは待ったなしのKO決着を祈っちょります。
拳闘部屋での実況を読んでた印象では4Rまで終始カスティージョペースだったのかなと思ってたのだけどぜんぜんそんなこたなかったね。あのタイミングで左フックが猛烈にヒットしなけりゃ勝負はどっちに転がっててもおかしかなかった。
コラレスは身長のアドバンテージがかえってディスアドバンテージになってるっぽい。アレだけくっつくとカスティージョの左フックを完璧に防ぎきるのはきついだろうなあ。アレだけ丹念に右ガード上げてたのにガードの隙間をずばずば打ち抜かれてたのはどうしようも無かったんだろうか?背が高い分、接近すれば顎は捕らえられやすいよな。ボディもガスガスもらってたし。
それでも前回よりは戦略として良かったのは常に押し込んでたのはコラレスだった点だと思う。密着するとカスティージョのが強いんだけど、ちょっと隙間が開くとコラレスのパンチも上手い具合にヒットする。アレをずっと続けてたら後半カスティージョも失速してたかもしんないと思ってた矢先にあの一発をもらっちゃったから、その先は未知の領域なんだけど、うーん、浜田さんの言うようにラバーマッチが観たい。
こういったらコラレス擁護の言い訳になっちゃうのだけどあの1.6キロ差は大きかったと思う。両者の力が限りなく拮抗していただけに2キロ近いウェイト差ははっきりとした形で両者の力差を分けた気がする。前回までのコンディションだったらあのパンチがいかに強力だったにしてもコラレスは立ち上がってきたと思う。立ち上がれなかったのはそれだけ、1.6キロ分だけカスティージョのパンチが重たかったからだろう。決着戦こそは待ったなしのKO決着を祈っちょります。
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