プライドミドル級グランプリ2005
2005年8月29日ミルコ負けたな。スタミナ尽きるのが早いのはK1時代からのものだったけど、やっぱり修正不可能だったか…。
思っていたとおり左ストレートのカウンターは結構上手くヒットしてたので戦略次第では勝てない試合ではなかっただろう。ヒョードルが一瞬ぐらついた時にミルコは慌てすぎた。ハイキック打ってこけるとはwヒョードルはハイキックに反応できていなかったからミルコがいつもの試合のように平常心を保ったまま冷静に左ハイを打てていれば決まってただろう。失敗するということはやっぱり普通の精神状態じゃなかったということだ。
ヒョードルも同じく焦ってはいた。ただ、ヒョードルの良かったところは絶えず前進するのをやめなかったところだと思う。空間を空けさせずプレッシャーをかけつづけたのでミルコにハイを打たせる空間を持たせずに済んだ。消耗戦となるとスタミナにアドバンテージのあるヒョードル有利に進むことになる。ミルコはもっと前半に左ミドルを当ててヒョードルをリング中央に追いやり、どっしりと構えた状態で打撃勝負を挑む必要があった。
まあいくらでもタラレバの話はつきないのだけど結局、執念の差が一番でかい気がする。わざわざ島田がミルコに勝たせるために(笑)二度も意図的にブレイクをかけてくれたというのに最後の最後にミルコはラッシュをかけられず楽なほうに、つまりヒョードルに自分から組み付いていくという勝利を前提とするならありえない間違いを犯してしまった。結局K1時代からのあと一歩を踏み出す根性がなかったんだと思う。島田ブレイク(w)後にKO負け覚悟でラッシュをかけていればヒョードルもいっぱいいっぱいだったのだから逆に打ち倒せる可能性もなくはなかったはずなんだ。結局イベンダーホリフィールドやアーネストホーストのような鉄の意志は見られなかったなあ。そこが残念といえば残念。最後に悪あがきのようにバチバチヒョードルの頭を叩く体力が残ってたならどーして自分からスタンドを拒否するようなへタレさを露呈してしまったのだろう?
まあショーグンが優勝したからミドルグランプリの方は大満足だったけどな。一番嫌いなアローナがボコボコにされてすっきりしたw島田はストップ早いよ。あと2秒くらいあのままたこ殴り状態でも良かった気がする(これは嘘だ)
ショーグンは一回戦からジャクソン、ホジェリオ、アリスター、アローナと一番の最激戦区を潜り抜けての優勝だからまさに文句なしの優勝だったと思う。同世代なだけにうれしいなあ。
思っていたとおり左ストレートのカウンターは結構上手くヒットしてたので戦略次第では勝てない試合ではなかっただろう。ヒョードルが一瞬ぐらついた時にミルコは慌てすぎた。ハイキック打ってこけるとはwヒョードルはハイキックに反応できていなかったからミルコがいつもの試合のように平常心を保ったまま冷静に左ハイを打てていれば決まってただろう。失敗するということはやっぱり普通の精神状態じゃなかったということだ。
ヒョードルも同じく焦ってはいた。ただ、ヒョードルの良かったところは絶えず前進するのをやめなかったところだと思う。空間を空けさせずプレッシャーをかけつづけたのでミルコにハイを打たせる空間を持たせずに済んだ。消耗戦となるとスタミナにアドバンテージのあるヒョードル有利に進むことになる。ミルコはもっと前半に左ミドルを当ててヒョードルをリング中央に追いやり、どっしりと構えた状態で打撃勝負を挑む必要があった。
まあいくらでもタラレバの話はつきないのだけど結局、執念の差が一番でかい気がする。わざわざ島田がミルコに勝たせるために(笑)二度も意図的にブレイクをかけてくれたというのに最後の最後にミルコはラッシュをかけられず楽なほうに、つまりヒョードルに自分から組み付いていくという勝利を前提とするならありえない間違いを犯してしまった。結局K1時代からのあと一歩を踏み出す根性がなかったんだと思う。島田ブレイク(w)後にKO負け覚悟でラッシュをかけていればヒョードルもいっぱいいっぱいだったのだから逆に打ち倒せる可能性もなくはなかったはずなんだ。結局イベンダーホリフィールドやアーネストホーストのような鉄の意志は見られなかったなあ。そこが残念といえば残念。最後に悪あがきのようにバチバチヒョードルの頭を叩く体力が残ってたならどーして自分からスタンドを拒否するようなへタレさを露呈してしまったのだろう?
まあショーグンが優勝したからミドルグランプリの方は大満足だったけどな。一番嫌いなアローナがボコボコにされてすっきりしたw島田はストップ早いよ。あと2秒くらいあのままたこ殴り状態でも良かった気がする(これは嘘だ)
ショーグンは一回戦からジャクソン、ホジェリオ、アリスター、アローナと一番の最激戦区を潜り抜けての優勝だからまさに文句なしの優勝だったと思う。同世代なだけにうれしいなあ。
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