2月7日の日記
2005年2月7日自分が幸福である必要性は特にない。世界は弱肉強食の厳しい環境だけれど、とても平等で美しい世界でもある。弱肉強食であるということは幸福もあくまで相対的なものでもあるということだから、僕が負ける立場に立つならば一人勝利者が誕生することになるし、僕が不幸に立たされるのなら一人が幸福になるということなのだ。僕がいくら苦しくてもその分他の誰かが救われるのならば、いくらでも苦しくあってもかまわないのではないだろうか。今に見てろという気持ちもあるけども、何が何でも人生を肯定しつづけていきたいから。
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