人間は固有の肉体しか保持できないわけだから
どれも全て自分発、情報も全て自分が軸。
自分という狭隘な主観からしか物事を
見定められることの出来ない存在なのであるから
決して自我を抑制することなんてできるわけがない。
それがたとえ客観的なるものであってもそれは
客観的と呼ばれる主観でしかないんだろう。
となればたくさんの人の存在のフラグメントと
やら共有できたつもりになれる、
例えば映画や小説なんかも、
漫画やアニメもそうだけど、
それは他者の気持ちを理解したということで
はなくて、自分における他者(登場人物)、という
枠組みを超えることは出来てなくて。
ということはもしかしたら自分らは俗に言う
神様とかいう意識にコントロールされてるだけだったりして。
なるべくしてなる、てことか。
だって他人の意識がこちらに流れてくることなんて
ありえないのだし。
あの人がどのように自我という情報機関に
コントロールされてんのか、
てのも何もわかんないんだからなあ。

もしかしたらワタシ以外の人間は全て虚構でした。
なんてオチ小さい頃良く考えてた人は僕だけではないはずだ。
オマエもそうなんだろ?認めろ。認めちまえ。ガオー

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