K1のジャッジが明らかにおかしい。

まず「武蔵対セフォー」
1Rから3Rにかけて終始プレッシャーをかけてたのはセフォーだった。武蔵はこれといって有効打を当てられなかった。逃げ回ってるだけ。ボクシング式のマストシステムなら全ラウンドセフォーのラウンドと見ていいだろう。ウンコ谷川は必死に「武蔵はもらってませんよ。もらってませんよ」とか「んー、微妙ですねー、若干武蔵だと思うんですがー」とかウンコな誘導解説を行ってたがこれに騙される馬鹿が実際いるみたいだ。ちょっと信じがたいがそうみたいだ。そもそも武蔵は結構セフォーのパンチもらってる。ギリギリでダメージを殺してはいるが明らかに打たれてる。まさにウンコ谷川マジックとしか言いようがない。延長ラウンドも言わずものがなセフォーのラウンドだった。ひでえなこりゃ

次に「ホースト対ボンヤスキー」
K1サイドは何が何でも世代交代させたいのかしきりにボンヤスキーよりな応援。が、結局この試合でボンヤスキーが見せたいい攻撃ってのは3Rに見せたミドルキックのカウンターだけ。それ以外は全てホーストに主導権を掌握されていた。またまたボクシング式の10点法に頼るなら1R2Rは確実にホーストが取っていただろう。3Rはボンヤスキーとして、少なくとも延長ラウンドは押し込んでるだけで手数の出ないボンヤスキーと下がりながらもパンチを出してるホーストとでは明確にポイント差が分かれたはずだが、またまた不可解な3者共々ボンヤスキーを支持。あまりに恣意的な展開に腹が立ったよマジで。頭いかれてんじゃないのかK1の糞ジャッジどもは。

さらには「ボンヤスキー対ボタ」
3R終始押されっぱなし(クレームを恐れてかボンヤスキーがやられまくってる1R、2Rはカット)のボンヤスキーがギリギリになって奪い返したダウン。ポイント上は追いついた場面なのにまたまたウンコ谷川マジック炸裂。29対25.5ポイントでボタの負け。意味がわからん。どこをどう採点すれば25.5と言う数字が出るのか。1Rごとに10−8をつけられてた計算になるわけだが。本当に糞ジャッジどもはどうしようもない。

極めつけが決勝。というか言うまでもないか。今回のK1は過去最低の大会だったと思う。マサト対ブアカーオの決勝に文句つけるよりずっと酷いよマジで。プロレスじゃないんだから、頑張ってる競技者のことを評価してやれよと思う。ていうか会場の五割はサクラなんじゃねえだろうな?とか疑いたくなったよ、昨日の武蔵の声援の多さには参ったよ。

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